次々に開花

２０２１年３月３１日　＜父＞

昨日の夜から須玉に来ています。
出発する前に、団地の樹木等の様子をチェックしました。

桜（ソメイヨシノ）は満開です。手前の斜面ではヤマブキが開花しました。





すぐ近くにある白い花は何でしょう。
ジュンベリーの苗を数年前に植えたことに気が付きました。
初めての開花です。





花をクローズアップ。６月に実がなるのが楽しみです。





この場所は笹を駆除したら、多摩丘陵の自然が戻ってきました。
モミジイチゴの花は終わり、タチツボスミレが咲いています。
ここに植えたヤマコウバシの様子を見に行きます。





先日まで残っていた葉は、ついに落ちてしまいました。
ヤマコウバシの芽吹きの様子です。





最後はクサイチゴ。もう少しで開花です。
保護したら大群落になって来ました。地下茎で広がっていきます。


２０２１年３月３０日　東京都稲城市にて　リコーGRデジタル４

このところ、オリンパスTG-5で撮影していませんでした。
理由は、須玉に忘れてきたからなのです。
久しぶりにGRデジタル４を使いました。操作性がいいですね。
APS-CサイズのリコーGR３の価格が下がっているようです。
魅力ですが…。

多摩川土手の桜満開 2

２０２１年３月３０日　<母>

昨日の多摩川の続きです。
長い桜並木が満開で、1年に一度のワクワク感がいっぱい。
風雨で幹に張り付いた花びら、昨日のよりもっと凄いのがありました。
ビックリです！






幹から直接咲く花。






青空の下、満開の桜。
春休みで、子ども達も来ていました。






桜満開、天気晴朗、何とも気持ちの良い桜並木。






地面に届く程、幹が延びて。

多摩川土手の桜満開

２０２１年３月２９日　<母>

桜が満開になりました。
今朝のウォーキングは、桜鑑賞を兼ねて多摩川を歩きました。

昨夜の雨で、木々には滴がいっぱい。








モミジの花は、どうしてこんなに滴を貯められるの？
大粒の涙の様です。






是政橋の向こうに見える大岳山。
漂う雲は、だんだん薄らいで行くのでしょう。






多摩川土手の桜並木に到着。
満開です！






桜の幹にへばりついた花びらは、昨夜の風雨の強さの証。






うららかなさくら日和でした。
間もなく、花びらは風に舞って散っていくのでしょう。

コロナ禍で育てたアジサイの移植

２０２１年３月２８日　＜父＞

今日の午前中、団地の苗圃で育てていたアジサイの移植作業を行いました。
昨年６月にコロナ禍でさし木講習会を行い、８組の方がご自宅で１か月育て、
苗圃に移植してから８か月が経ちました。

このところの暖かさで、たくさん新しい葉が出てきました。
子ども達がさし木した苗を掘り起こしていきます。





掘り起こした苗は、団地各所の植え付けます。毎年５０～６０株程が団地内で
増えています。植える場所の選択に苦労しますが、まだ大丈夫そうです。





今回、移植作業に参加出来ない方の苗は、子ども達やサポーターがかわりに植え替えました。
この苗は、現在入院治療中の方が育てました。病気回復を願って丁寧に植え付けます。





大きくなった株は間引くために掘り起こし、近隣の公園に再移植します。
この「アジサイの小径」には２０１７年に植えました。４年間で大きく成長しました。





この株は２０１９年に植えたばかり。成長が早い種類なのですね。





掘り起こした大きな株を、公園の新設花壇に植えます。
アダプト制度で市に申請して、正式に認められた花壇です。





近くに昨年設置した「こども花壇」は何とか無事です。
花壇上部の空いたスペースにシランの苗を植え付けます。





今回、アジサイ用に新設した花壇は２．５ｍ×１ｍ。
撤去した樹木支柱を使いカスガイで固定して作りました。
今日、団地で育てたアジサイ６株とシランを植え付け、
裸地だった公園の一角が一変しました。




２０２１年３月２８日　東京都稲城市にて　リコーGRデジタル４

働く車

２０２１年３月２７日　＜母＞

多摩川では、去年の台風被害の護岸復旧工事をしていましたが
それもそろそろ終わり、片付けに入っていました。

敷いていた鉄板をクレーンで釣り上げています。






コントローラーを使って一人で作業していました。






この車は何をするのでしょう、、、






土を掘るだけでなく、こんな使い方もしていました。
その前には杭も抜いていて、マルチですね。






囲うための物も、綺麗に重ねて積まれています。






この車は？
「国土交通省　河川パトロール」と書かれています。
これも働く車、パトロール頑張って下さい。

満開の桜と廃屋

２０２１年３月２６日　＜母＞

こちらでは、桜も満開となりました。
年々早くなっていますね。

最近、朝食前に近隣を散歩するようにしています。
日々、足の向くまま気の向くまま、歩いています。
すると、今まで全く行ったことの無い場所のなんと多い事か！
本日の写真もしかり、遠くから見てピンクの濃い桜が見事でした。






