はちみつで元気を手に入れる－知れば納得！驚きのはちみつ活用法

『はちみつで元気を手に入れる
　　－知れば納得！驚きのはちみつ活用法
　　　　ミツバチがくれた「万能薬」で体イキイキ－』
　　　　　　宇津田含・監修/世界文化社2004年

図書館の説明文。下「」引用。
「はちみつはおいしいだけじゃない！　はちみつのすごい薬効、手作りで安心のはちみつコスメ、おいしさ倍増のはちみつレシピ３４ほかを収録。正しいはちみつの選び方をはじめとする基本的な疑問にも答える。」



「はちみつケーキ」　下「」引用。
「はちみつの風味とおいしさが決めてのおやつ作り。はちみつは、液体なので混ざりやすく、ゼリーやジェラートも手軽にできます。パサつきがちな生地を、しっとりと焼き上げてくれるので、なめらかな食感を楽しむことができます。」

「はちみつソープ」の作り方が掲載されていた。下「」引用。
「保温効果の高いM＆Pソープを使った、甘い香りがほんのり漂うはちみつ色の石けんです。－略－」

「はちみつクリーム」の作り方が掲載されていた。下「」引用。
「ミツロウでカサカサの手もしっとり。さらにははちみつで保湿効果が高まります。精製水を加えることで、使い心地が選べます。－略－」

「お腹の調子を整える　便秘／下痢／がん／骨粗鬆症などの予防」

「養蜂の12カ月」　下「」引用。
「ココデハ、中国山地の定飼養蜂（ていしようほう）（西洋種）の宇津田養蜂の1年を紹介していきます。国や地方によってはさまざまです。※東洋種のミツバチは飼育法が全く異なります。
　1月　基本的には、ミツバチは活動停止の時期。手入れの必要はありません。養蜂道具の補充、点検、修理を行います。－略－
　3月　越冬態勢を解き、給餌（砂糖液と花粉）を行います。野の花が咲き始め、ミツバチが盛んに飛び始めます。－略－」

「はちみつ専門店へ行きましょう！」と、お店の紹介がある。

乳幼児には……。下「」引用。
「ポツリヌス菌検査を行った、乳幼児に安心してあげられるはちみつも販売されています」

歴史……。下「」引用。
「はちみつは「人類最古の甘味料」と言われ、長い歴史があります。
　スペインのアラニアの遺跡では、はちみつを集めているの裸の女性の壁画が発見されており、1万年以上前からはちみつを食用としていたと考えられます。
　日本でははちみつが登場するのが、飛鳥時代の日本書記、養蜂を試みたが失敗に終わったと記録されています。平安時代には、はちみつは、宮中への貢物として貴重な品だったようです。」

賞味期限。下「」引用。
「1913年にエジプトのピラミッドの中で見つかったはちみつは、3300年経ってもまったく変質していなかったと言われています。密栓して暗所に保存すれば、ほぼ永久的と考えてもいいでしょう。
　はちみつは吸湿作用が優れているため、湿度の高い地方では、濃度が下がり、はちみつに含まれる酵素や酵母で発酵し、「お酒」や「お酢」になります。」
　







index

もくじ