ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

Go To トラベルキャンペーン Vol.2

2020年11月15日 | Weblog
‘エクシブ八瀬離宮’編をご紹介 紅葉が始まっておりました




夜のエントランス




中庭


和食レストラン ‘華暦’ は橋の向こう側




コースメニュー


先付け


やまいものとろろ仕立てを塩水雲丹と一緒に


柔らかな煮鮑は上品な味付け


御吸物

和食は出汁で味が決まりますね、美味

御造り

鉄刺と河豚寿司 鮟肝 ポン酢も

焼物

ぐじの鱗焼き パリパリ食感とふっくらな身の食感の違いが楽しく 雲丹と柚子は別にして純粋にぐじの旨味を楽しみました。

蒸し物 茹でかに




肉料理 神戸ビーフのしゃぶしゃぶ



ポン酢とごまだれで美味しくいただきました

御食事 蟹餡掛け雑炊

蟹身たっぷり

水菓子


日本酒のジュレがけの季節のフルーツ


朝食も‘華暦’にて



山を眺めながらの朝食

湯豆腐




御膳






ホテル内にも真っ赤な紅葉








レストランから本館への帰り道


叡山電鉄が通りますので画になる写真が撮れます、こちらはちょっと遅かった、、

端にちらりとみえております

食後はラウンジで一服






どのエリアに移動してもしっかりとコロナ対策されており、そんな中でも変わらぬエクシブスタッフの行き届いた接客サービスにはいつも感心します

‘エクシブ有馬離宮’ 
まだ紅葉の季節ですが、クリスマスの装いがされていましたとライズスタッフ


中庭のライトアップ









ひときわ大きな窓があるこちらはラウンジ

中華 ‘翠陽’


コースメニュー


中国前菜五点盛り



甘い味付けのチャーシュー、揚げホタテにガーリックかけ


真鯛と海老&アオリイカ 冷製クラゲ

ふかひれ姿煮込み 土鍋仕立て



最後まで熱々でいただけました

ペキンダック

目の前でカットされ、味噌とクルミとネギと揚げパンと一緒に包まれました





松茸と鮑の塩炒め




ジャスミンティー


伊勢海老 二種チリソースの味



定番チリソースと ココナッツ&ターメリックでエスニック風チリソースの二種

神戸ビーフのロースト

温かいお皿で提供されます


とてもジューシーでお肉が甘い

南高梅の冷麺


桜海老入り蒸しおこわ


デザート

自家製エッグタルトとフルーツ、黒ゴマの白玉ぜんざい
日常をはなれ、時間も気持ちもゆったりとした食事は束の間の癒しになりますね

朝食 ‘華暦’ 朝のフレッシュリンゴジュースをいただいてから


トロ豆腐

とろんとろんの豆腐に柚子胡椒がぴりりとするごま醤油をかけて

蒸し野菜は特製ドレッシングで


御膳

白ご飯、御粥、麦とろご飯から選べます



山の高台にある有馬離宮は中庭に出ると空気が澄んでいてとても気持ちがいいですよ


ラウンジで食後のウインナーコーヒー




食後の散策に 有馬温泉の紅葉スポット‘瑞宝寺公園’へ
有馬温泉のふもとから徒歩で山を上がること20分ほど 
出迎えてくれたのは大きな紅葉の木


この紅葉の木から先はずっと一面紅葉の景色 しばしお楽しみください












紅葉の途中にイチョウの絨毯







本当に綺麗な紅葉でいい運動にもなりました

山を下って人込みをさけて裏通りに‘ぜんざい’の文字 ふらっと入ったら
そこは ‘芸妓cafe 一糸/いと’ で オーダーの飲み物や食事に含まれる料金で有馬芸妓さんの踊り鑑賞や写真撮影ができるとのこと
‘有馬温泉 芸妓cafe’

ぜんざい

スプーンの横の黒い粒は塩昆布


食べてびっくり このぜんざい すごく美味しい!! しかも小豆がとても大粒 これはおすすめ☆

芸妓さん ご挨拶

まず綺麗な芸妓さんたちにまたびっくり、この日は一菜(いちな)さんと芸妓さん2年目のすずちゃんでした、一人前になるとお姉さんのように一がついた名前がもらえるそうです すずちゃんはまだ21歳
接客をしていた高齢のお母さんも芸妓さん現役だそう、現在有馬温泉には12名の芸妓さんがおられて最高齢は89歳だそうですよ、この日 初めて有馬芸妓さんいついて知りました。

踊りは3曲 しばし観覧






記念写真

おしゃべりは気さくで敷居が高くない雰囲気 お店には常連さんと思われる方たちも次々と訪問されてました。

スポーツ観戦 2020 秋

2020年11月07日 | Weblog
先日 滋賀レイクスターズのバスケット試合観戦に行く機会があり うかるちゃんアリーナへ
コロナ感染対策で観戦席は会場の50パーセントに制限されており 会場内の電光板やチアの ショータイムも小規模に。

試合開始前にドリンクと熱々唐揚げとポテトで小腹を満たして試合観戦開始!


