そうだ、「北へ。」行こう

私の北海道旅行の旅行記が中心のブログです。初めての方は「北海道旅行プラン」カテゴリからが見やすいと思います

カリフォルニア・ベイビー (函館市)

2010年11月16日 | 道南エリア・飲食

ダム公園の次は、一旦ベイエリアに立ち寄って昼食。
昼食は

ベイエリアの一角にあるカリフォルニア・ベイビーでとることにしました。

かなり昔に一回入ったことがあるんだけど、このブログを始めてからは、まだ一度も立ち寄ってなかったので、かなり久しぶりの来店ということになりました。
ここはもう、函館でもかなり有名なお店なんじゃないかな?と思います。
なんというか、今更というか、今になってやっとここに来たかという感じかもしれません(笑)

名前の通り、かなりアメリカンな感じのお店で、店内もアメリカを意識した作りとなっています。
注文したのは、「カリフォルニア・ベイビーと言えばやっぱりコレ」という、ここの名物メニュー

シスコライスです。

以前来たときもコレ食べましたが、かなり久しぶりでした。

写真で見ての通り、まず目が行くのがそのボリューム。
特に「大盛り」とか、そういうのではなくてこれが標準サイズです。
これでなんとお値段たったの690円。値段にもビックリ。
もう、これだけでお腹一杯で、俺にはちょっとさらに食後のデザートとかそんなのを食べている余裕はありませんでした。
女性とかなら、これを完食しようとするとかなりの根性が必要になるだろうと思われます。
味の方も、個人的にはかなり好きな感じで、本当に満足できる昼食となりました。

カリフォルニア・ベイビー
函館市末広町23-15(地図
定休日     無休
営業時間    11:00~24:00
電話番号    0138-22-0643
駐車場     有り 約10台前後


れすとらん津花館 (江差町)

2010年07月06日 | 道南エリア・飲食

更新が遅れ気味です、すいません。最近ずっと忙しくて・・・

前回の続き
「道の駅上ノ国町もんじゅ」は残念でしたが、気を取り直して次の目的地江差町へ。
ちょうどお昼の時間帯なので、江差町で昼食をとることにしました。
向かった先は



れすとらん津花館という洋食屋さんです。

ちょっとした高台の上に位置していて、お店の窓からは江差町のシンボルである、かもめ島と開陽丸を眼下に眺めることが出来る、なかなかのロケーションです。
そのどちらも、これから向かおうと思っていたスポットで、一足お先にここから眺めさせてもらいました。

オムライスやハンバーグがオススメのお店ということですが、ここ津花館と言ったら、やっぱりなんと言ってもコレ

車海老オムライスです
車海老の海老フライが一匹丸ごと、ドーンと入っています。
見た目のインパクトもさることながら

そのボリュームも、まさに迫力満点。

お値段もビッグに1680円ですが、それだけの価値のある一品。
折角旅行で訪れたのですからね~。
あと、スープはサービスで、自由に飲み放題でした。
これは嬉しいサービスでしたね。

れすとらん津花館
檜山郡江差町橋本町100番地(地図
定休日     第2・4月曜日
営業時間    11:00~20:30
駐車場     20台
電話番号    0139-52-5151


山川牧場 (七飯町)

2010年02月07日 | 道南エリア・飲食

日暮山展望台から、大沼公園へ・・・向かう前に、昼飯にします。
向かったのは

「山川牧場」です。

ここは、一応大沼公園の公園内ということになってるのかな?
JR大沼公園駅前の駐車場やお土産品店などが立ち並ぶ場所からは、離れた場所にあります。
それでも、車だと約5分程度といったところでしょうか。


名前の通り、基本的には「牧場」で、レストランや喫茶のようなお店ではないのですが、入り口駐車場の脇で牛乳やヨーグルト等の乳製品等が販売されていて、ここに来た目的は

これです。
ローストビーフサンド1個(1パック)800円。です。
これは
山川牧場自慢の長期低温熟成した低脂肪牛肉を秘伝のスパイスを使ってじっくり、丹念にローストし絶妙の焼き加減になったローストビーフをボリュームたっぷり、かるく焼いたパンにサンドしています。
スパイスも押さえ気味にしていますので、お子様から大人の方まで大満足!な味に仕上がりました。また、御注文を受けてからパンをトースト致しますので熱々が召し上がれます。からし抜きなどもお申し付けください。(山川牧場サイトより抜粋)」
だそうで、旅行情報誌などにも載っていて、結構地元では有名らしいですね。

