磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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アサガオのさいた朝

2007年07月08日 | 読書日記など
『アサガオのさいた朝』
    竹田まゆみ・作/笠原美子・絵/岩崎書店1987年

●青いアサガオにたくした小さな恋のものがたり

この物語は、少年の女の子にたいする、ほのかな感情でしょうか? 恋愛というよりも、そんな感じですね。それにしても、父親の好きだった女の子に興味をもつ子供もいるんだなあ……。ボクは興味がない……。



表紙の裏に書かれてあります。下「」引用。

「四年生の純平のクラスには、すてきな女の子がいる。高橋ミカ--。かわいくて、ほがらかで、おとなしくて、勉強がとてもよくできて、体育がうまくて……。とにかく、いいところばかりの女の子だ。こんど、純平は、おとうさんのすすめで、そのミカがかわっている書道塾へいくことになった。」


ストーリーは上の通りですね。

ランドセルの話などが最初に出てきます。

どうも、友情と恋愛……。

このようなテーマでたくさんの小説がありますね。

軽く、ここにもかかってきます。

ランドセルを小学生の間、使いとおすという人がいましたね。

多くの大人たちに、賞賛されていました。

ボクは、ランドセルを遊び道具にしましたので、すぐ壊れました……。

あんな遊びをする子どもは最近は知りませんね。

知らないほうがいいでしょう……。

ランドセルがこわれて、お母ちゃんに叱られますよ。

アサガオに託してなんて……。

それを押し花にしたなんて、ロマンチックな話でしょうね。

源氏物語をふと思い出しました……。






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