磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

自然災害最新サバイバルBOOK-

2011年07月21日 | 読書日記など
『自然災害最新サバイバルBOOK-“自然災害”発生時に生き残るための知恵と選択 地震・津波・洪水・風害・火山の噴火・原発事故- エイムック 2196』
   角謙二・編/(えい)出版2011年

他の本に書かれてないことも書かれてあります。



「登山用の食料など」=非常食。下「」引用。

「お湯を入れるだけでおいしく食べられるし、火がなければ水を入れてもいい。最悪水がなくても、米は調理済みなのでそのまま食べられる。最近は種類もたくさんあるので飽きずに食べ続けられる。」

「潜る机がなければ三角スペースを探せ!」



外を歩いているとき、ブロック塀の三角スペースなんて考えたら、ブロック塀がこわれたら、反対に危険でしょうね?……。こわれそうにないものの三角スペースにしないと?……。

「普段使いのバッグをママ仕様の防災バッグにしよう」
マザーズバッグこそ防災バッグに。

本の紹介があった。

「放射性降下物から逃げ遅れたら」 下「」引用。

「原発事故が起きたら、放射能汚染に飲み込まれる前に避難するのが鉄則。でも、万が一、逃げ遅れたら……」
「体に付着させない 吸い込まない」

安全な被曝線量……。下「」引用。

「これを見た限りでは、「100ミリシーベルト以下の被曝線量なら安全」と言えそうだが、現実はどうもそうではないらしい。
 まず、放射線が生体に与える物理的なメカニズムを振り返ってみよう(P115参照)。放射線が体を通過すれば、原子は何らかの損傷を受けている可能性を免れない。だから、低線量だからといって「安全」とは断定できないことがわかる。」










エンタメ@BlogRanking




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。