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磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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「WTCビル崩壊」の徹底究明-破綻した米国政府の「9・11」公式説

2010年10月29日 | 読書日記など
『「WTCビル崩壊」の徹底究明-破綻した米国政府の「9・11」公式説 200を超える鮮明フル・カラー映像と図表が真実を語る!-』
    童子丸開・著/社会評論社2007年

説得力があります。
--ネットでも、発表されていますね。



「陰謀論ファン」はがっかりさせる本だという。下「」引用。

「この本はいわゆる「陰謀論ファン」をがっかりさせるかもしれません。ここには何一つ「陰謀」も「不思議」も書かれいないのです。フリーメーソンもイルミナティもユダやも、スカル・アンド・ボーンズもオプス・デイもイエズス会も、ロスチャイルドもロックフェラーも…、読者諸氏が心ひそかに期待しているかもしれない神(悪魔?)のごとき「全能の陰謀主体」は、本書には一切登場しません。」

陰謀というよりも、軍事関連の場合、謀略はどこの国でもあるというのが確かですね。
もちろん、日本軍もいろいろとやりましたね……。

この本では……。下「」引用。

「私はこの本を書きながら、この事件からありとあらゆるそのような「意味」を剥ぎ取り、原点に戻って、ただ「何が起こったのか」という物理的な事実だけを見ているのです。私が読者諸氏に示すことができるものは、『実際に起きた事実』、『その事実をガリレオやニュートン以来の物理・化学的な処法則と照らし合わせて理解すること』です。-略-したがって、『誰が何の事実を無視し、何の事実を誇張し、どんな化学的な手段で、どんな嘘を言っているのか』ということも本書の重要なテーマです。」

物証なし、その原因。下「」引用。

「こんな様々な説が飛び交う原因を作ったのは何といっても直接的な物的証拠が破壊され消えてなくなったことなのですが、それをいまさら嘆いても仕方ががありません。かくなるうえは別の手段を用いて2001年9月11日の事実を再現し、起こった現象をできる限り詳しく正確に知り、その理由を正しい筋道で判断した上で真相に近づいていく方法しかないでしょう。」

「映像資料が唯一最大の手掛かり」下「」引用。

「逆に今さら「物証」を持ち出されても、それが本当に現場にあったものなのかどうか、どんな確証があるのか、ということになります。事件以降の適当に捏造されたものではないか、という疑いを排除できなくなるからです。つまりもし今から「物証」が持ち出されたとしたら、むしろ疑わしいものとして扱うべきであり、多くの方面の様々な立場の人々によってそれが検証されよほどしっかりとした科学的な証明が為されない限り、本物と認められないものである、ということです。
 したがって、このような映像資料を中心にして事件当時に発生した事実を割り出すよりほかに手が無いでしょうし、またそれによって相当に正確な事実の再現が可能になるでしょう。-略-」

コア部分の拡大では、公式の図とは異なり、ガッチリしているという写真あり。

不完全燃焼=第1・2ビルの特徴は大きな真っ黒い煙り。
WTCのように真っ黒い煙をモクモク出している火なら、せいぜい600度だという。

鉄骨は低温だった。下「」引用。

「もしビルの鉄骨が高温にさらされたとして喪、それは飛行機激突箇所の付近に限られており、ビルの大部分の箇所では鉄骨は十分に低温のままだった、特に41階と42階のメカニカル・フロアーから下のビル下層階では火災の影響は全くなかった。」

BBCは800度で鉄骨製のフロアー・サポートを解かすという。下「」引用。

「英国国家お抱えの詐欺集団」と罵倒されても文句が言えないでしょう。ちなみにBBCは第7ビルが崩れる20分以上も前に「第7ビルが崩れました」と報道したのですが、2007年になってその点を指摘されたときに「当時にのビデオは紛失したので確認できない」と答えて逃げました。そのBBCが「800℃で鋼鉄が熔ける」記事を未だに保存しているわけです。」

立派な肩書きの学者までが、800度で溶けるという……。
・スタンフォード大学教授スティーヴン・ブロック。
・アリゾナ大学講師リチャード・イーベルトフト。
それなら、石油ストーブはどうなるの? と著者は書いている。

公式発表では、ニュートン力学にあわない。








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