須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

神楽坂裏通り

2009-07-11 06:32:22 | 街中風景
2009年7月11日 <父>

出版クラブ会館に用事があり、久しぶりに神楽坂へ。

神楽坂下から50メートル位の商店数軒のシャッターが閉まったままに
なっていてなぜだろうかと思っていましたが、ここに、東京理科大学の
大学会館が出来るようです。

この地味な写真は、神楽坂から一本入った小栗通りを写したものです。
工事が10月から始まるため、もうこの景色をみるも最後になります。

明治時代、この近くには泉鏡花や北原白秋が住んでいました。街は変
わりますが、歴史は記憶に残しておきたいものですね。

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プラタナスの並木道

2009-07-10 08:34:45 | 公園・庭園・美術館・水族館
2009年7月10日 <母>

新宿御苑の中でとても好きな場所です。

いつもは枯葉舞散る秋に行くのですが、この時期の緑の並木もステキでした。

私が行くのはほとんど朝か夕方なのであまり人影のない時間帯。

でもここは絶対人物がいた方が絵になるので、待っていたらこの方が現れました。

並木道をゆっくりゆっくり確かな足取りで歩く後ろ姿に着実な人生を誠実に
送って来られた印象を受けました。

後姿って怖いですね、人生が出ますもの。
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夜のあじさい号 3

2009-07-09 10:12:40 | イルミネーション・ライトアップ
2009年7月9日 <母>

日本国中あるゆる所でライトアップやイルミネーションが行われていますね。

誘蛾灯に引き寄せられる蛾のように、人も明るい所があれば寄って行きます。

綺麗だし、幻想的だし、非日常的だし・・・

私自身、そういう所に行ってはうっとりしているのですが、心の片隅に小さなビー玉ほどのしこりがあって
それは、世の中こんなに何でもかんでも明るく照らし出していいのだろうか?という疑問を
行きたい気持ちが押し込めてできた塊なのでしょう。

都合良いことに、それは見ている時はとろけてなくなっている様です。

なので、ここでもその綺麗さを堪能することが出来ました。

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夜のあじさい号 2

2009-07-08 07:30:14 | イルミネーション・ライトアップ
2009年7月8日 <母>

登山鉄道は3両。

急傾斜をアプト式で登って行きます。

切り返す所が3か所あって、その度に運転手さんと車掌さんが入れ替わります。

箱根湯元から山の上の強羅まで、やっぱり登って行く方を下り電車、降りて来る方を上り電車と呼ぶんでしょうかね?・・・調べてみないと。

窓を開けると手が届く程のアジサイの中を走る登山鉄道は3両。

急傾斜をアプト式で登って行く。


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夜のあじさい号

2009-07-07 10:31:42 | イルミネーション・ライトアップ
2009年7月7日 <母>

箱根登山鉄道で、あじさいのライトアップの期間に「夜のあじさい号」という電車が走ります。

何が違うかというと、区間6か所のライトアップ場所で徐行し、車内の照明を消して、ゆっくり鑑賞できるようになります。

宮ノ下駅では10分間停車するので、降りて写真を撮る時間もあります。
駅員さんも記念写真のシャターを押すサービスぶり。

全席指定で車掌さんの名ガイド付き、終点では最後尾の車内でお礼の拍手がわきました。
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横田西多摩エイサー太鼓

2009-07-06 06:39:08 | 街中風景
2009年7月6日 <子>

と言う訳で就職し、ご無沙汰していた<子>ですが、久しぶりの登場です。
和泉多摩川で行われた同期のBBQの帰り遭遇した太鼓の集団。
この後、友人数名がノリで行列に乱入。
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ガラスの森美術館 5

2009-07-05 06:00:19 | 公園・庭園・美術館・水族館
2009年7月5日 <母>

[ファンタスティック! 編]

この場所は谷に向かう傾斜地でかなり自然な場所ですが、大きな木がクリスタルで
飾られ、夕方からはライトを浴びて七色に輝きます。

アジサイの小道をせせらぎの音を聞きながらの散策はとても心地良いものでした。

どこにもピント来てないですね、ボカシすぎて雰囲気だけの写真ですみません (;一_一)
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ガラスの森美術館 4

2009-07-04 09:27:18 | 公園・庭園・美術館・水族館
2009年7月4日 <母>

[ファンタスティック! 編]

この場所にいると、海の底にいるような不思議な安らぎがありました。

ほの暗いサンゴ礁に見たこともない貝が夢開き波に揺らいでいるイメージ。

私は海のことはよく知らないので勝手な想像だし、海の底なんて怖くて実際は行けもしないのですが、

でも、ここは不思議に心地よいのでした。
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ガラスの森美術館 3

2009-07-03 10:04:03 | 花・植物
2009年7月3日 <母>

[びっくり編]

きょうのびっくりはこちら。

何がびっくりかと言うと、このタイトルは「風にそよぐグラス」というのですが、
隣に動画の画面があって、なんと、本当にゆらゆら揺れているんです!

すごい揺れているんです!

1895年に作成され、その後は100年以上たった今迄誰も作っていないそうです。

小さな振動や人の息でもそよぐそうなので、地震が心配ですね。



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ガラスの森美術館 2

2009-07-02 07:22:28 | 公園・庭園・美術館・水族館
2009年7月2日 <母>

[びっくり編]

なんと、これはガラスで出来ているのです!

屋外のショーケースに展示されていました。

でも楽しいですね、
ここには16世紀のガラス製品もあるのですが、今から5~6世紀後の人たちが
これを見た時の反応を考えると、もっと楽しいです。

帽子とバックというのもありました。

明日も[びっくり]編です。
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