龍谷大学硬式野球部

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秋季新人戦

2012年11月18日 | 日記
対 神戸学院大学

1、(7)中島(報徳学園・2)
2、(6)川上(興譲館・2)
3、(5)藪野(柳ヶ浦・2)
4、(2)木村(広島新庄・2)
5、(D)松浦(龍谷大平安・2)
6、(8)今西(龍谷大平安・2)
  (H・8)三島(福岡大大濠・2)
7、(3)井上(加古川北・2)
  (H)畑(大垣日大・1)
  (3)田村(高松商業・2)
8、(9)橋(滝川・2)
  (H)正木(龍谷大平安・2)
  (9)島内(星稜・2)
9、(4)鹿本(八代工業・2)
  (H・4)坂本(龍谷大平安・2)
P、大西(報徳学園・2)
  宮田(報徳学園・2)
  大川(大聖寺・2)
  中村(京都外大西・2)



神院大 010 002 001=4
龍谷大 000 001 000=1

二塁打‐川上


(投手)
大西(5 2/3)
宮田(0 0/3)
大川(2 1/3)
中村(1)


(総評)
 打撃陣は、4回まで相手の死球などで走者を出しながらもチャンスを作れなかったが、5回先頭の今西が右前安打で出塁すると、犠打と安打で一死一、三塁とチャンスを広げたが、後一本が出なかった。6回先頭の川上が左線二塁打で出塁し、続く藪野の中飛の間に走者を三塁に進めると五番松浦の中犠飛で一点を取った。その後の回は相手投手に抑え込まれ追加点を奪うことができなかった。
 投手陣は、先発の大西は2回先頭打者に出塁を許し犠打で二塁に走者を進めると、投手の暴投で一点を先制されてしまった。6回には安打から好機を作られ捕逸で一点を追加された。ワンポイントで登板した宮田は、コースを突いた投球だったが四球を許してしまった。6回途中から登板した大川は、自らの暴投で一点取られたものの、その後の回はきっちりと抑えた。9回に登板した中村は、自慢の制球が乱れ一回に四つの四球を与え押し出しで一点を追加されてしまった。
 今日の試合は、バッテリー間のミスが目立った試合だった。打撃陣も最後まで相手投手を攻略できず、投打共に精彩を欠いた試合だった。