ヴァイオリン日記

オーストラリア・メルボルンでヴァイオリン弾きをしてます。日常生活で感じたこと、経験した事、きままに更新しています。

パンケーキ

2011年08月29日 | ひとりごと

パンケーキ。。。

食べたくて。。。向かった先はメルボルン1965年創業パンケーキパーラ

メルボルン13箇所に店を構えるチェーン店です。

雰囲気はなんだか、遊園地のいっかく

いただいたのは、ストロベリーがたくさんのったパンケーキ。

このボリュームこんなにストロベリーが

パンケーキからこぼれてる。。

次は、ジャマイカンバナナを食します

 

 

 

 


dengon net 10月号

2011年08月24日 | ひとりごと

今日は、メルボルン発のdengon net の10月号の取材を受けました。

とってもきれいなお姉さんに話を聞いていただいて(男目線。。。)

写真を撮ってもらったり、なんか、贅沢な気分を味わいました

10月のリサイタルの情報も載せていただけるとの事で、

dengon net さんには感謝感謝。

 

 

 

 

 


スターフィッシュ

2011年08月22日 | ひとりごと

 

英語でいうとスターフィッシュ。

ヒトデ~

家から約10分ほどの海岸を、気晴らしで歩いていたら、見つけました。

にんじんのアップ写真よりはさわやかですよね?

 

ヒトデは、再生能力がすごいといいます。足のいっぽんなどすぐに再生してしまいます。

このヒトデも、足を再生しているところでしょうか??

 


ひまわり 

2011年08月16日 | ひとりごと

スズキメソッドの子供達を葉加瀬太郎のコンサートで発見!たぶん。。。

葉加瀬さんはスズキメソッド出身者で、

東京では、同じ先生についてたこともあり、

なんとなく勝手に親近感。。。

感動を届ける事に徹した音楽造りはヴァイオリンを超えて、

多くの人々の心をふるわせる事ができる音楽家だと思います。

 

ひまわり 葉加瀬太郎

 

P.S あらためて考えて。。。

葉加瀬さんがこの曲でたくさんの子供達を演奏させたのは、

きっと未来を意識してのことかな。

ひまわりの種のように、輝く花を咲かせるために。。

 

でも、一緒に気づいたことだけど、この音はなんとなくフルサイズヴァイオリンの音ですよね~。。。><

まぁ、演出も必要なことです。。ね。

 

 

 


バッハ大先生

2011年08月15日 | 演奏について

気づけばもう8月半ば。

10月あたまに、リサイタルがあり、

来月にはソロバッハを弾かせていただく予定で、

 

何かと見る曲が多いことに気づき  

朝、早起きして練習し始めました

この夜型の私が早起きするとは、、、

でも、生徒を教えながら、自分の練習時間がなかなかとれないので

いかに、無駄な時間を削減するか。。。

ということで、晩酌時間減りました

久しぶりにバッハを弾いてますが、おもしろい♪

 

 

 

 


ピカソ

2011年08月07日 | ひとりごと

ピカソの絵はなんどか見ましたが、

こう動画で見ると、その奥深さがよく分かる。

植物から、魚、鶏から植物、そして、猿に変化して、結局は自分。

考えさせられる構図です。 

Picasso is painting

 

100億円超えの作品もあるピカソの絵。

 

う~ん。。。。

 

 


バッハ

2011年08月01日 | 教えること

音の違い、解釈の違いからくる表現の違い。

バッハはそれがよく現れる。

マイスキーのバッハ、レガート(音をつなげて弾く奏法)がきれい。

ヨーヨーマとか、ロストロポーヴィッチは結構デタシェ(弓を反しながら弾く奏法)で弾いてるけど、

スラー(1弓で音を弾く奏法)で弾く方が断然きれいと思う。

しかもスラーで一音一音を表現するのは至難の業。

マイスキーのこのバッハ。

一音一音の声が聞こえる。

 

是非、聞いてみてください。

 

最後のクレシェンド(音量を段々大きくする奏法)にはこころときめきます。

Bach - Cello Suite No.1 i-Prelude