高齢者雇用、環境整備議論が本格化しています。
厚生労働省は専門部会を開き、希望すれば
70歳まで働ける議論を本格化させています。
来年の通常国会には、高齢者雇用安定法の改正案を
提出するとの事です。
政府は、希望者が70歳まで働ける様 又、再就職や
フリ－ランス契約、企業支援などと企業に義務を課す方針と。
前に前進する事は、色々な問題もある事と思います。
100歳時代の到来-----その環境に会う様な働き方改革で
一歩でも前に進んでほしいと願います。
水戸黄門という方は。ご自身の誕生日には、最も質素な
食事をしたという事です。 なかなか出来る事では有りません。
「お産の母親の姿を忘れぬのが何よりの誕生日」
つまり誕生日は「自分を生むために母が苦しんだ日、せめて
質素な食事で感謝を捧げたい」と。なんと心が深いのでしょう。
母に対する愛ほど美しい物はないと思います。
”お母さん、生んでくれてありがとう”の言葉を大切に
爽やかな秋を生きて参りましょう。
その二人のご婦人は目が見えない。一人は盲導犬を連れ
もう一人は白杖を手にしている。
その二人が、お互いに声をかけ和やかにお喋りをしている。
目の見えない二人が何故解り会えるのでしょうか。
耳が敏感になるというのも理由の一つでしょうが----。
それ以上に、其の人の気配を感じ取る力が強くなる相です。
「気配」に送り仮名の「り」を付けると「気配り」になります。
「気配り」は生きていく生活の中で大事な事と思います。
他者への思いやりが深いほど「幸福の花」が咲くのではないでしょうか。
「クオッカ」という動物をご存知ですか？
オ－ストラリアにしか生息しません。
その表情から世界一、幸せな笑顔を持つ動物です。
体長は５０センチ程。カンガ-ル科でお腹の袋で育てます。
イチジクの葉が大好き。口角が上がっていていつも笑うように
見えるので「世界で一番幸せな動物」と呼ばれています。
一緒に写真を撮った人、全員が「クオッカ」の笑顔を見て
笑顔に成るのです。「クオッカ」は笑顔を振りまく事で
周りに幸せの連鎖を起こすのです。
まさしく「笑う門には福来る」です。
こんな事が有って良いのでしょうか？
関西電力の会長、社長、そして上層部20人に3億2000万の
金品が流れていたという事実です。高浜市の元助役からです。
流れは、関西電力が地元の土建業者に発注、そのリベ－トを
高浜市の助役の方に。その手数料が3億円。
お金が、その３ヶ所で廻っていたという事です。
経済産業省の調べで、特別背任として浮かび上がったのです。
関西電力は、いずれ返そうと預かっていただけと-------。
何か釈然としない言い訳をしてました。
”良心”という宝物は何処に行ってしまったのでしょうか。
ラグビ-・ワ－ルドカップ日本大会は、世界の男達の
魂と肉体がぶつかりあう、見事な芸術です。
日本チ－ムのスロ－ガンは「ワンチ－ム」。
ラグビ－の世界では、一定の条件を満たせば代表資格を得る事が
出来る相です。こん大会は半数が外国人と。
言葉も文化も、すべて違います。だからこそ、チ－ムは結束を
何よりも重視なのです。すべての「意思統一」-----お互いの心の約束。
ラグビ－から学ぶ事は多い様です。一人一人の個性を認め尊重し合う。
まさしく「異体同心」です。
世界的指揮者への登竜門「ブザンソン國際若手指揮者コンク－ル」
そこで、日本人女性がグランプリに輝きました。
日本の民音指揮者コンク－ルでは”日本の音楽家を育成したい”との
決意の元、３年に１度開かれております。
優勝した彼女は”音楽で世界中の人の心を結び、平和を築く”------の
理念に共感しています。
ご自身も「計り知れない音楽の力を信じ、自分らしい演奏をします」と
決意を語っています。
形のない音楽文化を守り広げる為には”人を育てる”以外に道はないのでっしょう。
イランの残忍な行動を、どう思いますか？
トランプ大統領が演説しました。報復として
最大の圧力をかけていくと。そして、世界各国が
協力して自国の責任を果たしていこうと。
何故人は戦い続けるのでしょう。
この地球に命を頂いた意味を考えないのでしょうか？
人の心の醜さが、宇宙の命を短くしているのです。
私達が思う以上に、宇宙の終わりは早くなるでしょう。
”今を平和に”-----世界の一人一人が考えねばならない事と思ます。
知らない事とはなんと多い事でしょう。
炊飯器を、ご飯を炊くだけの物と思ってました。
しかし、約１時間で煮込み料理を完成出来るとの事です。
おでんの大根など、何日も煮込んだトロトロ感に仕上がると。
そして、手間がかかりません。スイッチを押すだけなのですから------。
”凄腕炊飯器です” 共働きの家庭では「ス－パ－助っ人」の働きを
してくれる事でしょう。
便利な”炊飯器に、感謝しなければなりません。
私の友人は生活の質の向上にテ-マを絞り、講演をしています。
昨日、田町の会場に講演を聞きに参りました。
他の登壇者の方々のお話しも、頷けるものが有りました。
彼は結婚歴２０年、お子さんが２人 彼のお母様との５人家族。
彼は云うのです。「この２０年夫婦喧嘩、子供との喧嘩を
した事が有りません」と。誰もが考えさせられます。
答えは、コミニュケ－ションの素晴らしさなのです・
ソフト、キャッチボ－ルをすればよいのです。
相手の心はそれを受け取るでしょう。
それを、強いドッジボ－ルだから相手が倒れてしまうのです。
深く考える、学びの１日でした。