世界中でベストセラ-になった『星の王子様』には心に残る寓話が
沢山ちりばめられている。
”孤独な王子”様と友達になったキツネが王子様に秘密を打ち明ける。
「心で見なくちゃ、物事は良く見えてこないって事さ。肝心な事は見えないんだよ」
と王子は語る。
この言葉通り、心の奧底を感じ取れる”感性”を育てたい物。
その心が信頼を生み人生を豊かにする財産です。
今、対人関係のストレスを嫌い”一人の世界”を楽しむ青年が増えているとか。
この本の作者”サン・テグジュペリ”は「本当の贅沢という物は一つしかない
それは人間関係と云う贅沢だ」と。
大きな人生のドラマは人の出会いから。
その中から価値ある生涯を得る事が出来るのです。