2階の指定席から


初バスケ観戦でしたがコートや選手が近く臨場感がありました、それにチアが目の前で全力で応援している姿にも目を奪われ 近過ぎて恥ずかしくもありましたが 会場が一体となり応援する空気に圧倒されながら楽しめました






次の観戦予定日にはいつもの試合状況でされる予定だと聞きましたのでその日を楽しみにしたいと思います

スポーツ観戦 野球編は 京セラドーム大阪へ スタジアムを見下ろす7階の‘ビスタルーム’へご招待いただきました
専用エレベーターがある入り口で検温・アルコール消毒を済ませてスタンバイ


プライベートスペースのビスタルーム

ルームサービスでの飲食メニューが充実しているビスタルームですが、訪問日はコロナ禍の対策中
部屋の入り口ドアは解放、食事は事前予約の豪華な弁当をオーダー、ドリンクのみ当日オーダーでした

ビスタルーム前の広いスペースに子供たちも大喜び


各ビスタルームにはバルコニー形式の観戦席が設けられています

全体が見渡せますが、高所恐怖症の人にはドキドキが止まらない席です

バルコニーから身を乗り出すと危ないので子供たちは2列目オンリー


試合開始 オリックスバファローズ VS 東北楽天イーグルス

最前列は保護者の見守り必須です、下をのぞくと目がくらみます


「ん??」 なんかすごい音しました!

開始早々デッドボール バッターは起き上がれず搬送されていきました・・


ビスタルームのプライベートスペースなので仲間や家族とゆっくり過ごせるのが最大の贅沢
双眼鏡をのぞきながら観戦したり、ドーム内全体の雰囲気を楽しんだり、間近で見たい場合はテレビ中継も部屋で観られます
ドーム内を散策中に見つけた観戦場所は、レストランで食事をしながら応援!!

コロナ対策のスペースを取りつつも熱心なファンで満席でした

スポーツ観戦の後のお楽しみ ‘慶州’さんへ


いつも美味しいナムル


ユッケ


極上タン元

こんなに分厚いのに肉質はやわらか



シャトーブリアン

最高級部位シャトーブリアンを贅沢にステーキサイズで

上ミノ




コリコリ


ホルモン



白ご飯がすすみます~ 子供たちもパクパク

石焼きビビンバ


ハネシタ


大トロハラミ


イチボ

いつもながら安定の美味しさ どれも美味しくて完食

デザート

最近ライズメンバーがわがままリクエストをする北海道ソフトクリームのトッピング この日は、手作り白玉に黒蜜がけ もっちもちのやわらか白玉の食感を楽しみながら濃厚な黒蜜でこれはめちゃくちゃ合う~!とコメントしておりました

慶州の大将にスタッフの皆さん いつもありがとうございます。 ご馳走さまでした





秋グルメ 2020 寿司編

2020年11月03日 | Weblog
一年を通して旬を味わえる‘嶋寿司’さん



ずらっと並んだお酒の瓶を眺めながら大将と美味しい物談義しながらカウンターで

旬の刺身盛り


‘松茸土瓶蒸し’



旨み濃い極上の出汁と松茸の香り たまりません

握り














鰻 ふっくら肉厚な鰻は必食




山口県産のノドグロ炙り







何もコメントはいりません、大将の魚の目利きに狂いなし 最高の状態で提供されるネタですからどれを食べてもただ「美味しい

ヤイト

スマガツオとも言われ全身トロと例えられることもあるほどの食味。 最高の味わいでした

下仁田ネギ チーズ焼き

甘み濃いネギと自家製ポン酢とチーズ いくらでも食べられそう!

