ヴァイオリン日記

オーストラリア・メルボルンでヴァイオリン弾きをしてます。日常生活で感じたこと、経験した事、きままに更新しています。

火事

2012年11月18日 | ひとりごと

日曜の午後に空を見たら黙々と黒煙が!!

お~、近い!すごい煙!!

野次馬精神で、黒煙に向かってしまいました

着いたのは、私が勤めてる学校のそばの一軒屋。

物置小屋からすごい煙が!

消防車が、2台、野次馬20人。 内1人わたし。。。

 

こんな時に申し訳ないのですが、消防車がかっこいいと思ってしまいましたし、

消防士さんの中には10代と思われる若い女性もいて、なんか感動してしまいました。

 

大きな火事ではなかったのですが、緊張感を持った現場に、ドラマを感じました。

 


夏まで

2012年11月14日 | ひとりごと

メルボルンには教会がたくさんあります。

なので、時々、シスターというか、修道女を見かけることもあります。

で、今日は、サングラスをかけたシスターを見かけました。 めずらしい!!

今日は日差しが強かったですから なんとなくミスマッチなファッションでしたが、オーストラリアらしい

オーストラリアは、あと数週間で夏ですが、クリスマスツリーをだしました

ちょっと早いかな。


理想の教師

2012年11月09日 | 教えること

情熱的で生徒を引き込む先生、

オーラがあって生徒に緊張感を持たせる先生、

愛情がたっぷりでお母さんのような先生、

理性的に的確に生徒の欠点をおさえる先生、

かけ離れてる能力があって、生徒を魅了する先生、

友達のように生徒の精神力を理解している先生、

そして、今日の私は、いったい。。。。 どんな先生だったのだろう。

理想は。。。

一番強く思うのは、自分も一生懸命になること。

欲も持たずに、生徒のために。。。。

 

 

 


30年後の自分

2012年11月06日 | 教えること

ありがたいことに、週75人くらい(?)の生徒をヴァイオリンレッスンをさせていただいてますが、

いろいろな生徒やご家族がいらっしゃいます。

性格も、生活レベルも、ヴァイオリンに対しての価値観もそれぞれ。

 

 

でも、私は、自分の価値観を変えません。

ヴァイオリンを通して育てたい性格も、教えたいことも、私のヴァイオリンに対する価値観も。

(変えられそうな強烈な出来事もありますが。。。。)

 

 

はじめて、問い合わせてくる生徒さんや、親御さんにそんなことを、まず確認するのが、重要だと思ってます。

そこで、縁がないこともありますが、ずっとこれからも続いていくであろうご家族に恵まれることもあります。

 

目標は30年後。 立派に成長した生徒たちとともに、自分も成長していたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


弦について

2012年11月01日 | 演奏について

前にヴァイオリンの弦について書きましたが、

今まで試した中で、おおおお!!これはっ!!いい!!と感じ続けてるものは、

ピラストロ社のパッショーネ ソロ です。

私の好みは、やはりガット弦みたいです

やはり深みときらびやかさがほかの弦とは雲泥の差です

たしかに、エヴァも結構使えますが、音の質がちがう!

すんでいる地域の気候にもよると思いますし、

使ってる楽器との相性もあると思いますが。。。。。

パッショーネ、かなりいいです