クリスマスをさがして 世界の絵本ライブラリー

『クリスマスをさがして
　　How six found Christmas　世界の絵本ライブラリー』
　　　　Ｔ・Ｓ・ハイマン（作絵）/
　　　　　　若林千鶴（訳）/金の星社1995年

ないものねだりはしては、さみしくなりますね。
－－ないものが多いボクは、ほんま、さみしゅうなります……。



図書館の説明文。下「」引用。
「クリスマスを知らない女の子は、やはり、クリスマスをどんなものか知りたいネコ、イヌ、タカ、キツネ、マネシツグミと共に大雪の森へ旅に出ます。はたして、６人はどんなクリスマスを見つけることができるのでしょうか。」

「クリスマスはだいきらい！」

そんな、どこかできいたセリフをいいたくもなりますね。

でも、そんな気持ちはたのしくない！

この本では、自分のクリスマスを女の子はみつけます。

－－ボクのことですが……。

世の中には、見えない空想力もあります！

たのしいことを考えましょう。意地悪な人になるより、バカといわれる方がたのしいね！







モクジ

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