
こちらは、先日、ご紹介した、りんぷうの会の会員の
藤田ひろみさんが能面の傑作を撮影された力作
です。
能面は「獅子口」という面(おもて)で、
現代における面打ちの第一人者・堀安右衞門師の作品になります。
藤田さんは、国際的に活躍されている写真家で、
能面写真や能楽の舞台写真などを通じて
世界に日本の伝統文化の素晴らしさを鋭意、発信されており、
マスコミでも、しばしば、そのご活躍ぶりが報じられています。

↑2007年1月に、西多摩新聞に掲載された記事。
日本初の能楽写真コンテスト入賞の快挙がニュースになりました

↑こちらも2007年に地元の季刊誌に取り上げられた記事。
明るくガッツあふれる藤田さんは、地元では、
つとに知られた有名人でいらっしゃるようです。
その元気の源は、終戦時の引き揚げ体験にあるとのこと。
過酷な体験にも、へこたれない不屈の精神。
心身ともに軟弱なブログ管理人・オガタは、爪の垢を煎じて飲みたいです
さて。お次は、お待ちかねの能楽舞台写真です

能楽『鵺(ぬえ)』の舞台写真で、
シテは喜多流能楽師の出雲康雅師です。
『鵺』の舞台写真は、以前、会員の佐口武子さんが撮影された
写真を掲載いたしましたが、佐口さんの作品は赤頭の『鵺』で、
今回、掲載の藤田さんの作品は白頭の『鵺』を撮影されたものです。
赤頭と白頭で、かなり雰囲気が異なると思います。
比較されるのも、一興。
佐口さんの赤頭の『鵺』の写真は、こちらからどうぞ↓
http://blog.goo.ne.jp/rinpoonokai/e/52a39eb6ed88d969b4399d7f3666b47f
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藤田ひろみさんが能面の傑作を撮影された力作

能面は「獅子口」という面(おもて)で、
現代における面打ちの第一人者・堀安右衞門師の作品になります。
藤田さんは、国際的に活躍されている写真家で、
能面写真や能楽の舞台写真などを通じて
世界に日本の伝統文化の素晴らしさを鋭意、発信されており、
マスコミでも、しばしば、そのご活躍ぶりが報じられています。

↑2007年1月に、西多摩新聞に掲載された記事。
日本初の能楽写真コンテスト入賞の快挙がニュースになりました


↑こちらも2007年に地元の季刊誌に取り上げられた記事。
明るくガッツあふれる藤田さんは、地元では、
つとに知られた有名人でいらっしゃるようです。
その元気の源は、終戦時の引き揚げ体験にあるとのこと。
過酷な体験にも、へこたれない不屈の精神。
心身ともに軟弱なブログ管理人・オガタは、爪の垢を煎じて飲みたいです

さて。お次は、お待ちかねの能楽舞台写真です


能楽『鵺(ぬえ)』の舞台写真で、
シテは喜多流能楽師の出雲康雅師です。
『鵺』の舞台写真は、以前、会員の佐口武子さんが撮影された
写真を掲載いたしましたが、佐口さんの作品は赤頭の『鵺』で、
今回、掲載の藤田さんの作品は白頭の『鵺』を撮影されたものです。
赤頭と白頭で、かなり雰囲気が異なると思います。
比較されるのも、一興。
佐口さんの赤頭の『鵺』の写真は、こちらからどうぞ↓
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