ひふみ∞三六九-ひふみの夢日記

毎日見た夢を綴っています。

7/29の夢

2008年07月29日 | メッセージ的な夢
昨日も夢は見たんですが、ストーリーとして
表現しにくかったので記録しませんでした。

今日は私もCも「良く寝た~!」って感じで、
遠くへ行ってきた感がとてもあります。
少し前までの「嫌な感じ、悲しい感じ」から
昨日の朝に「すっきりした感じ」に変わり、
今朝は「サバサバした感じ、覚悟が決まった感じ」です。
何か嫌なことは起こるかもしれないけど、それに対しての
自分のやるべき事はもう見つけたし
心の準備はしたというような?

さて、夢です。

①長野
長野県にいました。
大学時代の彼氏に、Cと歩いているところを話しかけられ
「今どこにいるの?」と聞かれました。(単に興味本位)
「長野市だよ」と答えていました。
それと同時にCと結婚したことなどを説明していました。
相手は驚いていました。
それとほぼ同時にサークルのKくんとD先輩にも
同じようなことを聞かれて答えていました。
「彼らに知られたら皆に知れ渡るだろうな」と
私はちょっと先に事を気にしていました。

②高速道路
高速を走っていました。
近畿地方のようでした。
途中、小さなサービスエリア(PAかな)で、
女性ばかりが盆踊りのようなものを
踊っている場所に出くわしました。
私はすぐにそこで停車して、様子を見に行きました。
女性とは言っても中年の方が多く、
年配の方もかなりいらっしゃいました。
みんな、同じような浴衣を着ていました。
ちょっと異様な雰囲気だったので、ちらっと見たら
すぐにその場を離れました。
離れるときに、小さな池のような水の溜まっているところの
そばを歩いていたのですが、明らかに霊の手のようなものに
足首を掴れて、転んで水の中に落ちてしまいました
水音を聞きつけてCがこちらをチラッと見ましたが
「あー、やっぱり」ぐらいの表情で、特に
助けには来てくれませんでした

その後また車に乗り込んで走りました。
目的地のインター付近に近づきました。
地図を見ると、A~Gくらいまでのアルファベットの出口があり、
しかもそれらそれぞれにも1から番号が振ってあって
まるで大きな地下鉄の駅の出口のようでした。
一体どこで降りたらいいのか全く見当が付かず
ハラハラしながら運転するCをよそに、私は
じっと地図を見つめていました。

③弟達と
今週金曜に弟ファミリーが遊びに来るのですが、
昨日もそれ関係っぽい夢を見ました。
今日は、グレー地に水玉のカワイイポロシャツ
(現実には持ってません…)を着て、
彼らに合流して遊んでいるところでした。

④バス
これは、二度寝の際の、超短時間に見た夢です。
高速バスに家族で乗ろうとしていました。
しかし、バスの乗車権は抽選らしく、出発ギリギリに
発表される仕組みになっていました。
「え!?」って感じですが、この夢ではそれが普通で
みんな発表されるのを待っていました。
私達の2組前に8人連れくらいの団体がいて
(多分アロハシャツだった。派手だった
発表されて、大喜びで叫んでいました。
その次にも誰かが発表されていて、自分たちの番に
なりましたが、相変わらず肝心なところは
夢で見ずに終わりました。
久々の「バス」の夢ではないでしょうか
ギリギリ乗り込んだりとかのシチュエーションも似てるし。

⑤BASARA
Cが私の知らないところで「BASARA」を
読んでいました。24巻前後の3冊が
本棚から抜かれていました。
「え、もうこんなところまで読んだの?」
とびっくりしました。






7/26の夢

2008年07月26日 | 真理・歴史等を教えてもらった夢
久しぶりに面白い夢を見ましたので、
忘れないうちに記録します。
今日は長良川の花火を見に行ってきます

①北極海
初めの方のストーリーを良く覚えていませんが、
少し古臭い町並みの中にいたと思います。
私はある外国人の男性(中年~老年)に
重要な話を聞きに行っていました。
その人はロシア系な感じで、赤ら顔でした。
私だけではなくて、数人の人がそこにはいました。
男性は、北極海にある4つの島について話し出しました。
私が口を挟んだら話がちょっとごちゃごちゃになったので
地図を広げながら、話す事になりました。
私はその話を聞いてから、すごい寒そうだし
大変だけどそこに住みたい、と思い
あれこれ考えをめぐらせていました。
イギリスに近いようなところでした。

②長野の会社
これは短い夢でした。
O課長とMさんが出てきていました。
O課長と外食?かな、外で会っていて
重要な連絡をこの後するからということで
お互いに連絡先を交換しあっていました。
「帰りに会社の前を通って様子見てまた連絡するわ」と
言い残してO課長はその場を去りました。

