オセンタルカの太陽帝国

私的設定では遠州地方はだらハッパ文化圏
信州がドラゴンパスで
柏崎辺りが聖ファラオの国と思ってます

下田キングまいまい子。

2010年02月09日 10時09分48秒 | ラーメン

 
修善寺の、おしゃぶり婆さん。

 

 

3月25 蔵前家(細江町中川)
 

31回目。
のりとタマゴとホウレンそう増量。
また海苔を目の前にふぁさっとかけてくれたのはひょろ長いにーちゃんで、ふぁさっと。ふぁさっ。これ好き。
海苔を一枚ずつスープに存分にひたしてじゃぶじゃぶにして、ほうれんそうと絡めながらちびちび食べるのが好きです。

3月17 元祖じゃんがらラーメン(伊東マリンタウン)
 

また2泊3日で伊東に行きました(お仕事です)。
お仕事(研修)で伊東に来させて貰えるのも今回が最後。この一ヶ月で、新しい頼朝写真がだいぶ溜まったぞー。
今回はいつも休憩場所に使っていたマリンタウン(道の駅)のラーメン屋に行きました。
このお店、10年ぐらい前にできたばかりの時に来た事ある。なつかしー。
「元祖じゃんがららーめん」は「九州じゃんがららーめん」とは別物で、一時期全国に大量にできたが、またたくまに姿を消していった、とウィキペディアに書いてあります。
伊東ではまだ残っていたのか。全国にどのくらい残っているんでしょう?
じゃんがらラーメン(750円)を注文。
店員はおねえさまが5人くらいいます。多くないかい?
辛さが3段階ぐらい選べるというので「チョイ辛」を選んだ。

結論。
あれ? 前回来た時の印象が全く無かったんですけど、なかなか好みの味だぞ?
麺がやや太くてゴワゴワしていたのも良かったし、若干喉が渇き気味になるようなスープの濃い辛みもなかなか好印象でした。

3月8 蔵前家(細江町中川)
 

30回目。菠薐草増量。
珍しく、「麺硬め」にして頼んでみました。
硬かった^^ うまかった

3月6 むつみ屋(浜北大橋通り)
 

幻の醤油ラーメン(730円)にチャーシュー(200円)を追加。
この日は、新作だという「野菜たっぷり餃子」(280円)というのがあったのでそれを食べ、ついでにアンケートにも答えてきました。「野菜餃子は浜松人にはとても良い」とかなんとか書いた気がするが、このお店の「野菜たっぷり」とはタケノコとクワイですってさ。タケノコはともかく、クワイはとても可笑しな食感。

3月1 初代英キ家(伊東駅の近く)
 

また2泊3日で伊東に行きました(お仕事です)。
この日は「どこかラーメン屋へ案内して欲しい」と言われて、「(じゃあまだ行った事の無い福々亭(※日歩未や藤田屋と同じ佐野実の弟子の店)でも行っかな)」と思いつつ、念の為に「あっさり味の昔ながらのラーメンと、こってり今風の豚骨のラーメンだったらどっちがいい?」と聞いたら、意外な事に「トンコツがいい」と言われた。
そういえば中の内のひとりのおねえさまは長崎出身だったのでした。
ついでに「美味しいギョウザも食べたい」と言われたので、ならばと前に行った英キ家(※「キ」は七が3つ)に行ってみました。前回食べた「白溶岩ラーメン」と対になっている「黒溶岩ラーメン」を食べてみたかったのです。一緒に行ってくれたのは4人。

このお店はラーメンよりもつけめんがウリで、でもメニュー表ではつけめんのことを「もりそば」と表記しているので、みんなに「ラーメンの店だよね?」と責められます。さらに私に「トンコツがいい」と言ったお姉さまはなぜか「昔ながらの鶏ガララーメン」を注文しているし、なにがなにやら。(ラーメン屋には滅多に行かないので良くわかんなかったんですって)。さらに、頼みの綱のギョーザはメニュに茹でギョウザしか無く、ちょっと冷や汗をかきました。戦闘餃子民族たる浜松人は焼き餃子しか食べないのです。

でもこのお店の茹でギョウザはなかなか美味しく、他の浜松人にも好評でとても良かった。もりそばも麺が細くて好評だった。黒溶岩ラーメン(700円)も美味しかった。お姉さまにもマー油に興味を持って貰えました。そしてみんなでお酒をしこたまいただきました。

