『第二楽章 長崎から』
吉永小百合・編/男鹿和雄・画/2000年
またも、同じコンビの本ですね。
評判がよかったのでしょうか?
吉永小百合さんが『はじめに』を
書かれています。下「」引用。
「一九四五年八月九日。原爆投下によって、七万人以上の人が亡くなった長崎の町。
爆心地の浦上地区では、殆どの建物が、一瞬のうちに崩壊してしまいました。十一あった学校では、幼い子供たちが、無残に命を奪われたのです。
浦上天主堂も、廃墟になってしまいました。しかし、崩れ落ちた鐘は、その年のクリスマスに瓦礫の中から、掘り出されて平和のシンボルとなり、長い年月をかけた人々の努力の末に、天主堂も再建さたれのです。
その天主堂で、一九九九年のクリスマス近い日、私は原爆詩の朗読をしました。浦上で朗読したいという願いが叶ったのです。-略-
この本の出版によつて、さらに皆さんに読んで頂きたいと思います。私も二度と核兵器が使われないようにと祈りながら、朗読を続けます。
この本のために、素晴らしい絵を描いて下さった男鹿和雄さん、ありがとうございました。
二○○○年 夏
吉永小百合」
上の文章の省略したところは、熱い思いを
語られた部分です。
熱い思いを持って、こんな物はこの地球から
無くしたいと私も思います。
すべてではありませんが、
英訳もありました。
吉永小百合のCD情報
経歴を読んでいたら、吉永小百合さんは、
「赤同鈴之助」で子役デビューされたようですね。
あの、明石家さんまが、ひょうきん族で、
紹介した。
「奈良の春日野」も楽しかったですね。(^^)
振り付けもありましたね。
当時はよく踊ったものでした。m(_ _)m
【J-WAVE出演2006年6月18日】
・広島の朗読をはじめたのは、東京の教会の人に頼まれたのが最初。
・以後、東京と広島の高校などで朗読。
・音楽を入れたかったのは重いテーマだったからという。
・今年、沖縄をテーマにした朗読のCDが発売されるという。
第二楽章 長崎から 吉永小百合(朗読)
Index
もくじ
吉永小百合・編/男鹿和雄・画/2000年
またも、同じコンビの本ですね。
評判がよかったのでしょうか?
吉永小百合さんが『はじめに』を
書かれています。下「」引用。
「一九四五年八月九日。原爆投下によって、七万人以上の人が亡くなった長崎の町。
爆心地の浦上地区では、殆どの建物が、一瞬のうちに崩壊してしまいました。十一あった学校では、幼い子供たちが、無残に命を奪われたのです。
浦上天主堂も、廃墟になってしまいました。しかし、崩れ落ちた鐘は、その年のクリスマスに瓦礫の中から、掘り出されて平和のシンボルとなり、長い年月をかけた人々の努力の末に、天主堂も再建さたれのです。
その天主堂で、一九九九年のクリスマス近い日、私は原爆詩の朗読をしました。浦上で朗読したいという願いが叶ったのです。-略-
この本の出版によつて、さらに皆さんに読んで頂きたいと思います。私も二度と核兵器が使われないようにと祈りながら、朗読を続けます。
この本のために、素晴らしい絵を描いて下さった男鹿和雄さん、ありがとうございました。
二○○○年 夏
吉永小百合」
上の文章の省略したところは、熱い思いを
語られた部分です。
熱い思いを持って、こんな物はこの地球から
無くしたいと私も思います。
すべてではありませんが、
英訳もありました。
吉永小百合のCD情報
経歴を読んでいたら、吉永小百合さんは、
「赤同鈴之助」で子役デビューされたようですね。
あの、明石家さんまが、ひょうきん族で、
紹介した。
「奈良の春日野」も楽しかったですね。(^^)
振り付けもありましたね。
当時はよく踊ったものでした。m(_ _)m
【J-WAVE出演2006年6月18日】
・広島の朗読をはじめたのは、東京の教会の人に頼まれたのが最初。
・以後、東京と広島の高校などで朗読。
・音楽を入れたかったのは重いテーマだったからという。
・今年、沖縄をテーマにした朗読のCDが発売されるという。
第二楽章 長崎から 吉永小百合(朗読)
Index
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