磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

週刊朝日 2011-6-17

2011年08月16日 | 読書日記など
『週刊朝日 2011-6-17』
   河畠大四・編/朝日新聞社2011年

特集名 今度の総理はだ~あれ?



「原発破局を阻止せよ! 11 死者3千万予測 再処理事故の戦慄」広瀬隆。下「」引用。

「ご存じのとおり、3月の東日本大震災では、東北地方全域が津波と地震の脅威にさらされ、本震から1カ月後の4月7日には最大の余震も起こり、六ヶ所村再処理工場では、外部電源が遮断され、非常用電源でかろうじて核燃料貯蔵プールや高レベル放射性廃液の冷却を続けた。まさに西ドイツの報告書を地で行くような恐怖の事態が起こったのは、今からほんの2カ月前である。ところが日本消滅の一歩手前まで行きながら、その後も、日本国民とマスメディアは平気である。この無神経さを、私は信じることができないる」

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脱原発「徹底検証 これが賢い節電術だ」 下「」引用。

「原発は絶対反対だが、何をしていいかわからない。デモに参加する気も起きないので、義援金を振り込んだり、思い立って献血をしたりする日々を送っている。そんな一般人のはしくれとして、この夏は節電を徹底することで「反原発」の旗印にしようと、身の回りにある電化製品の節電法を徹底的に検証してみた。-略-」

「あなたの身の回りの本当の放射線量 自治体や専門家の独自調査でわかった」

「大震災 福島第一原発近くで2カ月半元気に走り回るダチョウ」 下「」引用。

「福島県大熊町の田園地帯の小高い丘にある「ダチョウ楽園」。福島第一原発から直線距離で約7キロ、もちろん警戒区域に入っている場所なのだ。ダチョウ楽園を経営している宮澤俊明さん(72)はこう話す。
「30羽いたから、半分は大丈夫だということになりますね。避難生活でもダチョウのことは忘れたことがない。草食動物なので、周囲の雑草と雨水でしのいでくれたのでしょうか……」」












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