宗谷岬を出発し、今度はオホーツク海を左手に望みながら、海岸沿いのルート国道238号を南下します。
この日は稚内から網走までのロングランですが、こういうのってワクワクしますね。「これから出発するぞ」というこの瞬間の雰囲気が大好きです。
宗谷岬を出発して、走ること約30分。最初の目的地「道の駅さるふつ公園」に到着しました。
こちらはホテルも併設されたレストラン兼、売店施設。
ここは、猿払村村営牧場の一角にある施設であり、猿払村は日本最北の村で、この道の駅は日本最北の道の駅だとのこと。
また、牧場だけあって敷地は広々としていて、牧場的な建物も目に付きました
風雪の塔・農業資料館
「59年に生乳生産2万トン、戸当たり平均200トン突破を記念して建てられたもので館内は開拓当時の暮らしぶりや生活用品、農機具の展示がされており、当時の猿払の生活文化を知ることができます。」
だ、そうです。
猿払村はホタテ等の海産物も豊富で、レストランではホタテ料理が人気とのことらしいですが、レストランは残念ながらまだ営業時間前で準備中でした。
道の駅の事務所は、こちらの建物。
中でスタンプと、マグネットを購入後、
「さるふつ牛乳」が売っていたので飲んでみることにしました。
濃くて、コクがあって美味しかったです。
他にも
ホテルもありましたが、広いキャンプ場も用意されていて、キャンプ地としても活用できるみたいでした。
道の駅さるふつ公園
宗谷郡猿払村浜鬼士別214番地7(地図)
休館日 道の駅事務室冬季休業(11月~3月)
開館時間 8:30~17:30(4~6月、9~10月)
8:30~18:30(7、8月)
路線名 238号沿い
メイン施設 猿払村サイクリングターミナル駅長室
駐車場 普通車112台
大型車28台
ホームページ→こちら
この日は稚内から網走までのロングランですが、こういうのってワクワクしますね。「これから出発するぞ」というこの瞬間の雰囲気が大好きです。
宗谷岬を出発して、走ること約30分。最初の目的地「道の駅さるふつ公園」に到着しました。
こちらはホテルも併設されたレストラン兼、売店施設。
ここは、猿払村村営牧場の一角にある施設であり、猿払村は日本最北の村で、この道の駅は日本最北の道の駅だとのこと。
また、牧場だけあって敷地は広々としていて、牧場的な建物も目に付きました
風雪の塔・農業資料館
「59年に生乳生産2万トン、戸当たり平均200トン突破を記念して建てられたもので館内は開拓当時の暮らしぶりや生活用品、農機具の展示がされており、当時の猿払の生活文化を知ることができます。」
だ、そうです。
猿払村はホタテ等の海産物も豊富で、レストランではホタテ料理が人気とのことらしいですが、レストランは残念ながらまだ営業時間前で準備中でした。
道の駅の事務所は、こちらの建物。
中でスタンプと、マグネットを購入後、
「さるふつ牛乳」が売っていたので飲んでみることにしました。
濃くて、コクがあって美味しかったです。
他にも
ホテルもありましたが、広いキャンプ場も用意されていて、キャンプ地としても活用できるみたいでした。
道の駅さるふつ公園
宗谷郡猿払村浜鬼士別214番地7(地図)
休館日 道の駅事務室冬季休業(11月~3月)
開館時間 8:30~17:30(4~6月、9~10月)
8:30~18:30(7、8月)
路線名 238号沿い
メイン施設 猿払村サイクリングターミナル駅長室
駐車場 普通車112台
大型車28台
ホームページ→こちら
とてものどかな風景がイイですね。
へぇ~日本最北の村なんですか。
北海道に住んでいるのに全然知りませんでした。
卯月さんの旅行って本当に北海道を全部回ってるって感じですね。
普通の人なら素通りしてしまいそうな町や景色も回って
北海道の住民が見ても驚いてしまうことが多々あります。
さるふつ牛乳と言うのがあるんですね。
勿論この牛乳を飲んだ時は腰に手をあてて飲まれたのでしょうね(笑)
こんなに広々としたところでキャンプをしたら気持イイでしょうね。
牧場の一角にあるらしいのですが、海のすぐ近くというのと、猿払村の特産品がホタテであるということから、酪農よりは海のイメージが強かったです(笑)
実際お土産品もホタテをメインにした海産物が多かった気がしますし。
それでも、さるふつ牛乳は美味しかったですよ。
牛乳を飲む時のポージングは当然、例のアレでしょう?(笑)