③家族関係
両家親族が集まって食事をしていました。
料理を用意したのは私でした。
我が家の畑の枝豆を出したのですが、「未熟だ」と
うちの母に言われました。
会食中に、大ニュースを耳にしました。
義兄が、地元(四国)で通り魔に襲われて
メタメタに刺されて今病院だというものでした
私は「大丈夫なの!?」とすごい焦りましたが、
「今、おとう達が病院に詰めてるけど命に別状は
ないみたいだから大丈夫」とCが答えました。
確かに、そこにいる顔ぶれの中に、義姉と義父は
いませんでした。
傍らにあった新聞には一面に大きくその事件が載っており
ノミのようなもので刺されたと書いてありました。
また、ニュースでも報道されていて、大変なことに
なっているなぁと思いました。

④自刃
これはスゴイ夢でした。
こちらも、はじめのほうは良く覚えていません。
BASARAの人物が出てきていましたが、それは示唆的に
役立つのでそう代わっていただけかなと思っています。

私は白の王になっていました。
浅葱(白の王は浅葱の育ての母)を慕う女性がおり、
私はそれを疎ましく思って刺し殺しました。
障子のある部屋でした。
浅葱はそれに気付き(証拠はなかったけど勘付いた)
今度は私が死ぬ番になりました。
私は始めはそれを恐れて朱里と更紗のところに
逃げ込みましたが観念しました。
「切腹しますか、僕が刺しますか」というような
問答があったあとで、私は両方を選びました。
(自分で腹部を刺し、相手に頭部を介錯してもらう)
自分の切腹分はそんなに躊躇わずに出来ました。
浅葱に介錯される際に「私はあなたを大事に思いすぎた」
と涙ながらに語っていました。
刀は3本ありましたが、どちらかというと
長い包丁のような感じのものでした。
本来は介錯というのは一瞬で終わるもののはずですが
ものすごく長く、また実感を伴う物でした。
痛みはなく、ただ恐怖感があったので
「私という意識は死ぬ事で消えるわけじゃない。
 恐怖心を持ったまま死んでは良くない。
 意識をはっきりと保ったまま死なねば」
とかそういう事をずっと心の中で呟いていました。
刃が首の8割位まで行ったところで、傍らにいた
浅葱ではない男性が、首に手を添えて
ゆっくりとずらしていきました。
とても気持ち悪い感覚があり、吐きまくりました。
その後で、息絶えたようでした。

その後、私は死んだんだけど、非物質の生命体として
ちゃんと存在していました。
外からは普通に見えるような、なんか幽霊というよりは
エスパーみたいでした。
浅葱と、浅葱の息子の又郎と新井
(どちらもBASARAには無関係。浅葱には子どもはいないし)
を常に守っていました。

何故かその後は宇宙人との戦いになりました。
ある歴史の本のようなものを見ていて、私は
「これはレプティリアンじゃない?」と話していました。
ちなみに、その頃には女性の幽霊友達がいました

そこがいつの時代かはわかりませんが、
古い時代なのは確かです。
自刃した時も古い時代のようでしたので。

で、その宇宙人たちが乗り込んできたわけです。
はじめはジワジワとしていて、抵抗していました。
ある場所でそいつらは建物を建てて、そこに
立てこもり、私たちは全員そこを通らねばならなかったのですが
通るたびに人々は倒れていきました。
それでも抵抗をしていましたが、だんだんと
それも難しくなっていきました。

私は何しろ幽霊だったので、彼らに銃口を向けられても
へっちゃらで、弾丸を手で掴んでいました。
(ドラゴンボール的
その間に浅葱たちを先に行かせることが出来ました。
しかし、その後また別の建物があり、
そこでは無事のはずの我々の仲間の人種が
もう骨抜きにされてしまっていました。
また、その前にあった建物でも、暴力ではなく
物などをエサにして奴らは侵略を始めていて
まんまとそれに嵌った人がほとんどでした。

私は抵抗をやめ、浅葱の息子たちにその旨を告げました。
彼らは一様にほっとした顔をして、宇宙人側に
つくことになりました。

その後、人々はいつの間にかその宇宙人たちに
冒されていき、今では区別が付かないほどに
浸透してしまいました。
やがて自動車などが開発されました。
私はカレンダーを見て「この時代かぁ」と思っていました。

自刃は恐かったですね~
でもいい体験をした気がします。
誰かの追体験をしたんじゃないかなというのが
感想です。

宇宙人が侵略してくるあたりは、鎖国終盤の
日本のようでもありますね。
新しい武器や文明にだんだんと心を開いていってしまう様子。
途中からは幽霊で見ているというのも面白い設定でした





6/24の夢

2008年07月24日 | メッセージ的な夢
一昨日から、暑くてもエアコンを使わずに
窓を開けて扇風機を使うことにしました。
同じからだが夏バテ気味でも、エアコンによる
身体の芯の冷えよりも、暑さでボーっとする方が
まだマシかなと思って
でもどちらにしても、この暑さでは身体の弱い方や
おとしより、妊婦さんなどは大変ではないでしょうか。
うちの畑の植物たちも軒並み元気ないです

①何かの準備
グループで集まって、何かの準備をしていました。
6人くらいで、家のような建物でした。
正座したりとか、床の上に集まっていました。
皆で物資を持ち寄るような話をしていて、
私は「水なら家に買い置きがあるから、私は
水担当がいいんだけどいい?」と聞いていました。
話が終わってからはバラけてそれぞれの
やるべき事をするべく動いていました。