このローストビーフサンドと、山川牧場の新鮮牛乳で昼食としました。
幸い天候にも恵まれていたので、ピクニック感覚の美味しい昼食でした。


山川牧場
亀田郡七飯町字大沼町628番地(地図
定休日    元旦、1月2日
営業時間   5~10月 8:00AM~17:00PM
         11~4月 8:00AM~16:00PM
電話番号   0138-67-2114
駐車場    有り
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グルメ回転ずし函太郎 宇賀浦本店 (函館市)

2010年01月06日 | 道南エリア・飲食

ちょっと早めの夕食に立ち寄ったのは、



グルメ回転ずし函太郎宇賀浦本店です。

この函太郎、その名の通り函館発の回転寿司屋さんで函館を中心に展開しているお店なのですが、青森にも進出していて、現在青森県内に3店舗、さらに秋田、新潟にも出店しているそうです。
そして、俺が最初に函太郎を知ったのは青森に新しく出来た青森佃店でした。
ここは、回転寿司ですが実際にカウンターの中で職人さんが寿司を握っていて、注文するとそのまま出してくれます。回転している寿司よりも、俺は直接注文する割合の方が高いですね。もう普通に寿司屋で食べている感覚です(笑)
それでいて、105円から、最高でも525円という、回転寿司価格なのは嬉しいところ。
さらに、ネタは新鮮でとても美味しいので、青森店は今でもよく行っているのですが、函館のこの本店にも是非一度行ってみたいということで、今回はここにしました。


本当に海沿いすぐの所に位置していて、店内からは海を一望できます。
ただ、この日は天候がイマイチだったのが残念です。



店内に入るとカウンターに案内されました。
本日のオススメ一覧の案内と、本日の汁物の案内が最初にあるのは、青森店と一緒でした。
まず

本日の汁物のあら汁を注文。
あったります。

まあ、様々に注文したわけですが、函太郎と言えば

大トロ、中トロ、赤身が一度に味わえる「マグロ三昧」これですね。
やっぱり本店にもありました。
この3つで660円!
大トロは、最高の贅沢です。もう口の中でとろけるあの感覚がたまりません(笑)

そしてもう一つ

こちらは、「軍艦三昧」
ウニ、いくら、ネギトロで420円。

さらに、数量限定で

目の前で開いたばかりの生牡蠣もありました。
この大きさで315円!これは凄い!!

函太郎は、青森でも良く行ってるので、もう行く前から満足するのは分かっていたのですが(笑)とても満足でした。
函太郎は個人的にかなりオススメ。
正直ここに行くと、いくら安いと行っても「カッ○寿司」には行く気になれませんね・・・


グルメ寿司ずし 函太郎宇賀浦本店
函館市宇賀浦町14-4(地図
定休日    元旦
営業時間  11:00~22:00
電話番号  0138-32-4455
駐車場    あり
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麺厨房あじさい 紅(くれない)店 (函館市)

2009年12月02日 | 道南エリア・飲食

まず先に、柳屋で目的のお土産をGETして、時間がちょうど昼になったので昼食のためにベイエリアへ。
ベイエリアの駐車場に車を停め、以前にも立ち寄った

函館ベイ美食倶楽部へ。

以前は、冬で足湯にお湯は張られていませんでしたが

今回はバッチリ

自由に入浴(?)することができますが、あいにくの雨のため今回も足湯は見送りです。
流石に、足湯に浸かっている他の観光客の姿もありませんでした。

さて、昼飯ですが

函館ベイ美食倶楽部内にある、麺厨房あじさい紅店にしました。
麺厨房あじさいと言えば、函館を代表する有名店の一つで、特に塩ラーメンはその澄んだスープが何とも言えない絶品なのです。
以前、五稜郭の本店に一度行ったことがありますが、とても美味しかった記憶があって、函館ベイ美食倶楽部内にも出店したということで、今回はその紅店で、何年かぶりのあじさいの塩ラーメンを再び・・・です。


来ました。塩ラーメン。
他にもメニューはありますが、あじさいと言えばやっぱり塩ラーメンですね。
どんぶりの底まで見えるかという、とても澄んだスープは健在。
スーッと入ってきて、いくらでも飲めそうな感じの、本当に「澄んだ」スープです。正に絶品。
麺は、堅めのストレート麺なのですが、俺は好きですねこの麺。
スープに良くマッチしていると思います。

