週刊新潮 ２０１１年９月２９日

『週刊新潮　２０１１年９月２９日』
　　　酒井逸史・編/新潮社2011年

特集名　女たちの「常在戦場」



【モノクロ口絵+記事】ちあきなおみさん。
－－すごいドラマをみたような感じがました。
もちろん、現実であり、事実でしようが……。
すごい歌手は、すごい生き方をされますね……。
一般人の私は、圧倒されました。




しかし、ちあきなおみさんはどう思われているのでしようね？　そちらが気になります……。

原発推進の桜井よしこ。人災でごまかす。下「」引用。
「秀逸な技術を活かして、日本の経済基盤を支え、世界のエネルギー供給にも貢献するには、なんといっても専門家と良質な人材の育成が急がされるということだ。F1事故が人災だったとの自覚こそが必要だ。」

推進派らしい事故がレースだったような、アホな表現。被災者のことまったくアタマになし！
戦争のことでも同様のアホですわっと、関西のおばちゃんなら言いそうですね。

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「【特別読物】御用学者と呼ばれて　原子力と放射能の専門学者座談会」　下「」引用。
「ここに集まった4人は今、「御用学者」と呼ばれている。政府が原発事故への対応を誤った結果、放射能の恐怖を無闇に煽らない彼らも、お上の紐付きで真実を隠していると勘ぐられているのだ。貼られたレッテルは正しいのか否か、4人の言葉に冷静に耳を傾けたい。」

傾けただけで、傾けた結果は記事に反映はされていない、垂れ流し記事。
無責任な掲載。【特別読物】という表現で、少しは意志を通したかったのかな？　あくまでも読物って感じですね……。

4人とは……。
・奈良林直（北海道大学大学院　原子炉工学研究室教授　元・東芝社員）
・澤田哲生（東京工業大学教授（原子核工学））
・松本義久（東京工業大学　原子炉工学研究所准教授）
・三橋紀夫（東京女子医科大学　放射線腫瘍講座　主任教授）

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－－被害者のことは、もちろん考えない。どんなに原子力ムラがひどいことをして、どんなにひどいことをしようかということは語っていない。全体はみない傾向にあるようです……。御用学者の定義もすりかえています。すりかえ好きの人たちですね。

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