足湯を出て次に向かったのは、稚内公園の坂を上ると嫌でも目に入ってくる「開基百年記念塔」です。
稚内公園内でも最も高いエリアにあり、この時点で海抜170メートルとのことなのですが、そこからさらに高さ80メートルの塔とのことなので、そこに登ると果たしてどのような景色が広がっているのか・・・楽しみでした。
到着してみると・・・大きい!!
実際に近くで見上げてみると、想像以上に大きくてカメラに納めるのが大変でした(笑)
早速中へ、入り口でまず入場料を支払い入場すると
エントランスホールでは、いきなり熊の剥製のお出迎えです。
この熊、1981年に猿払町で仕留められた熊なのだとか。
体長2.3m、体重250㎏という、かなりのビッグなヤツでした。
さて、いきなりエレベーターで展望ホールへ向かっても良かったのですが、折角なのでまずは1階からじっくり見てみることにしました。
塔ですが、展望ホールのみならず1階には
稚内市北方記念館
というコーナーが設けられていたので、まずはこちらから。
中に入ると
北方に生息する動物の剥製
生活の状況
写真や、船の模型などで、稚内の歴史や文化等が紹介されていました。
さらに
どうやら2階にも続いているらしいので、登ってみることにしました
2階は
主にパネル等で、稚内に近いロシア・樺太の歴史と稚内との繋がりについて様々な説明がされていて、当時の稚内や、樺太の状況など歴史を知るにとても興味深いものがありましたよ。
今回は、なにやら写真の数が多くなったので、続きは次回に
>開基百年記念塔2
稚内公園内でも最も高いエリアにあり、この時点で海抜170メートルとのことなのですが、そこからさらに高さ80メートルの塔とのことなので、そこに登ると果たしてどのような景色が広がっているのか・・・楽しみでした。
到着してみると・・・大きい!!
実際に近くで見上げてみると、想像以上に大きくてカメラに納めるのが大変でした(笑)
早速中へ、入り口でまず入場料を支払い入場すると
エントランスホールでは、いきなり熊の剥製のお出迎えです。
この熊、1981年に猿払町で仕留められた熊なのだとか。
体長2.3m、体重250㎏という、かなりのビッグなヤツでした。
さて、いきなりエレベーターで展望ホールへ向かっても良かったのですが、折角なのでまずは1階からじっくり見てみることにしました。
塔ですが、展望ホールのみならず1階には
稚内市北方記念館
というコーナーが設けられていたので、まずはこちらから。
中に入ると
北方に生息する動物の剥製
生活の状況
写真や、船の模型などで、稚内の歴史や文化等が紹介されていました。
さらに
どうやら2階にも続いているらしいので、登ってみることにしました
2階は
主にパネル等で、稚内に近いロシア・樺太の歴史と稚内との繋がりについて様々な説明がされていて、当時の稚内や、樺太の状況など歴史を知るにとても興味深いものがありましたよ。
今回は、なにやら写真の数が多くなったので、続きは次回に
>開基百年記念塔2