以前に本店に行ったときは、かなり長蛇の列ができていた記憶があるんですが、今回はすんなりと席に着いて、食べることができました。
この周辺は、他にも飲食店が多数あるのと、あじさい自体店舗数が増えたということもあるんでしょうね。
なんにしろ、待たずに食べれるというのは嬉しかったです。


麺厨房あじさい紅店
函館市豊川町12-7函館ベイ美食倶楽部内(地図
定休日     第3木曜日
営業時間    11:00~22:00
電話番号    0138-26-1122
駐車場     有り
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2008 道北~道央旅行導入編 自由亭

2009年05月12日 | 道南エリア・飲食
年度末、新年度、GWと立て込んでいたのもあって、更新が滞り気味でありましたが、今回から昨年9月に行ってきた稚内~千歳までの北海道旅行の記事をUPしていきたいと思います。
まず今回は導入編ということで、旅行初日の状況を。
旅行初日は青森駅10:00発の特急列車で出発です。
途中、函館駅、札幌駅での2度の乗り換えをして一気に稚内市まで行きました。
最終的に稚内に到着したのが夜中の22:45。おそらく稚内駅終着便じゃないかな?と思います。
乗り継ぎの待合い時間も含め、移動時間12時間以上。これはさすがに「稚内って遠いなあ~」と感じましたよ。

さて、今回は途中函館駅で乗り継ぎの待合い時間に、函館駅で昼食を取りました。
折角函館に着たから、函館ならではの海鮮モノとか食べたいところだったのですが、函館駅内には普通のレストランとかしか無かったので、とりあえず

「自由亭」というトンカツ屋さんに入ることにしました。

頼んだのは、昼のセットメニュー

ボリューム満点のトンカツでした。
トンカツは揚げたてのサクサクに限りますね~。
北海道らしさ、函館らしさ・・・という意味では、全然無縁の昼食でしたが、まあそれでもお腹一杯になったし、美味かったですし、とりあえずは満足でした。
あくまで乗り継ぎ待ち合わせの時間を利用しただけで、そんなに時間に余裕があったわけでもありませんので、これで十分といえば十分ですけどね。
なにより、これで駅弁食うより安かったですし・・・・(笑)
ちなみにコーヒー付きでした。

お好みとんかつ自由亭
函館市若松町12-13 函館駅2階(地図
定休日     無休(?)
営業時間   11:00~20:00
電話番号   0138-23-4306
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函館ビヤホール (函館市)

2008年10月03日 | 道南エリア・飲食

明治館をさらっと一通り見てから、金森赤レンガ倉庫街へ。


ここで、昼飯第一弾を軽くとることにしました。
他でも食べるつもりなので、一ヵ所で腹一杯食うのでは無くて、ここは軽めに。
というのも、折角函館に来たので、函館地ビールを飲もうと言うことで、食べるよりも地ビールメインで、赤レンガ倉庫街の中にあるお店「函館ビヤホール」へ。


地ビールの他にサッポロ生ビールや、エビス黒、北海道限定のクラシック等のドリンクメニューがありましたが、やっぱり地ビールでしょう。
ここでは、「函館赤レンガビール」と「函館開拓史ビール」の2種類の地ビールがあったので、どちらにしようか迷ったのですが・・・
今回は

赤レンガ倉庫で飲むということもあって、函館赤レンガビールを。
それと、フードメニューにカールレイモンソーセージがあったので、ちょっとリッチにそれも一緒に頼みました。

赤レンガビールは「赤レンガにふさわしいエールタイプの地ビール。飲みやすい甘口タイプ」とのことで、やっぱり旅先で飲む地ビールは何とも言えません。格別でした!
さらに、カールレイモンソーセージと一緒ですから、もう最高の組み合わせです。
これぞ、まさに旅の醍醐味ってやつですよね~。
記事書いてたらまた飲みたくなってきた(笑)

というわけで、昼食第一弾でした。美味かったです。

函館ビヤホール
函館市末広町14-12(地図
定休日    年末年始(12/31、1/1)
営業時間   11:30~22:30(土、日、祝11:00~)
電話番号   0138-27-1010
駐車場    無し(付近に一般の有料駐車場有り)


函館ベイ美食倶楽部 (函館市)

