ライズのつぶやき

☆ライズの色々な出来事を紹介します☆

送別会 2019.3

2019年03月30日 | Weblog
桜が待ち遠しい今日この頃、別れと出会いの季節でもあります
ライズでもトータル8年間もお世話になったN様がついに異動されることになりグルメ送別会を開催

お邪魔したのは京都・二条にある‘la pleine lune/ラ・プレーヌ・リュヌ’さん

こちらの建物の2階、外からもいい雰囲気

テーブルセット

席に着いたらソムリエの方に選んでいただいたシャンパンで乾杯

一品目

じっくりとコンフィされたハタハタにカダイフを巻いてオーブンで焼いた物 丁寧な仕事がうかがえる一品でしっとり感とさっくり感のコラボ シャンパンがベストマッチ

二品目

今が旬のフランスから取り寄せされたロワール産ホワイトアスパラガスがフレッシュリーフの下に2本隠れていて、ドレッシングのアクセントにホタルイカ、ソテーした鯛の白子など一緒にいただきました。美味

スープ

コラーゲンたっぷりの身が入ったスッポンのスープの上には分厚いフォアグラが鎮座、濃厚な味わいに合わせて思わず赤ワインをオーダー

こちらのお店はワインの品揃えが圧巻です、分厚いワインリストに載っているのは90%がブルゴーニュ産、美味しいお料理に加えてワイン好きの方も満足できるお店です。

フランスパン

もっちりしっとり旨味のあるフランスパンもおすすめ

魚料理

鳥取産のヒラメは、アサリの入ったスープ仕立てのソースでいただきました、ソースは口当たりはさっぱりしていながら奥深い味でした。

肉料理

鳥取の田村牛です、肉厚で中はしっとり赤身が残り、ジューシーな仕上がり、どのお料理も丁寧な仕事がされていて次のお皿が楽しみになるコースでした。

デザート

季節を感じる桜のムースにピスタチオ?抹茶?と複数の味わいがあるアイスと一緒にいただきました。


こちらはメインゲストのN様に、お店の方の計らいでフランス語で‘幸運を祈る’とメッセージをいれていただきました。
グルメなN様にもとても喜んでいただき、美味しく楽しい時間となりました。そして、また訪問したいお店のひとつになりました

お店のホームページはこちら ‘la pleine lune/ラ・プレーヌ・リュヌ’



北新地でお呼ばれ☆

2019年03月02日 | Weblog
いつもお世話になっているH様のお呼ばれで北新地へ
連れて行ってもらった先は‘さか本’さん、ミシュラン一つ星の創作和食のお店です。
カウンターとテーブル席がきゅっと凝縮されたこじんまりとした空間と、気さくな大将の笑顔で居心地のよい雰囲気

つき出し

‘おかひじきのごま和え’と‘鯛の南蛮漬け’(←たぶん) おかひじきは食感が楽しく濃厚なごまの風味

メニューは巻物の半紙にその日のアラカルトメニューがずらり たくさんあって目移りします。

まずは‘おこぜの薄造り’

こりっと食感の白身を薬味とポン酢で

H様チョイスの‘キャベツサラダ’

一風かわったキャベツサラダは、あっさりドレッシングで野菜の甘みを感じ、「美味し

‘渡り蟹’


‘合鴨とじゃがいも煮’


H様の一押し 2品
‘クリームコロッケ’

なんと鮑の身が入ったクリームコロッケ さっぱりソースがまた合う

‘ビーフカツ’

お店のスペシャリテでもある‘ビーフカツ’はまるで洋食


しっとりとした赤身は柔らかくあっさりとしていて一皿でもペロッといけそう

‘鯛のあら煮’


‘かちん粥’


デザートにはきな粉たっぷりの‘あくまき’をいただき、満腹、大満足 「ご馳走様でした
行ってみたい!と思われた方、情報によるとこの3月末で閉店されるそうなのでお急ぎを。
現在親子でされているそうですが息子さんが同じく新地でお店をされるような情報もあり、です。


以前にH様からいただいたお持たせ ‘松竹堂’のフルーツ餅をご紹介

見た目に美しいフルーツ餅は、中身も徳島県の貴重な‘さくらももいちご’‘パイナップル’‘メロン’
‘ポンカンと清見を荒廃した高級みかん’など中身にもこだわりのフルーツが使用され、どれも美味しくいただきました

*番外編 2月初旬に届いた丹後の海からサザエと黒あわび











スタッフ皆で冬の味覚を楽しみました