誰も知らない野生のパンダ

『誰も知らない野生のパンダ』
　　NHK番組制作局科学環境番組部　小林達彦・著/
　　　　株式会社経済界2005年

本日は猫の日だそうですので、o(=^T^=)o
大熊猫の本を取り上げることにしました。



これもNHKのテレビ番組でやっておられました。
おもしろかったですよ。

ぼくは「窓際のトトちゃん」のファンで、
トトちゃんが、パンダのファンですから、
いつの間にか、ぼくもパンダのファンになりました。

このテレビ番組や本ではなく、他の関連番組がありました。
レッサー・パンダが立つというのを追求する番組でした。
野生のレッサー・パンダは柔らかい笹の葉を食べたいので、
立っているようです。

レッサー・パンダが立つことも、人間の多くは知らなかった
わけですね。

パンダというのは、レッサー・パンダだったのに、
ジャイアント・パンダが発見され、人気者の方が
パンダの名前を奪ったようですね。

さて、この本のことですが、
いろいろなことが、書かれてありました。
おもしろい本でした。

なぜ、パンダは竹を食べるのか……。
それは出たばかりの本なので、秘密です。
ヒントは、もしこれを人類がマスターすれば、
人類も氷河時代を乗り越えられるやも？

チベット族はパンダを殺さないで
大切にしているらしいですね。
パンダの昔話も書かれてありました。

パンダも動物園にいるのではなく、
野生のが見ていて愉しいですね。

この本には書かれてありませんが、
現在、中国では、パンダを貸し出しているそうです。
一頭の賃貸料金が1億位だったよう想います。

ここをクリックしてくださいませ。

保護にもお金がかかるそうです。

WWF Japan
WILD GIANTPANDA





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