八角の一夜干し


ぐつぐつ・・いい匂い


雲子のオーブン焼き

出汁とチーズ クリーミィな雲子 女性好みの一品

北海道の厳選クリームチーズ&鰹 にはハイボール

最近は厳選チーズ各種もお目見え こっくりとした味わいは秋グルメにぴったり

しらすと黄身丼


じゃがいもそうめん風煮浸し


馬刺し

うまっ!! 酒好きにはたまらないアテですが、私のお供はジンジャエール
いつ訪問しても目も舌を満足させてくれるお気に入りの寿司店です

*番外編*
後輩からいつもの嬉しい差し入れ☆


仙太郎のぼたもち




ジャック・オー・ランタン発見!

ハロウィン前のいただきもの 老舗の和菓子屋さんで見つけた可愛らしい季節まんじゅうでした

黒糖ダレのあぶりだんご

みたらしだんごの餡とは異なるよりコクのある味わい  皆でいただきました「ありがとう!!」

可愛らしい洋菓子屋さん ‘ラナンキュラス’さん


演奏会に出演される方への差し入れにクッキー缶を購入。素敵な店内


ハロウィン用のアイシングクッキー

小さなお子様にも喜ばれるクッキーがたくさん並んでいました。
焼き菓子の他に少量のパンも売られています、その中でもスコーンが絶品! 私好みでこのお店の出会いに嬉しくなりました








秋グルメ 2020.10

2020年11月01日 | Weblog
秋グルメ 訪問先は ‘La Libellule/ラ リベリュール’ さん
お気に入りのフレンチ店のひとつですが、今回は取引先のS様からお誘いいただきました



ゆったりとしたスペースの個室




乾杯と始まりの一皿 ‘豚肉のリエット’

お店の定番です 初訪問のS様お三方共に「美味しい!」と

琵琶湖の本モロコ 粟衣

大ぶりのモロコはふんわり 粟衣がぷちぷち食感 ソースは祇園坊柿のソース マイクロタイムとほおづきを添えて

本日のメイン料理の素材のひとつ 一押しの鳥取 因幡から‘いなばじろう鹿’

綺麗なお肉ですね、他には‘いなばじろう猪’ アイルランドの‘ヘアフォード牛’ スペインの‘栗豚’ からチョイス


白い泡に覆われた小さなカップの中身は甘みの強いニンジンのムースに甘エビ
泡の正体はグレープフルーツを泡立てたソース やさしい甘酸っぱさが濃厚なムースの後味をさわやかに。
赤い葉は‘アマランサス’ スーパーフードのひとつ

千葉県産のはまぐり

大きなはまぐりが二つ 取れたての貝を炭に掘り込んで焼く漁師さんの炭焼きをイメージされたそうです
とってもジューシーで白ワインがとても合います

三重県産のトロさわら

半レアに仕上げられたその身はしっとり 付け合わせの野菜の香りとほんのり苦みとソースのバランス絶妙!

フォアグラサンド

香り高い秋トリュフの下はフレッシュイチジク、ソテーされたフォアグラ、一番下はソテーした甘みの増したイチジク 添えられたイチジクソース 美味しすぎます ワイン好きにはたまらない一皿
オーナー兼シェフの奥様はソムリエですので料理とのマリアージュもお任せ☆

すっぽんのフラン

固めすぎずスープの様にやわらかく仕上げられた旨みしかありません 美味!

メインの魚料理 赤ヤガラとモンサンミッシェルのムール貝

ふっくらと焼き上げられた肉厚でしっとりとした白身が美味しい

シークァーサーのグラニテ


メインの肉料理 じろう鹿

絶妙な焼き加減に仕上げられた鹿肉 S様の中には鹿肉初デビューの方もおられ 美味しい!!と絶賛
鹿肉の下にはポテトソース 付け合わせはほっくりとした百合根

じろう鹿のパイ包み

調理してほぐした鹿肉にフォアグラを包んで焼いた手間のかかった一品

じろう猪

じろう鹿と並んでおすすめのじろう猪もしっとりと焼き上げられ、鹿と同じく臭みは全くなく口に残るのは旨みだけ

デザートから 栗のアイス

複数からチョイスできますが ぷるぷるブランマンジェ&大人のキャラメルアイス、アマレットを効かせた大人のプリン、フォンダンショコラ&バニラアイスなど
秋のデザート 甘い栗と冷たいアイス 添えられた板状のカラメル?のパリッと食感を楽しみながら
最後のコーヒー・紅茶にも 甘苦い大人のチョコレートムースが添えられ どの料理にもシェフの思い入れが詰まったクオリティの高い内容でお誘いいただいたS様たちも大満足いただき楽しい食事会となりました