週刊現代 ２０１２－８－１８ ２０１２－８－２５ 真夏の超特大合併号

『週刊現代　２０１２－８－１８　２０１２－８－２５　真夏の超特大合併号』
　　　 鈴木章一・編/講談社2012年

特集名　スクープ　金正恩が横田めぐみさんを日本に帰す



「【特別座談会】参議院議員「みどりの風」のメンバーが集結　原発ゼロへの道を語ろう」　下「」引用。
「「これ以上、原発再稼働の共犯になるのは我慢できない」－－そんな思いで民主党を飛び出した女性議員がいる。彼女たちの再稼働批判は単純明快。爆発的事象とか、ゴマかしの言葉はもういらない。－略－
谷岡　原発再稼働という党の方針に賛成しようとしたら、国民を裏切ることになってしまう。これがおかしいんです。原発だけではありません。消費税増税法案の衆院採決を私たちも見に行ったんですが、反対票を投じる人のほうが堂々としていて、賛成票を投じる人がコソコソしている。なんで私たちはいつも、党を選ぶか、国民を選ぶかの二者択一を迫られるのか。この倒錯はいったい何だろうと思いますね。」

「国民の生活が「台無し」」

風を吹かせたい？　下「」引用。
「－略－だからこそ、私たちは「みどりの風」は、古い永田町に風を吹かせたい。初めは微風かもしれないけれど、国民の皆さんと力を合わせれば、大きな風を吹かせることができることを確信しています。」

やる気がない感じがしてならない。国民が反対しているから、その風にのりたいという感じがしてならなかった。まず、福島の人たちと話せ！　それが議員の仕事だろう！　エライ人たちに、嘘をつくな、つかせるな！

でも、原発稼働よりは、まともな一手では？？？

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