この度の伊東行でも行ったラーメン屋はこの一杯のみでした。
で、残念な事にこの数日後、ラーメンを一緒に食べに行ったおねえさまが家庭の御事情で戦線を離脱することになりました。ガガーーン。おねえさまとは言ってもわたしの倍ぐらいの年齢の方ですが、この会社の戦うおねえさまたちの中では一番話の分かる、大好きな方だったのに。

2月27 富士川レストラン(富士川サービスエリア)
 

また2泊3日で伊東に行ってきました(お仕事です)。
今回は単独行動は赦されず、みんなと一緒にバスで行ったので、伊東では一件もラーメン屋には行きませんでした。ちぇっ。
ただ、帰りに寄った富士川のサービスエリアで「富士川ラーメン」というのを食べた。
味は・・・ さすがに覚えていないです。
まぁ、それなりのラーメンだったんだろうね。
値段も忘れてしまいました。

2月24 蔵前家(細江町中川)
 

29回目。
ラーメン(650円)にのり(100円)と青ねぎ(100円)を投入。
うまい。青ネギぽりぽり。

2月23 来来亭(幸店)
 

浜松に来て2年ですが、いまだに三方ヶ原の中心部周辺の道路がよくワカラナイ。
ようやく見つけた幸店。
幸店は初めてですが、来来亭は通算3度目でしたね。

こってりらーめん(730円)にチャーシュー(+150円)を追加。
そういえば、これまでふつうのラーメン(650円)(のチャーシューメン)を注文していたから、こってりラーメンを食べるのは初めてだ。
感想。一口目は飛び上がるほど美味かった。でも次第にしょっぱさをかなり強く感じてきてしまいました。

2月18 蔵前家(細江町中川)
 

28回目。
今日も仕事終りの夕方6時半ぐらいに寄ったら、なんか凄い混み合ってる。そうか、カップ麺が発売された直後で、カップ麺のCMがテレビで頻繁に流れてたっけ。その影響だな。店に行かなくても食べられるカップ麺のCMなのに、その結果お店がこんなに混み合うなんておもしろいな、と思いました。で、家系なんて決して肯定的に評価するはずのないおばちゃんグループやOLづれなんかが席を占めていてなかなか座れなかったので一瞬ムッとしかけたんですが、でもよく考えるとこの女性たちの大半は「わたし、こんな口のヌルヌルする食べ物ってやっぱりイヤ~」とか「評判がいいって聞いてきたんだけど胸焼けしかしないじゃないの」とか「やっぱり昔ながらのスルスル食べられるラーメンの方がいいワ」とかいう評価を下すんでしょうが、もしかして、中には、ひとりぐらいは、ここで初めて家系のラーメンを食して(だって浜松には家系のお店は山岡家しか無かったんですから)、初めて家系の味のトリコとなって、中には家で家系スープをこしらえて夫子供に食べさせる道に目覚める腕自慢のおばちゃんだって出てしまうかもしれない。ひとりくらいは。そう考えると面白くなってきてしまいました。(※上の文章、ワザとエラそうに書きました。すみません)
今日は、味濃目に「のり」と「白ネギ」と「玉子」をトッピング。たまご、海苔の下で見えませんね。
6時半前後は店主は休憩の時間で奥に入ってしまっているのです。麺を作るのはいつものちいさいにーちゃんなのですが、さすがにこの混み具合なのでもうひとり、たまに姿を見るひょろ長いめがねのにーちゃんもいた。私は小さいにーちゃんが大好きなのですが、今日はとっぴんぐをしたのがひょろ長いにーちゃん。出てきたのが上の写真。わかりますか? わたくしの随喜ポイントが?
実はですね、開店したばかりの最初の頃、小さいにーちゃんはいつも海苔を乗せるとき、目の前に丼を置いた後、ふぁさっと海苔を(スープに直接着かないように)かぶせて置く事が多かったのですが、私が海苔増しをすることが多くなってからそれをしなくなってしまった。
それをひょろ長いにーちゃんは、また再現してくれたのです。それも海苔増しの丼で。きっとこのお店は「海苔は本当はふぁさっと置くのが正しくて美しいんだよ」と教育してるんでしょうね。慣れてきて忙しいとそんな手間は無くなってきてしまうんでしょうけど。どうせ、スープの湯気で海苔なんてすぐしなってしまうし、客だってあっけなく食べてしまうだろうし。

白ネギのシャクシャク感はサイコー!

