オセンタルカの太陽帝国

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血糊の付いた包帯のまま進軍しろと言う。

2008年09月27日 22時14分52秒 | ラーメン

ラーメンの記録。
関係ない話なのですが、Gyaoでまたガンダム00が全話観られるようになっています。ひゃっほー、と小躍りしたんですが、そうか! 第二期の放映が始まるんですね。これは楽しみだ。…なんとか最終話まで私の気力が保持出来てたらいいんだけど。しかし! ということは!待ちかねていた『のらみみ2』も始まるんですね! ニコニコでまた観られるかしら。もうニコニコは駄目かな? そういえば『鈴宮ハルヒの憂鬱』とか『ひぐらしの泣く頃に』の続編ってどうなったのですか?
ガンダム00、取りあえず最終話3話分だけ見返したんですが、全然話を忘れ切っていました(笑)。全員死んじゃって(?)いたんでしたっけ。泣ける。いい、すごくいい!
それつながりで『交響詩篇エウレカセブン』を1話だけ観ました。…まだ1話だけじゃなんとも言えん。『Vガンダム』もなんとかして無料で全話観る方法無いかなー。
半年前の引っ越しの時、テレビをどこかにぶつけてしまったらしくてスイッチが入らなくなってしまったのです。くっだらないテレビ番組が観られなくなったことについては却ってせいせいしているくらいなのですが、一方で、何年も掛けて撮り溜めてきた何百本ものビデオテープが観られなくなったのが凄くイタイ。私は大好きな物だけを繰り返し繰り返し鑑賞する性格であるので。あああああ~~、ヴィクトリーガンダム観たいぃ~~。
ヴィクトリーガンダムの何が一番良いって、千住明による音楽がとても素晴らしいのです。『血糊の付いた包帯のまま進軍しろという』とか『眠らないで… 狂気の使者は我に来る』とか『夏に春の祭典を!』とか『白夜祭のあとの午後』とか『スカートの裾が床に触れましょう』とか『震える命』とか物騒で変なタイトルの音楽(すべてトミノの命名)が多いのですが、アニメの物語自体はもっときちゃってましたからね。
血糊の付いた包帯のまま進軍しろという

 

10月8 とんやん(内野店)

仕事帰りにお腹が空いたので、サンストリートのすぐ近くにあるこのお店へ。
とんやんは浜松・磐田近辺に10店舗ぐらいあるチェーン店ですが、数年前に一度入って「う~~ん」と思った記憶がある。その翌日に初めて笑喜家に行って感激したんでした。さすがに味を忘れているので今日はこっち。

メニューに「とんこつ醤油 こってり浜松ラーメン」(630円)というのがあったのでそれを注文。チャーシュー2枚(155円)をトッピング。うーーーん、写真で分かるでしょうか、来た瞬間「なかなかよいではないか」と感じたんですよ。「浜松ラーメン」のネーミングは(写真ではあまり見えないけれど)モヤシがたっぷり入っているからだと思われます、たぶん。
味はさすがにファミリー向けにさけているものの、なかなかに私好みな部分もありました。もちろん個人的にはもっと味を強くして貰いたいという不満点もあるんですけどね。「チェーン店の味なんだな」と思ったのですが、全部店ごとに自家製なのだそうで。本当かなあ。「魚介豚骨」とやらもあるようで、今度また来ましょう。

麺はこんな感じ。もともと博多ラーメンの店らしくて店内には「博多ラーメンへのこだわり」「本場の博多で修行した」旨が掲げられています。本当かなぁ。とにかく替え玉ができるそうで、それも「白麺」「黄麺」があるという。白麺はともかく「太麺」も欲しい~

駐車場に「浜松餃子」ののぼりがはためいていたので注文してみました。6コ265円。
特製味噌ダレとやらをかけていただくみたいです。食べてみて、おお~~、理想的な浜松餃子です。中身がとろける蜜のよう。私も浜松餃子の見分けが出来るようになったみたいです。

10月6 べんがら横町(新浜松駅)

