スタバから大衆居酒屋へ

日曜は冨士山アネットの公演を観に、麻布十番のアトリエフォンテーヌへ。久々のフォンテーヌ。懐かしい。羽衣の深井さんと高橋さんも観に来ていたので、終演後、3人でお茶をしました。

麻布十番のスターバックスでコーヒーを飲んだのです。大人です。大人の時間です。高円寺じゃなく麻布十番なのです。マックじゃなくスタバなのです。それらが重なった麻布十番のスタバなのです。もうこれはね、アルマーニのスーツに身を包み、パソコン開いて取引先に電話をしなきゃいけないような感じですけど、俺の場合、400円のシャツに身を包み、ステッカーをベタベタ貼ったパソコン開いてどうでもいい日記を書いて、電話なんて母親にしかかけない始末なので、明らかに場違い男子なのだ。でも一人じゃないからそんな事はしなくて大丈夫。一人じゃないから麻布十番のスタバにだって堂々と入れる。そこで3人でいろいろとお話。お酒が入らずお話するのも面白かったわ。ありがたいわ。

その後、六本木まで歩こうと言う事で、3人で散歩。麻布や六本木の街並みを見ながらの散歩は楽しい。と言うか、散歩は楽しい。誰かと一緒の散歩はより楽しい。六本木ヒルズに興奮するおのぼりさん。チョコレート屋のあまりのオシャレさに「そんなオシャレ、嘘だ!!」と言う加藤。テレ朝に入って、あまりの相棒おしにびっくり。一応相棒のポスターの一部になって写真を撮ってもらいました。

その後、深井さんは帰り、俺と高橋さんは西荻に移動して安い飲み屋で軽く一杯・・・のつもりだったけど、まー結構ガッツリ飲みましたな。いろんな事を話しましたが3分の2は忘れてますな。でもすごく楽しかったなぁ。結果的にお互い「幸せになりたい」という結論になりましたね。また、高橋さんと飲みたいですね。