2月17 しぇいしぇい家(葵東町)
 

2度目の訪問。
焼豚ら~麺(しぇいしぇい)を注文、900円。
「しぇいしぇい」というのはこのお店では豚骨醤油のこと。チャーシューメンにしては写真にチャーシューが見えませんが、ちゃんと表面下に5切れほど潜っています。このチャーシューが小さい割りに味がしっかり付いてて厚みもあって食いでがあって、しかも通常ラーメンのたった100円増しなのでとってもお得感が。

豚骨醤油なのですが、そのお味は極めてライト。
オシャレっぽく感じますし、ゴマとしゃきしゃきモヤシの食感がとても良いですね。とりわけモヤシ、通常の(私がよく食べる)ものより小さく細いモヤシで、写真の見た目よりいっぱい入っていまして、レンゲでスープをすすって口に含むと、どういう仕掛けか必ず一本か二本小さなモヤシ口の中に入り込んできてシャクシャクする。それが最初から最後までずっと続いたんです。面白いな。
店員さんは一見チャラそうな若いにーちゃんが3人ぐらいですが、とても念を入れてかなり長く麺の湯を切っていたのが印象的でした。あそこまで頑固に湯切りをすることんがこのお洒落なラーメンには必要だったんだろうな。

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7 コメント

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Unknown (Unknown)
2010-02-26 10:39:53
いつも楽しく拝見させていただいています!
まさか自分のHNがコメントに出るだなんて、恐縮です・・・

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Unknown (Unknown)
2010-02-26 21:26:06
それにしても写るらーめんはどれも美味しそうに見えますね^^
これからもよろしくです^^
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兼愛。 (麁鹿火)
2010-02-28 21:45:23
とんでもございません、
どうしても自分だけだと主観だけがよりどころとなってしまいます。るいさんのような方がわざわざ足を運んでくださるだけで、大きな心の支えとなります。

らーめん写真につきましては、なかなかお店の中の照明に左右されてしまいます
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Unknown (るい)
2010-03-07 21:49:37
家系のラーメン好きですか?
実は僕がラーメン好きになったきっかけは吉村屋でした!

家系はチャーシューが出し殻状態で出すお店が多いと思ってましたけど今ではあのスープの味でチャーシューも且つ負けないラーメンを作るお店が増えてきましたね。

蔵前屋是非行ってみたいです♪



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本当のビッグバン。 (麁鹿火)
2010-03-08 23:52:59
おおお、るいさんは吉村家に馴染みの方でしたか!
私はラーメンが好きというより「家系が好き」というくらいですが、吉村家にはまだ行ったことが無いんです(遠いから)。
私のラーメン初めは、10年くらい前に下田市の吉佐美海岸の近くにあった『ラーメン倶楽部(宝来家)』というお店(私のアパートから5分だった)でした。それはそれはウマかった。ここのチャーシューが好きだった。で、あるひたまたま伊東市に出掛けた時に「究極のラーメン」という看板を掲げた“吉田家”というお店に寄って、ビックリしたのです。「こんな変な味のラーメンはラーメン倶楽部だけだと思ってたのに、なんでこんなところにも!?」と信じられなかったのです。
のちになってこれが「家系ラーメン」と呼ばれる物だと知り、ラーメン倶楽部のおっさんと吉田家のおっさんは両方吉村家と関わりのあるということを知り、納得した次第です。それから私は静岡県内で家系巡りの旅を始めることとなったのでしたとさ。どっとはらい。

吉村家のチャーシューって写真で見る限りとてもワイルドで独特ですよね。一方、吉田家もラーメン倶楽部も蔵前家も山岡家も、チャーシューには(差異も大きいにしろ)かなり似通っていると思うのですが、あれはやっぱり吉村家のが元になっているのでしょうか。物知らずなわたくしは興味津々なのですけど。
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Unknown (るい)
2010-03-09 15:48:15
吉村屋のチャーシューは確か鶏で炙りだったような・・・
すみません、きっかけは10年くらい前に食べた吉村屋なんですが、馴染みがつく程精通しているわけではありません。。;
確かに吉村屋のチャーシューは独特(でもパサパサ)だったと思います。他の家系のお店ではあまり見られません。と、思います・・・

独特なチャーシューといえば浜松には海老蔵がありますよね!最近言ってないんですがあそこのラーメンは僕の中ではかなりトップクラスです。

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なんですって!? (麁鹿火)
2010-03-15 01:43:00
吉村家のチャーシューが鶏?
ほんとですか?
確かめに行きたくなっちゃいました。いずれ近いうちにね・・・

海老蔵は私も大好きです! が、あのチャーシューは私にはトラップです。美味しいのにね。油断して2枚以上食べると討ち死にする。意外に長いので。
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