仕事の大変さ、と自己実現

若い頃金融にいた。


仕事は難しかったが、頭を使うというより、度胸と気力だった。


人事の人が苦労をさせようとする人で、目をつけられ大変だった。


本部にもいったが、苦労はしたが、人間関係が仕事にやくだち、面白かった。


そういう畑ができるような、仕事がしたいのである。


バイトでは無理かもしれない。


そろそろ、社員でも、嫌！、どうだろう？


何か単純作業から抜け出てみたい。


病気には単純で終わりが計算できる仕事がいいそうだ。


それは、病気した、してないに関わらず楽だ。


アナログで単純なのだ。


もうそろそろ、大丈夫な気がする。


私の妄想は人間関係のトラブルがエスカレートして出てくるものだ。


う～ん。医者の言うことが当たってるかもしれない。


人間関係がない仕事のほうが病気にはいいが、それでいいのだろうか？


苦手ではないのだ。ただ、嫌いな人がいるのだ。


それは、どうしょうもないのだが、特殊なことではないと思うのだが。


今、五〇代の仕事を決める岐路だ。


怖いもの知らずで発病した２０代、働く癖をつけた３０代、自分で判断した４０代、
実現する５０代にしたい。


でも、仕事に対しては、食べてゆくものとしての、割り切りもでてきてる。


期待をして、裏切られ続けた社会人生活なので、期待をしないことにしてるのだ。


大人の知恵だ。所詮、一部の幹部が握ってるのだ。


そこに入るには、縁故とか学校とかがないと、ほぼ、無理なのだ。


はじめから、期待しないのが、ダメージをうけない知恵なようなきがする。


悲観的だが、そのような現実だ。日本は既得権益の国なのだ。


そっちのほうが賢いきがする。実現したいなら、資本をだすことである。


多分、そうだ。