南会津生活記

南会津での日々の〝ひとコマ〟をご紹介しています。
by s-k-y (presented by taito)

残雪探訪 in戸赤

2010年03月17日 06時34分26秒 | 下郷町の自然

雪融けが一気に進み、1メール以上あった雪があっという間に数十センチへ!
撮影を楽しめる時間もそうそうは取れないので、車を走らせての残雪探訪へ



見た目は真冬と変わりないように見えますが。。。
ひと冬のうちに固~く締まっての残雪、この上をサクサク歩けます



山桜で有名な戸赤の集落。
墓石も顔を覗かせて!



まだまだ雪が!という状態ですが、ここからの雪融けは案外早いんですよね~
油断してると残雪期は撮り逃すのです。



樹温が着実に上がり、雪を融かしていきます。



まだまだ冬、と思われるかもしれませんが、
木々の根周りひとつとっても、春なのです







●○ 残雪探訪 ○●

戸赤 針生 
大新田 木伏 白沢
浜野 高畑 大桃
檜枝岐1 檜枝岐2 檜枝岐3
熨斗戸





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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
樹温との出会い (山嵐)
2010-03-17 09:58:06
やさしい言葉ですなあ。
樹温
私も毎朝古木の桜の木に
手袋をポケットにしまいこんで
桜の木に触れています。
暖かいのです。
なんか桜の木の体温を感じていました。
それが樹温なのですね。
春の訪れプロローグだない。
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Unknown (OM1ユーザー)
2010-03-17 10:47:43
久し振りにお邪魔します。
雪国の生活は想像を絶する物がありますね。
精力的に撮られていて感心します。
4月の声を聞くと今年の尾瀬は何時行こうかなと思いますね。

今尾瀬の写真をデジブックにまとめています。
まだ二つしか出来ていないですが、私のブログのオンラインアルバムのデジブック.netをクリックすると見れます。
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山嵐さんへ (s-k-y)
2010-03-18 06:30:38
林業関係の方の中には樹温(樹音!?)を観測している方がいるそうで、気象と樹温との関係を調べているとか?
専門的なことは分かりませんが、自然に問いかけている時、そこから何かを感じ取ると嬉しくなりますよね
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OM1ユーザーさんへ (s-k-y)
2010-03-18 06:40:17
先日、檜枝岐村へ残雪探訪へ行ってきました。
目的は〝尾瀬トレッキングに向けてどこまで行けるか!〟でしたが、国立公園入り口の七入まではほど遠く、まだまだトレッキングして辿り着ける距離ではありませんでした

4月の尾瀬、早い山小屋では4/24からオープンのようで、ただ、福島県側からは雪深く。。。
昨年同様、遅くてもGWには尾瀬沼へ行く予定です

写真集、拝見させていただきますね!
ボクはword上で作成して、pfd版の写真集を作ろうと作業中です。テーマは二つ、尾瀬と集落探訪。完成予定は南会津を離れる来年3月です

 


 
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