②塾かな?
前にバイトしていた友達の塾にいました。
授業をしようとしていたようでした。
知っている生徒が話しかけてきて、笑いながら
会話をしていました。
暇だし夏休みだけでもバイトしようかなと
友達に昨日メールしたところだったので、
それが出てきたのだと思います。

③授業
大学のようなところで授業を受けていました。
国語で、詩の授業だったと思います。
友達のドンちゃんと一緒に受けていて、彼は
私の為にノートをとってくれたりとかして
親切にしてくれていました。
ちょっと漢詩っぽいような感じの内容でした。

7/23の夢

2008年07月23日 | 普通の夢
相変わらず、夜はあまり夢を見ません…。
今日は体調が良くなくて昼間寝ていたんですが
その時に夢を見たので、書いておきます。

①母、パスタ
母がこちらに遊びに来ていました。
私は来るまで迎えに行っていました。
確かにこの土地と認識してるんだけど、
若干信州チックな感じで見たことのない風景が
たくさんありました。

Cと3人で行動をしていました。
外食をしようということになり、お店に入りました。
そこはとても混んでいました。
母はミートソース系のパスタ、私はピーマンとひき肉の
パスタを選んだようでした。
お店で席に着いて注文をしてから、店員に導かれて
移動することになりました。
めちゃめちゃ離れたところに移動になりましたが、
扉を開けると、そこも同じような内装の店でした。
新しい店で席に着いたら、ちゃんと私達のバッグなどが
そのままそこにあって、とても不思議でした。

料理が運ばれてきました
母のパスタは白いボウルのような器に盛られていました。
私のパスタは白い麺で、どう見ても太いそうめんという
感じでした。私は不満げな表情でそれを食べていました。
陵がとても少なかったのですが、まだCの料理が来てなかったので
食べながら、残りのパスタをCに「食べる?」と聞いたら
欲しいといったので、あげました。
「ひき肉のパスタがまだこれからきっと出てくるはず」
と私は期待をしていました。
母のテーブルには味噌汁もありました。
母は「このワカメが…」と文句を言っていました。
ワカメの茎と葉っぱの境目のところが入っていたようで
「でも、それは別に普通に食べるでしょ」と
私は言っていました。母的にはそこは食べるところではなく
驚いていました。

その後どうなったか分かりませんが、移動してました。
山の中というほどでもないけど、田舎でした。
ゴンドラのような、ロープウェーのような乗り物が
視界を横切っていき、私はCに「あれ、何!?」と聞いていました。
その辺りには湖と山とロープウェーと交番しかありませんでした。
「あの交番の人寂しくないかねぇ?」
とのん気なことを聞いていました。

振り返りです

2008年07月22日 | まとめ等(夢以外の記録)
う~ん、最近また夢を見ません。
かなり遠くへ行ってかなり動いているようには感じています。
寝ている間に身体は休まるかもしれないけども
精神は動き続けているような。
「忙しい忙しい!!」という声が聞こえてくるくらい。

半年くらい前に見た夢の内容が最近リンクしたので
それをまとめておきます。
記憶では、1月前後に見たのではないかと思いますが
さかのぼって調べるのが大変なので、また時間があって
気が向いたら元記事を探しておきます

この週末に、Cと富山・新潟方面に旅に出ました。
その直前に「農村体験のような事が出来るところがあったら
行きたいから調べておいて~」とCが言ったので
大学時代の友人のYくん(農園経営)にメールをしたんです。
で、ちょうどその時に、親友のHKからもメールがあり
彼女は8月第一週なら空いているからどこか出かけようかという
話になったので、Yくんには「今週末か8月第一週のどちらかに
農園見学に行きたいんだけどどう?」と訊きました。

そうしたら「8月ならいいよ」という事になったので、
Cとは農園ではなく海水浴に行く事にして、
HKと農園に行く、という事が決まりました。

で、夢の話。
この夢はほんのちょっとしか覚えてないんですが
とても印象深かったんです。
内容は、

HKとYくんの農園に行こうとしているところ。
なのに、上空から見ると(視点が空からだった)
どうも日本海側に向かっている感じでした
私はHKに「Yくんの農園って和歌山だよね?」
と話しかけつつ、地図を見てクビをひねりながら
運転していました。


というわけです。
今回、
7月の3連休は農園ではなく日本海側にCと海水浴。
8月はHKとYくんの農園に行く。
という事になり、夢の中に出てきたことが
かなりそのまま出てきているなーと思いました。

どんなに短くても変な内容でも、何となく意味がありそうな夢って
起きた時に感覚で分かります
この夢もそうでずっと頭の片隅に引っかかってたんで、
今回いつの間にか夢のシチュエーションと同じ流れになって
「あー、もう半年前からこの夏の事は決まってたのか…」
と納得するやら不思議やら
このように大分時間が経たないと検証できない物もありますが
これからも気になった夢はちゃんと記録しておこうと思います