このたび新しく入った博多ラーメンのお店がかなり美味しいらしいと聞いて行ってきました。

博多一幸舎。
味玉チャーシュー麺、950円。
こっ、これはっ。これはウマイ。
純粋に博多ラーメンかというとそうじゃなくて、かなりいろいろ混じっているようです。麺がまた、細いのにもこもこしていてわたくし好み。味は一口目からインパクトのある味ではなくて、最後の一口が一番美味しい、そういうラーメンでしたね。また来よう。いろいろメニューがあるようですし。

続けてもう一杯。
富山ラーメン、萬天。黒、680円。
あっさりな豚骨ラーメンだそうですが、、、 どこがあっさりだ。少し前の天日地鶏のことがあって2杯ぐらいペロリと食べられるつもりだったのですが、一口目でダウンしてしまいました(完食しましたけどね)。あああああ、なんとも好みなくどい味、これを一杯目に食べたかったぁ! …また来ます。
なんでも「新たな富山名物を模索している」とのことで、創作ラーメンに近いんですね。きっと美味いんだと思う。

それにしてもべんがら横町のあまりの閑散ぶりには心配になってきてしまうほどでした。夜には人が多くなるんでしょうか。(私の来たのは午後5時半過ぎ)。これでやっていけるんでしょうか。店員は若い人ばかりで、覇気はありそうなんだけど。潰れてしまわないように祈ります。こんなに面白い場所なのに。

9月30 響き屋(佐藤町)

ザザシティのアニメイトへ行く用事があったので、その近辺でラーメンを捜す。
佐藤町はカバの里の一部です。向こうに‘浜松のシンボル’アクトタワーが見えます。

ここ、昼だけの営業、しかもつけ麺の方に力を入れていると聞いた気がするんですけど、どうだったかな。

チャーシューメン。850円ぐらい?(忘れた)
「あっさり」か「こってり」かを聞かれるので、もちろん「こってり」と答えます。
するとこのようなのが。背脂がいっぱい浮いてるんですね。しかし、携帯写真ってどうしていつもこうぼやけちゃうんでしょうか。世には携帯のみでとても美味しそうな写真をキレイに撮っている人もいるというのに、そのコツを教えて欲しい。
味は、見た目ほど強い味はしておらず、澄んだ感じの淡い旨みがあった。「こりゃおいしい」と最初は思ったんですが、今はすっかりその味を覚えておりません。

9月23 どさんこラーメン(笠井)

久し振りにどさんこへ。ここはメニューが豊富なので変わりネタのラーメンが気になっていたんですよね。
餃子ラーメンとか豚汁ラーメンとかフカヒレラーメンとかを横目にこの日頼んでみたのは「鴨ネギラーメン」(730円)。醤油かみそかを選べるようになっていました。前回みそで食べてみたので、今回は正油で。
・・・・・・うううううううう、みそで食べた時は「すごくおいしいかも」と思ったんですが、正油で食べるとただの普通のラーメン。やっぱりどさん娘は味噌に限る。

ついでにギョーザ。


浜松餃子ではありませんでした。(あたりまえ)

9月21 山岡家(有玉店)

いつもの山岡家。
が、なんだかこの日は心なしか濃度が薄く、先日の入野店テイストな感じのあっさりな味に落ち着いてしまっているような感じがしました。やっぱり日によって味わいが違うんですねえ。記憶にある限りでは前回(8/7)にこのお店に食べに来たときの満足度が最高に最高でしたね。

9月19 天日地鶏(有玉西町)

仕事を1時半ぐらいにあがった日。無闇にお腹が空いたので新店舗探求へ旅立った。
浜松市街地の地理って適当にしか頭に入っていないのですが、敢えて地図を持たずにドライブ。辺鄙なところを彷徨っていたら、運良く前から行きたいと思っていたお店を発見しました。名前の通り「トリのラーメン」をウリにしているお店。私にとったら鶏って一匹の鯨ですからね。期待がムクムクと盛り上がります。
時間は2時頃。昼休憩の2時半までわずかですが、3組程のお客さんがいました。
壁に「一日30食限定」と書いてある「鶏そば」(750円)があったので、それを注文しました。ホワイトボードには「新メニュー」と書いてありますが、ググると何年も前から話題になってるメニュのような。ともかくとてもお腹が空いていたので、注文する時におにーちゃんに「チャーシューメンに出来ますか?」と尋ねたら、「できない」と言われた。心の中で「なんでだよー、チャーシュートッピングも無いのかよー、チャーシューを食いたいんだよ俺は」とぶーたれた(@口に出しては言わない)のですが、出てきたのがコレ。ぶほっ。

