磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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ノーベル平和賞受賞者と久間発言

2007年07月08日 | 読書日記など
TBS2007年7月6日

ノーベル平和賞受賞者と久間発言
ムハマド・ユヌスさん


貧者の銀行などをつくり、世界中で共感の輪がひろがり、ノーベル平和賞を受賞。

「貧しさがあっては、平和ということは考えられない」

昨年、ユヌスさんは、広島訪問。

「同じ人間として罪悪感でいっぱいです。原爆投下の罪はアメリカ人だけにあるのではない。人類全体のものです。」

罪は人類全体とは思いませんが、何かしらの責任はあると思います。

ユヌスさんは再び広島に行く予定。

--先日、日本の防衛大臣が62年前の原爆投下について「しょうがない」という発言をし辞任するという事態に至りました。このことについてどう感じますか。

「世界のどこをみても、そんな議論はありえない。原爆がしょうがないということはありえないこと。過去においてそうですし、将来においてもそうです。原爆なんかが正当化されていいはずはない。核兵器も絶対に正当化されてはいけません。」

みなさん同じ意見だと思いますよ。

そう語られていました。


これが良識ある人の意見だろうと思います。



平和賞受賞のユヌス氏が講演【中国新聞】'07/7/9






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