そうだ、「北へ。」行こう

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道の駅鐘のなるまち・ちっぷべつ (秩父別町)

2007年07月11日 | 道の駅
旭川市と留萌市の中間点に位置する秩父別町の道の駅「鐘のなるまち・秩父別」に到着。
ここは、なんと言っても、道の駅の名前にもなっている「鐘」ですね。
道の駅入り口の大きなアーチ状の門にも鐘が設置されていますが、道の駅の駐車場の中心部には

「開基百年記念塔」と呼ばれる塔があって、これは、秩父別町開基100年を記念した塔なのだそうです。
この塔の最上部には国内でも最大級のスイングベルが設置されていて、それが一日に4回鳴り響くと言うことで、それが道の駅「鐘のなるまち」の由来にもなっているんですね。

この開基百年記念塔ですが

内部には螺旋階段があって、登ることができました。
せっかくなので、登ってみることにしましたが、ひたすら続く螺旋階段、途中目が回るし、なかなかハードでした。しかも途中は窓が閉めきりなので暑いし・・・

それでも、なんとか展望室に到着

広々とした風景が広がっていました。ちょっとした達成感です(笑)

塔から少し離れた場所に

道の駅のメイン施設「特産物展示館」がありました。
ここで、スタンプを押して、記念キット(記念切符、マグネット)を購入して、ちょっと一休み。



道の駅鐘のなるまち・ちっぷべつ
雨竜郡秩父別町2085番地(地図
休館日      毎週火曜日(4月~11月)
           年末年始(12/30~1/5)
開館時間     9:00~17:00
路線名       国道233号沿い
メイン施設     秩父別町特産物展示館
駐車場      普通車196台
           大型車5台
ホームページ→こちら


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