『日本人と原子力』
山本七平・著/ワールドフォトプレス1976年
これはあまりにも古い本です。
--いくら推進派の人たちでも、今ではこれはとれないでしょうね……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/08/20605f5644ed3c56b0caa48c226e1839.jpg)
対論者:小松左京 今井隆吉 泰郁彦
ランプの取扱い方と、原発を同様にしている……。下「」引用。
「石油ランプがはじめて日本に来たとき、未知の石油への不馴れはさまざまな事故を起こした。そのため東京府は次のような通達を出している。」
もし、事故がおきたら、責任はその個人がとる!
石油のランプではそうだ。
もし、それを電気会社がするとしたら、ランプと比べてもいいだろう……。
しかも、その運営している費用は税金や電気代である。
危険を除いたとしても、多くの問題が原発にはある。
事故がおきたら、誰も責任がとれない。
それをなそうとするなら、無責任としかいえない!
--「原子力発電の事故は三百万年に一ぺん?」
こんなタイトルがついている。
しかし、このことも理論として成立していたわけではないとボクは思う……。
そして、事故はたくさん起きている。
非科学的なことがたくさん書かれてあった……。
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目 次
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山本七平・著/ワールドフォトプレス1976年
これはあまりにも古い本です。
--いくら推進派の人たちでも、今ではこれはとれないでしょうね……。
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対論者:小松左京 今井隆吉 泰郁彦
ランプの取扱い方と、原発を同様にしている……。下「」引用。
「石油ランプがはじめて日本に来たとき、未知の石油への不馴れはさまざまな事故を起こした。そのため東京府は次のような通達を出している。」
もし、事故がおきたら、責任はその個人がとる!
石油のランプではそうだ。
もし、それを電気会社がするとしたら、ランプと比べてもいいだろう……。
しかも、その運営している費用は税金や電気代である。
危険を除いたとしても、多くの問題が原発にはある。
事故がおきたら、誰も責任がとれない。
それをなそうとするなら、無責任としかいえない!
--「原子力発電の事故は三百万年に一ぺん?」
こんなタイトルがついている。
しかし、このことも理論として成立していたわけではないとボクは思う……。
そして、事故はたくさん起きている。
非科学的なことがたくさん書かれてあった……。
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