火星の分譲予約を受け付ける団体がかつて日本にあったそうです。
徳川夢声氏、文化人達が集まって「日本宇宙旅行協会」と言うのですからーーー
本格的です。人工衛星も打ち上げられていない時代、壮大な「しゃれ」は
人々を大いに楽しませた事でしよう。其れから60年、今では火星移住計画も
夢ではない様です。その火星分譲地を私の父は当時のお金で2000円購入しました。
その権利書は私が持っています。
何時も赤い火星を眺めて「私は火星の地主です」と。宇宙に話しています。
宇宙に挑む進歩ーーー私達地球人の未来はどうなっていくのでしょう。
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