冬だけ咲く“氷の花”…「シモバシラ」 2018-12-29 16:31:03 | 季節 正月のしつらえ 折り紙は弟の作品です。 今年の寒さは尋常ではないです。 例年なら、12月にシモバシラが見えるのは珍しいことです。昼ごろ気付いたのですが、未だ解けないで奇麗な状態でいました。
駅伝大会 2018-12-08 17:47:18 | 催し物 小4の孫が駅伝大会に出場するので、都立秋留台公園まで、応援に行ってきました。 小学生4年以上が参加できます。1カ月以上前から放課後練習があり,帰宅して夕飯を食べてから又夜の8時ごろ母親と練習したりと マラソンにのめり込んでいました。勝気なため前前日は眠れなかったそうです。 結果は孫のチームは入賞も出来ませんでしたが、他のチームは今年も男女とも優勝したそうです。
八坂神社から知恩院 2018-12-07 14:21:21 | 旅行 八坂神社はいつも通りの賑わいでしたが、知恩院の方は修復中とあってあまり訪れる人が少なく、ゆっくりと庭園を散策出来ました。 紅葉も丁度見ごろを迎えていました。 知恩院 三門 法然上人御堂(集会堂) 方丈庭園 御影堂は平成大修理のため来年まで見られません。
平安神宮から金戒光明寺 2018-12-06 20:49:02 | 旅行 平安神宮や八坂神社では良く花嫁さんや七五三参りの姿を見かけます。 平安神宮 平安神宮から歩いて金戒光明寺に行きました。 庭園も美しかったですが、何よりも感動したのは伊藤若冲の絵に出会えたことです。 金戒光明寺
人形の寺・・・宝鏡寺 2018-12-05 09:47:44 | 旅行 この日は京都迎賓館に行ったのですが、休館でしたのでタクシーを利用して上京区寺ノ内通りにある宝鏡寺と妙源寺を回り昼食は四条河原町にある祥風楼で鴨川弁当を頂きました。 鶴亀の庭 妙源寺・・・日蓮上人 閑静な京都らしい路地(小川通り)に、表千家と裏千家は並んで建っています。 年々様変わりする京都の町並みですが、このあたりはまだ高い建物も目立たず、まわりにはお寺や茶道具の店などがあります。 祥風楼 京都南座
メタセコイア 2018-12-03 17:04:46 | 旅行 この日は弟の運転で滋賀県にあるメタセコイアの並木を見たり、白髭神社 、 京都府東南部 京都と滋賀の境の山合いの茶畑が美しい細い谷筋にある 宇治山田などドライブを楽しんで来ました。 メタセコイア 近江牛を頂きました。滋賀県高島市の農家レストラン 大吉Grill牧場 すき焼き重・・・凄く美味しかったです。 宇治山田の茶畑 白髭神社
旧三井家下鴨別邸・・・NHKあさが来た 2018-12-02 20:28:39 | 旅行 ・・あさが来たのテレビドラマの影響で京都出身の女性実業家・広岡浅子が見直されている中、浅子の実家(出水三井家、後の小石川三井家)の本家となる三井グループゆかりの施設が京都市内で注目を集めている。 約5700平方メートルの敷地に木造3階建ての主屋(しゅおく)、平屋の玄関棟と茶室が建つ。主屋は三井財閥を築いた三井家の木屋町別邸=木屋町三条で明治13年(1880年)に建築=を大正14年(1925年)に移築したもの。1、2階は座敷、3階は東山や鴨川の眺望が楽しめる望楼だ。「明治・大正期に豪商が建てた和風建築はほとんど現存せず、貴重な建物」(京都市文化財保護課の石川祐一さん)。2011年、国の重要文化財に指定された。 呉服を扱う三井家は養蚕の神を祭る京都・太秦の木嶋(このしま)神社を信仰し、神社境内に先祖を祭る顕名霊社(あきなれいしゃ)を設けていた。この霊社の遷座(移転)先に選ばれたのが京都家裁の敷地も含めた下鴨別邸の一帯だ。明治31年(1898年)ごろに約2万平方メートルを買収。11年後、高利の祖父・三井高安(たかやす)の三百年忌に合わせて社殿を建て、霊社を移した。 (ホームページより) 大正ガラス・・歪んで見えるのが特徴です。見学者が触れないように係の人は細心の注意を払っていました。 建物の前面には苔地の庭が広がり、その南に泉川から水を取り入れた滝流れを持つひょうたん型の池が作られています。
談山神社・・・大化の改新発祥地。興福寺中金堂 2018-12-01 15:04:50 | 旅行 奈良県桜井市にある談山神社です。この神社は紅葉より桜の時期が美しいと言われていますが、紅葉も美しかったです。 いつも思うのですが京都や奈良の神社やお寺は桜の時期は何処に楓の木があるのかと思います。 又秋になると何処に桜の木が有るのかしらと思うほど桜の花で見事です。先人の庭職人に感動です。 たまたま飛鳥の法興寺(今の飛鳥寺)で蹴鞠会(けまりえ)があったとき、 聡明な皇太子として知られていた中大兄皇子(後の天智天皇)にまみえることができ、 西暦645年の5月、二人は多武峰(とうのみね)の山中に登って、「大化改新」の談合を行いました。 後にこの山を「談い山」「談所ヶ森」と呼び、談山神社の社号の起こりとなりました。(公式ホームページより) 談山神社の 「十三重塔」は当初、白鳳7年(678年)に定恵が父の供養のために建立していました。現存する重要文化財の美しい「十三重塔」は享録5年(1532年)に再建されたものです。 木造の十三重塔としては日本で唯一であり、そして世界最古 興福寺中金堂 伽藍の中心的な堂宇である中金堂が落慶を迎え、一般公開されました。 中金堂は長い寺史の中で7度の火災に遭い、1717年の大火で焼失した後は仮堂が建設されただけにとどまってきました。今回は300年ぶりの復興となります。 堂内には仮金堂(現仮講堂)に安置されていた釈迦如来像を本尊として還座。薬王・薬上菩薩像(いずれも重文)が脇侍として安置され、須弥壇の四方は、旧南円堂所在の四天王像がかためます。 内陣には法相の14人の祖師を描いた「法相柱」が現代の日本画家の畠中光享氏によって再現されています。 猿沢の池
松伯美術館(奈良)・・・三代展 2018-12-01 11:21:38 | 旅行 久しぶりに弟の家に行き、京都・奈良・滋賀に行ってきました。 今回は余り人の行かない場所に行き、ゆっくりと神社や寺等を散策し紅葉などを見て来ました。 着いた日に弟のマンションから見た夕日。 旅のスタートは、弟の運転で、奈良県の松伯美術館へ 上村松園・松篁・淳之・・・母、息子、孫の三代展です。作品を素描、小下絵、下絵と共に紹介してあり感動しました。 美術館は正門を入るとすぐに入口は見えず、池岸に沿って整備されたアプローチを進みます。 アプローチの両脇にはホトトギスや、サザンカ等季節の彩りのある花々が植えられたミニ庭園のような空間が広がっていました。 美術品だけでなく自然の花々の美しさを楽しめるのも、この美術館の魅力のひとつです。