北海道の築別炭鉱へ向かう途中、
道道沿いに佇んでいた築別中学校。
1975年 (昭和50年) 廃校。
校内へおじゃましてみると、
石炭関係の書物が、陳列棚に相当数並べられていたので、
廃校後、石炭資料館的に使用していたのでしょうか。
しかし訪れた時はそれすらも閉鎖された状態で、
ただ早秋の風の音だけが聴こえました。

校庭の隅に建っていた小屋。
これも学校関連の建物でしょうか。
「大草原の小さな家」を連想します。

ピンク色に着色されたブロック壁の校舎が、
時代を感じさせてくれます。
使われなくなって相当時間の経つ乗用車。
校用車か、それとも不法投棄か。

まだあるのだろうか?
◆ 築別中学校 ◆ [1] [2] [3] [4]
道道沿いに佇んでいた築別中学校。
1975年 (昭和50年) 廃校。
校内へおじゃましてみると、
石炭関係の書物が、陳列棚に相当数並べられていたので、
廃校後、石炭資料館的に使用していたのでしょうか。
しかし訪れた時はそれすらも閉鎖された状態で、
ただ早秋の風の音だけが聴こえました。

校庭の隅に建っていた小屋。
これも学校関連の建物でしょうか。
「大草原の小さな家」を連想します。

ピンク色に着色されたブロック壁の校舎が、
時代を感じさせてくれます。
使われなくなって相当時間の経つ乗用車。
校用車か、それとも不法投棄か。

まだあるのだろうか?
◆ 築別中学校 ◆ [1] [2] [3] [4]
現在はカナダへ移住して20年になります。
最近まで炭鉱資料館的に使われていたんではないかと思いますが、
それもこの時点でやっている様には見えませんでした。
記事の続きをご覧になって頂くと、校内の様子もご覧になれますが、
思い出の光景はありますでしょうか?
だいぶ崩壊してますので、もしかしたらお心苦しいところもあるかと思いますが、
ご覧になって頂ければと思います。
のりおさんが行かれる時まで残っていてくれるといいですね。