酔いどれ反省会

反省出来ない人の反省文

新年度

2012年04月09日 23時34分49秒 | 日記
非常勤講師という仕事をしている俺は、最近は春休みというものを満喫していたんだけど、本日、久々に職場に行ってきた。とは言えまだ授業が始まるわけじゃなく、打ち合わせじゃないけど、ちょいとお話に。そこで、いろいろ衝撃的なお話を聞く。

まず第一に、今年度は俺の給食がないということ。

マジか!!!!!!!これは、本当に、ま、マジか。他の学校の給食をしらないけど、ここの学校の給食はとっても美味しくて、俺は日々、この給食のためだけに働いていると言っても過言・・・だけど、そりゃちょっと過言だけどさ。それでも美味しい給食を食べながら、いろんな先生や生徒とお話をする時間は、俺にとって、とっても大切な時間だったわけですよ。

さらに今回、加藤には職員室に机も無いのです。本校は、教員の他に介護職員という人もいて、職員室が教員とは別々なのです。教員の職員室が「第一職員室」で、介護職員の職員室が「第二職員室」とわけられていた。

そして、非常勤講師の机は、その「第二職員室」に、昨年は用意されたのだ。介護職員の数に対して、非常勤講師の数は極端に少ない(介護職員30数名に対して、非常勤は3名程度)。なので、非常勤の机は職員室の端っこにちょこんと用意された。最初は正直居づらかったけど、時間がたつにつれて、近くの席の職員さんと話すようにもなり、わりと好きな空間になっていった。1年かけて、ちょくちょくお話をするような職員さんも増え、少しは居心地の良い空間になってきた、と思ったら、本年度、まさか、介護職員が増えると言う事で、非常勤の俺は第二職員室から追い出されてしまった。そして、ちょくちょくお話をするような介護職員さんは軒並み移動されしまった。そんな、話相手と机と給食を同時に失った俺は、とりあえず、もう途方に暮れる事しかできない。第一職員室(教員の職員室)の後ろの方に、フリースペースの机がある。そこはまぁ、よく会議などで使われている場所なんだけど、そこを「空いている時に適当に使って下さい」とか言われたけどさ。とは言え共有スペースですから、教科書なんか置けるはずもなく、正教員の会議などが入れば、非常勤の俺なんかはすぐにどかなければいけない。これはもう、マジか!!!!!!という事態である。とは言えどうにも出来ないので、マジか!!!!!のまま仕事に突入するしかない。

こういう感じなので、昨年のように、介護職員さんとも教員の方とも、あまりラフに話す機会が、去年よりは少なくなりそうだなぁ・・・とは思うけども、それはまぁ、非常勤という立場上仕方がない。去年は、介護職員さんと同じ職員室で、いろいろとお話させていただいたけど、その前までは、机なんかは無く、直接教室に行って、時間がくればそこで勤務終了、って感じだったじゃないか。一昨年に戻った感じだよね。若干さびしい気持ちもあるけど、まぁ、それならそれで、って感じですよね。あ、体育館は相変わらず好きに使わせてもらってます。多謝。
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