saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

名門のシャルドネです。

2010-07-10 20:01:43 | 日記
これはかの超名門のルロアのムルソーです。

やはり別格ですよね
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6 コメント

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石灰質の出方などを吟味確認して (pfaelzerwein)
2010-07-10 20:42:38
こういう時にこそ「別格ですよ」などとほざくのではなく、そのミネラルの出方やヴィンテージの特徴などを吟味することが大切です。

シャルドネの石灰質の出方などを吟味確認して、はじめてリースリングの本当の価値が分かるのです。

授業料を活かさなければいけません。
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修行が足りないと言えば足りないかもしれませんが……… (Saar Weine)
2010-07-10 23:40:55
pfaelzerwein様、確かに今回は石灰質の地所からのシャルドネを知るいいきっかけになったのではないかと思います。


やはりドイツのリースリングという我々が知る中で最も高貴な白ワインの良さを認識する為にはこういう質の高いシャルドネを知るべきでしょうね。


それにしてもクリュグ美味し過ぎました。
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「確かに酸がなかったかと………」? (pfaelzerwein)
2010-07-18 22:14:47
つかぬ事をお尋ねしますが、他のサイトで「確かに酸がなかったかと………」と見出しを付けられて、「アルテレーベン」のことをコメントされていますね。その真意が判らなかったのですか、お教え頂けないでしょうか?近々開けようかとも考えているので、気になります。
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ザールにしては (Saar Weine)
2010-07-19 08:40:29
pfaelzerwein様、おはようございます。この場合ザールシュタインという正に研ぎ澄まされた酸が特徴的な生産者にしては酸が丸みを帯びていたように感じたのでそのように書いたかと思います。


氷入りのバケツに入れて確か1時間強くらいしか経っていないのに飲んでしまったからかもしれませんが。
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酸の量感は少なめですが (pfaelzerwein)
2010-07-19 15:22:21
なるほど、当日のお話の内容が分からないので、全然理解できませんでした。冷やし方が足らずに、酸が強く感じなかったと言うことですね。注意して吟味してみたいと思います。今回は、緑家さんだけでなく、シャンパーニュやブルゴーニュ通の方も各々吟味するので、四箇所での「同時試飲」の結果が楽しみなのですよ。

それほど2009年グーツヴァイン「グラウシェーファー」の品質が良かったと言うことで、酸の量感は少なめですが、ミネラル風味や残糖とのバランスはとてもよかったですからね。要は、甘さに感じる果実風味と、酸と、アルコールとミネラル風味のバランスが命なのですよ。

Saar Weineさんのように、「アルコールが薄め」が前提となると、全てが弱い水っぽいワインにどうしても好みが向うのですが、収穫量の大小の違いでなにが違ってくるかは自分で体験して確認しておく必要がありますね。それはアルコール量とも、酸の繊細さとも異なる次元のパラメーターですからね。
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やはりバランスが (Saar Weine)
2010-07-19 18:00:55
pfaelzerwein様、こんばんは。そうですね、やはり色々な要素のバランスが肝要という事ですね。

次にグラウシーファーを開ける時は裏のエチケットをよく読んでから飲むつもりです。
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