これでいて、「チャーシューメン」じゃなくて「普通のラーメン」なんですよ。
スープは鯨さんとは似ても似つかないものでしたが、濃厚な鶏パイタンだそうで、それはそれで強く心を惹かれる。一口目、すごく濃度が自分的に最適。あまりの一口目のウマさに失神しそうになりました。ただ濃いだけでなくてちょっとしょっぱい。そうだよね、店名がそうだもんね。その塩っ辛さも絶妙に素晴らしかったです。こういう濃い味の物がわたしが常に食べたい物なんですよ。麺がまた太くて噛みごたえもあってとても好み。(隣りに製麺室が見えました)。一口目の美味しいラーメンって完食するのが辛くなることが多いのですが、写真の通り分量も絶妙なので、飽きる前に食べきってしまいましたよ。その時点で満足度はかなりのものでしたが、お腹はもう少し余裕がありそうだったので、もう一杯注文してみます。
既に2時20分ぐらいで、おにーちゃんは片づけの準備に入っていましたが、こころよく作ってくれました。

塩ラーメン、680円。
繰り返しますが、これでもチャーシューメンじゃないんですよ(笑)
が、一杯目のインパクトに比べると「普通のラーメン」という感じでした。
もっとも、普段だったら2杯目を注文してしまうと後悔しかしたことのない小食(笑)の私なのですが、これは何の苦もなく食べ干すことができました。(ちょっと量が少ないと感じた一杯目はともかく)こちらは普通のボリュームだったんですけどね。

9月15 むつみ屋(浜北大橋通店)

こってりドロリ繋がりで笑喜家に行ったんだけど、定休日でした。だからむつみ屋で赤味噌ラーメン。チャーシューは巻きチャーシュー。ついでに特製餃子。(半額券で190円)。
行者ニンニクを練り込んだ緑色の餃子が3つと普通の白いのが3つ。

9月12 天下一品(船越町)

こってりとしたラーメンを食べたくなって天下一品へ。スタミナラーメン。ここはちょうど一年ぐらい前に激しい喘息の中で息も絶え絶えになって来て以来、ほぼ一年振りでしたっけ。ああ、あの頃へ戻りたい。(まだ自分は伊豆の住人でしたからね)
実はこの前日に、やっぱりここを目指して旅立ったのです。でも何故か勝手に「この店は夜中の4時ぐらいまでやってる」と勘違いしていて、午前3時くらいに着いたら「準備中」の看板が。実は2時までだったのです。まだ店内には相当数のお客さんがいて、楽しそうにラーメンを喰らっている。寒い店外にただ独り淋しく呆然と立ち尽くしながらそれを眺める私。…泣きながら斜め向かいのすき家で豚丼を食べて帰りました。
翌日、満を持しての天下一品。ウマイね。チャーシュー付けたから900円くらいだったかしら。一年前にも「おじやみたい」と思ったのですが、健康なはずのこの日にも同じ様なことを感じました。とてもたくさんのものが溶け込んでいて大変身体に良い食べ物のように感じたんですよ。そんなはずありませんけど。でも有り難い食べ物です天下一品。
ついでにギョーザまで頼んでみました。普通のギョーザで浜松餃子では無かったです。

9月10 坊屋(舞阪町)

ランチを食べに来ました。携帯の写真じゃなかったらもっと美味しそうに見えるのに。
今回はいつもの「黒とんこつ」ではなくて、白い普通の「坊屋ラーメン」を。
あのクセの強いマー油が入ってないということで一瞬心配しましたが、普通の豚骨に見えながら胡椒類が非常に強く効いていて、個人的にはとても好みだったです。ちょっとしょっぱいくらい。旨いぞ坊屋!
この日はチャーシューもまた念入りに焼き上げられていて、炙りチャーシューが苦手な私にも好ましく感じられた。いつも夜にしか来ませんが、昼はちょっとやり方が違うのかしら。

ラーメン屋のランチセットって、価格ではなくボリュームを突いているものが多いです。小食の(笑)私にはこれがお得かどうかがわからん。でも、唐揚げがこれがまた、凄い絶妙な歯触りの物で、おいしかったです。

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