2008年09月29日 | 道南エリア・飲食
五稜郭タワーからタクシーでベイエリアへ。

函館に新たに誕生した新スポット、函館ベイ美食倶楽部へ言ってみました。
が・・・
殆ど・・・というか、俺が到着した時点で全ての店が開店前でした。
ちょっと早すぎたか。


函館を代表するラーメン店「麺厨房あじさい」も入っていました。
開店してたら入ったかも(笑)あの塩ラーメンが懐かしい。
でも、開店してたらしてたで混むんだろうなあ~。
他にも全部で合計7つの店が集まっています
回転寿司やジンギスカン、スープカレー等々、バラエティも豊富そうでした。

そして、ここは飲食店のみならず、なにやら足湯があって、ホームページには「冬場は湯煙が風情を演出」とか書いてるのに


あれ?

湯煙どころか、見事に枯れてるんですけど・・・?

しかも、雪の積もり具合から見るに、たまたま営業時間前だからってわけでもなくて、ここ最近使用されていない感じでした。
3月ってのが微妙だったのかなあ?

と言うわけで、今回は特に収穫は無かったけど次の機会には足湯に浸かってみたいと思います。
何かも食べてみたいな・・・・

函館ベイ美食倶楽部
函館市豊川町12-7(地図)
定休日、営業時間  店舗によって異なる為詳しくはHP参照
駐車場   無し(ただし施設利用者には隣接のラ・ビスタ函館ベイ駐車場の割引サービス有り)
ホームページ→こちら

Bees.Bee(ビーズビー) (函館)

2006年05月14日 | 道南エリア・飲食

市電深堀駅から北側に向かって、徒歩約5分。
落ち着いた感じの広めの店内と、ジャズの流れる一見して高級そうなレストランBees.Beeです。
ディナータイムに食事したことは無いのですが、コース料理なども扱って居るみたいでかなり本格的。でも、ランチタイムには大体1000円前後の料金で気軽に食事を楽しむことが出来ました。

店内は広めで、テーブルも余裕を持って置かれているので、広々とした感じでゆっっくりと落ち着いて食事をすることができます。ただ、その分席数は少なめなので混雑時は待たされることになるのかな・・・
カウンター4席に、8卓32席だそうです。

ここはまずなんと言っても、そのメニューの豊富さに驚かされます。
メインはハンバーグ料理みたいですけど、俺が頂いたのはオムライスの「オムデミランチセット」でした。

(メインのオムライス。このほか前菜・スープ・デザート・コーヒー付き)

俺はそんな特別グルメじゃないので、上手く説明できませんが・・美味かったですよ(笑)
あと、店内にはピアノとなぜかチューバが置かれていました。音楽にも力を入れているらしく、ここで(ジャズなのかな?)ライブが行われることもあるそうです。
生演奏を聴きながらの食事も良いですね~。

こういう感じの「洋食屋さん」って案外なかなか少ないような気がしますけど、俺としてはオススメ度高しです。雰囲気もオシャレですしね。
彼女や彼氏とのデート等でチョイスすれば、まず外さないと思います(笑)

Cafe&Restaurant BeesBee
カフェ&レストラン ビーズ・ビー
函館市柏木町39-3
ランチタイム 11:30~15:00
ディナータイム 18:00~23:00
オーダーストップ 22:00
定休日 毎週火曜日
駐車場 4台(店舗前) 3台(近接駐車場)
深堀町電停より徒歩5分
お店のHP→
こちら


大門横町函館ひかりの屋台 (函館)

2006年05月07日 | 道南エリア・飲食

2005年10月にオープンしたばかりの函館の新スポット大門横町!
屋台村と言えば、北海道では他に帯広の「北の屋台」とか小樽の「出抜小路」等、有名所がありますが、ここ大門横町は道内最大規模の屋台村だそうです。
全26店が出店しており居酒屋の他にも、ラーメンやジンギスカン、ピザ等多彩な顔ぶれが揃っています。

俺は酒が飲みたかったので無難に居酒屋「桜」をチョイスしました。


写真はビールにイクラ・ウニ・カニの3食丼です。


ここを制覇しようとしたら何度も通う必要がありますね。
様々な店を眺めて歩いているだけでも楽しいですよ。

大門横町函館ひかりの屋台
函館市松風町7-5
営業時間・休業日 店舗により異なる
駐車場 無し(付近に一般の有料駐車場は有りと思われる)
JR函館駅から徒歩3分