『脱原発しかない-バクとマサルのイラスト・ノート-』
西尾漠・文/橋本勝・イラスト/第三書館1988年
橋本勝さんのイラストで、核兵器のもありましたね。
--イラストが効果的に使われているといっていいかと思います。
大きな錯覚がある……。下「」引用。
「核の平和利用がありえるという重大な錯覚!!」
修理費って営業費用なら、直すのも営業課の人なのでしょうか? 下「」引用。
「修理費のうち、一過性のものは営業費用でおとし、新しく設備をとりつけたものは減価償却費をします。そこで敦賀原発では、建設費の減価償却費が済まないうちに、次々と修理費の減価償却費が重なって「いくら償却しても簿価が下がらない。あれでは一体これからどうなるのだという話をされているぐらい、建設後に金のかかった発電所」と、浅田忠一常務(当時)が、1980年11月の講演で嘆くことになってしまいました。」
そんなわけはないでしょうね……。
営業費用なら、原発だけの費用とはならないのでしようね……。
アメリカからの要請で日本が原発をつくりはじめたという……。下「」引用。
「原子力発電所の正体もわからないままに、次々と計画がつくられ、建設がすすんだ--と言ったのではミもフタもない、もう少しもっともらしい理由はないかとさがしてみると、アメリカから濃縮ウランを売りつけられたというのが、ありそうですね。」
もちろん、ほかの本にもこのことは書かれています。
「9 原発は社会を息苦しいものにする」
--まさにそうだろうと思います……。
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西尾漠・文/橋本勝・イラスト/第三書館1988年
橋本勝さんのイラストで、核兵器のもありましたね。
--イラストが効果的に使われているといっていいかと思います。
大きな錯覚がある……。下「」引用。
「核の平和利用がありえるという重大な錯覚!!」
修理費って営業費用なら、直すのも営業課の人なのでしょうか? 下「」引用。
「修理費のうち、一過性のものは営業費用でおとし、新しく設備をとりつけたものは減価償却費をします。そこで敦賀原発では、建設費の減価償却費が済まないうちに、次々と修理費の減価償却費が重なって「いくら償却しても簿価が下がらない。あれでは一体これからどうなるのだという話をされているぐらい、建設後に金のかかった発電所」と、浅田忠一常務(当時)が、1980年11月の講演で嘆くことになってしまいました。」
そんなわけはないでしょうね……。
営業費用なら、原発だけの費用とはならないのでしようね……。
アメリカからの要請で日本が原発をつくりはじめたという……。下「」引用。
「原子力発電所の正体もわからないままに、次々と計画がつくられ、建設がすすんだ--と言ったのではミもフタもない、もう少しもっともらしい理由はないかとさがしてみると、アメリカから濃縮ウランを売りつけられたというのが、ありそうですね。」
もちろん、ほかの本にもこのことは書かれています。
「9 原発は社会を息苦しいものにする」
--まさにそうだろうと思います……。
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