近づいてみると廃屋があり、その上を電車が走っていました。
この区間は電車に乗った事があるのに、車内からこの光景を見た事はありませんでした。






桜が、痛々しい記憶を隠しているかの様、、、






いえ、隠しているのは記憶でなく、痛々しい今の姿か、、、






私にとっては、最高の被写体です！
残っていてくれてありがとうと、感謝です！






今度この区間を通る時、見逃さない様に見てみようと、思っています。

芽吹きの多摩丘陵

２０２１年３月２５日　＜父＞

３月１日から始めた早朝ウォーキング。まずは城山公園のいつもの場所から撮影。
最初は梅の花が満開でしたが、今日は山桜の花が目立っています。
地面は緑で覆われてきました。





南武線の南多摩駅方面が開けた場所で小休止。左は中央図書館、右奥に是政橋が見えています。
東京オリンピックの自転車ロードレースは是政橋がスタート地点で、最初に稲城市内を走ります。
男子が7月24日（土）、女子が7月25日（日）。コロナ禍で応援は制限されるでしょうね。





中央図書館裏の雑木林が一斉に芽吹いて来ました。山桜の花がアクセントになっています。





周辺の雑木林も見事です。緑の色は毎日変化して行きます。
ずーっと見ていても飽きませんが先を急ぎます。







団地では、桜（ソメイヨシノ）が満開。植栽サポーターが稲城市アダプト制度で
管理している公園のパンジー、ノースポール、水仙も満開です。


2021年3月25日　東京都稲城市にて　オリンパスE-M1Ⅲ　12-100mm

朝のウォーキング

２０２１年３月２４日　＜母＞

昨日のウォーキングは多摩川方面に行きました。
桜並木の咲き具合の下見がてら、です。

途中の公園、カタクリが結構咲いて来ています。
池には、オタマジャクシがたくさん。






多摩川の桜並木、全体的にはまだまだでしたが、
何故かこの辺りは8分～満開の木も。






桜は全体的に個体差は無いと聞いているのですが、
陽の当たり具合とかで、多少の差はあるのでしょうね。






紺碧では無く、水色の空、春らしいですね。






オモシロイ話題が、、、
ここで写真を撮っていると、黒い服装の女性が颯爽と歩いて来て川べりへ。
数分後、対岸の工場からラジオ体操の音楽が流れて来ました。
すると、この女性が一緒にラジオ体操を始めたのです！






終わると一礼をして、何事も無かったかの様に立ち去りました。
素晴らしい！👏👏
背筋のピンと伸びた方でした。

白い花

２０２１年３月２３日　<母>


汚れもいたみも無い純白の花。






今年を最後と知らずとも、精いっぱい咲いてくれました。






2人で訪れていた女性、薄い花びらの様なスカートが
逆光で、とってもステキ！
思いきって「スカートと足元、撮らせて頂けますか？」と申し出ると、
ビックリされた様ですが、快く受けて下さいました。
お揃いの白い靴もとってもステキでした。
撮った写真をお見せすると、ご自身のカメラでも撮って欲しいと頼まれたので
気に入って頂けたのかな、、、






柔らかい香りが今でも漂って来る様な、
ステキな白。






時間が過ぎ、夕方になって来ました。






入口の大きなマグノリアの下で、
女性がノートに書きこんでいました。
絵だったのか、それとも言葉だったのかな？

早春の野草

２０２１年３月２２日　＜父＞

地元の多摩丘陵を散策しながら、早春の野草を探しました。

３月１９日、もうカタクリが咲き始めました。大丸野草の会が保護しています。





今朝も確認に行きましたが、陽が当る前だったので花が開いていませんでした。





カタクリの近くで、ニリンソウの大群落を見つけました。





もう少しで、花が咲きそうです。





山道の脇にタマノカンアオイの葉を見つけました。
貴重な植物ですが、地元の多摩丘陵では普通に見ることが出来ます。





ジュンランが見つからなかったため、団地の野草園で撮影。
このシュンランは須玉で＜父＞が育てました。




＜おまけの話題＞
昨日の大雨と強風には驚きました。少し風雨が落ち着いた午後3時頃に
外出した際に見かけた光景です。
夥しい数のメタセコイヤの球果が歩道に広がっていました。
冬の間、枝に残っていた球果が強風で一気に落ちたのですね。


2021年3月21日　東京都稲城市にて