『図解でわかる
京都議定書で加速されるエネルギービジネス』
日本総合研究 井熊均・編著/
日刊工業新聞社2006年
京都議定書が守れそうにないと、
悩むばかりでしたけど、
何とかできるのではないかと、
やっと思えた1冊でした。
でも、ボクが何とかじゃなく、
専門家や会社であってこそですが……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ec/6cd02be45e60dd3cee0980418e5bfedb.jpg)
新エネルギーは投資額が少ないと書かれています。
これはよく読めば、まだ市場が小さいといってもいいように思えました。
カーボンフリーも現在のことも書かれてありました。
それはニュースと一致することですね。
日本でもエタノールを添加してよいという法律があるそうです。下「」引用。
「日本もこれらに追従して、03年度に「揮発油等の品質の確保等に関する法律」が改正され、ガソリンに3%までエタノールを混ぜることができるようになっています。エタノールの3%添加が実現すると、自動車から出るCO2は年間で250万tも削減されます。」
どんな燃料にしろ、流通がないと購入することもできませんね。
1.濃縮
2.既存の流通のインフラを活用。
3.既存の燃料との混合。
と、流通をすすめる3つのポイントが書かれていました。
実際的な方法だと思います。
まだ、高価で普及されづらいものとして太陽エネルギーが書かれていました。
でも、バイオエネルギーも元をかえせば、太陽エネルギーですね。
そして化石燃料も石炭の場合はそうですし、石油の場合も化石燃料じゃないという説を除けば、元は太陽エネルギーとなりますね。
ソーラーパワーというのは、マリックのハンドパワーよりも、よほどすごいものですね。
(*比べるなー! と叱られそうですが、ファンなんです。(-_-;))
何と、この表現をじっくり味わってください。下「」引用。
「地球上に到達する太陽エネルギーを1時間分利用すれば、1年間に世界中で消費するエネルギーのすべてをまかなえると言われています。」
無茶苦茶すごいエネルギーと思われませんか?
最大のネックは値段だそうです。
そして、この太陽電池の普及は日本が一番だそうです。
日本の強みを活かした新エネルギー戦略をと書いてありますが、農業をこのままにしておけないと思います。エネルギーの面でもアシストしてもらいたいものですね。
豊作貧乏なんて言葉はエネルギー産業と結べば、なくせるのではないでしょうか?
素人の思いつきですが……。(-_-;)
いろいろなことが書かれており、
ぜひ1度手にしください。
図や表などで、わかりやすくもなります。
例えば、
バイオマスの燃料化技術一覧
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e2/bd65b39a36e89a1a1586e790711a917b.jpg)
カーボンフリーエネルギーシステムの図も
わかりやすかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f6/3e07b68727ca3db0ea476254f457d4ae.jpg)
![エンタメ@BlogRanking](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/82/10459564eb8bf00cc912545b0fc6b3e0.jpg)
京都議定書で加速されるエネルギービジネス』
日本総合研究 井熊均・編著/
日刊工業新聞社2006年
京都議定書が守れそうにないと、
悩むばかりでしたけど、
何とかできるのではないかと、
やっと思えた1冊でした。
でも、ボクが何とかじゃなく、
専門家や会社であってこそですが……。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ec/6cd02be45e60dd3cee0980418e5bfedb.jpg)
新エネルギーは投資額が少ないと書かれています。
これはよく読めば、まだ市場が小さいといってもいいように思えました。
カーボンフリーも現在のことも書かれてありました。
それはニュースと一致することですね。
日本でもエタノールを添加してよいという法律があるそうです。下「」引用。
「日本もこれらに追従して、03年度に「揮発油等の品質の確保等に関する法律」が改正され、ガソリンに3%までエタノールを混ぜることができるようになっています。エタノールの3%添加が実現すると、自動車から出るCO2は年間で250万tも削減されます。」
どんな燃料にしろ、流通がないと購入することもできませんね。
1.濃縮
2.既存の流通のインフラを活用。
3.既存の燃料との混合。
と、流通をすすめる3つのポイントが書かれていました。
実際的な方法だと思います。
まだ、高価で普及されづらいものとして太陽エネルギーが書かれていました。
でも、バイオエネルギーも元をかえせば、太陽エネルギーですね。
そして化石燃料も石炭の場合はそうですし、石油の場合も化石燃料じゃないという説を除けば、元は太陽エネルギーとなりますね。
ソーラーパワーというのは、マリックのハンドパワーよりも、よほどすごいものですね。
(*比べるなー! と叱られそうですが、ファンなんです。(-_-;))
何と、この表現をじっくり味わってください。下「」引用。
「地球上に到達する太陽エネルギーを1時間分利用すれば、1年間に世界中で消費するエネルギーのすべてをまかなえると言われています。」
無茶苦茶すごいエネルギーと思われませんか?
最大のネックは値段だそうです。
そして、この太陽電池の普及は日本が一番だそうです。
日本の強みを活かした新エネルギー戦略をと書いてありますが、農業をこのままにしておけないと思います。エネルギーの面でもアシストしてもらいたいものですね。
豊作貧乏なんて言葉はエネルギー産業と結べば、なくせるのではないでしょうか?
素人の思いつきですが……。(-_-;)
いろいろなことが書かれており、
ぜひ1度手にしください。
図や表などで、わかりやすくもなります。
例えば、
バイオマスの燃料化技術一覧
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e2/bd65b39a36e89a1a1586e790711a917b.jpg)
カーボンフリーエネルギーシステムの図も
わかりやすかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f6/3e07b68727ca3db0ea476254f457d4ae.jpg)
![エンタメ@BlogRanking](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/82/10459564eb8bf00cc912545b0fc6b3e0.jpg)