アンバランスなヤジロベエの扉

突き詰めれば全てトレードオフ 成立しないアンバランスの中の・・バランス感をひたすら探すだけ  

読破544冊目

2017-07-15 16:02:21 | 
歴史街道平成29年7月号
特集 家康が最も信頼した戦国武将
藤堂高虎
ただひたすら天下のために主君を変えながら理想を追った男
と言う事で浅井長政に始まり、
徳川家康迄七度主君を変えた武将です。
姉川の戦いに始まり、最後は大阪夏の陣迄戦い続けです。
この人は凄い人ですよ。
身長が186センチ
いまでもデカイですが、
当時なんか他人から見れば巨人みたいな感じでしょう。
城も名城を築いて最後の大物は江戸城と。
これだけの武将になれたのは、
豊臣秀長がこの人を育てたからですな。
それにしても
一般的にはあまり人気のある武将ではないですが、
司馬遼や徳富がこの人を良く書いてないからですな。
そんなにひどい人なら、
大谷吉継の墓を建てたりはしないだろうし、
東郷平八郎が戦勝で藤堂家の山荘だった公園に
日本水軍司令 藤堂和泉守高虎を追慕して植樹などしない。














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