最近、産後に備えてなのか(?)、
眠りがとても浅く、例えば2時くらいにやっと眠りにつけても
また6時頃に目が覚める、という具合で
朝までに2,3回目が覚めます。
授乳に向けて、身体が準備しているんでしょうね~
そんな中、今朝は初めての星5つ!!!という
とんでもなく重要な夢を観ましたので、記録します。
1)父
実家の父が出てきましたが、
=宇宙のお父さん神様(=地球の神さま、白ひげの神さま^^)
のことだと思います。
とても澄んだ瞳に、キレイな涙を流されながら出てこられました。
内容は、どこかかから帰ってくると自分の財布からお金が減っている、等々
色々とお前から迷惑がかかってはいるが
それはさておき、とにかくまだまだお前は出来るはずなんだから
もっと本気で、真剣に、
どうかちゃんとやってくれ、という訴えでした。
(※財布からお金が・・・というのは例えで、
必要以上にエネルギーで手助けをしてるんだぞ、ということだと思います)
2)母
で、すぐあとに場面が変わって
今度は実家の母が出てきました。こちらも、
=宇宙のお母さん神さま(=太陽の神さま)
だなと思いました。
「(父親の)財布のお金は、私が返しているから心配しなくてもいいけど^^」
と前置きしたうえで、
ちょっと怖い顔になって、父の言う通り
今のままではいけない、とにかく本気を出しなさい、
ということを訴えていました。
父神&母神が夢に登場された、というよりも
どちらかというと、私のハイアーが
こういう方向性で伝えると分かりやすいと思って、演出したのかなと
いうような雰囲気でしたが、とてもストレートな内容でしたし
涙などとともに、必死さ、真剣さは伝わってきましたので
気を引き締めねば、と思いました。
3)戦う私たち
その後場面は変わって、
私は薄暗い学校のような建物にいて、
人の姿をしていないモンスターのようなやつとか、
はたまた悪人とか色々ですが、
とにかくバッタバッタと敵をなぎ倒していました。
割と指導的な立場にいて、仲間も結構いました。
途中で、それまで順調だったのですが
私たちの素性がバレたのか何なのか?で活動がしにくくなりましたが
敵は大分減っていたようでした。
自分の年齢は、今よりも5~10歳くらい若い感じでした。
4)えらいこと
今回の夢では、1)~4)と共通した世界にいるのですが、
私は、夕刻になり、OL風のスーツ姿で
帰宅のために駅に向かっているようでした。
松本駅とか豊橋駅とかくらいの、中規模の地方都市という感じでした。
駅が近づいてきたところで、唐突に、
駅の背後から駅舎を飲み込むように
15メートルくらいの津波が押し寄せてきました。
音もなく、揺れもなく、
あっという間でした。
そしてものすごい圧倒されるような存在感と恐怖感で
周囲の人々は皆凍り付いたようになってしまい、
動けないままの人が沢山いました。
私も最初は息を飲み、
「ついに、来たか・・・!」と衝撃を受けましたが
その後あたりを見回し、
「高い所へ避難を!」と声を掛けながら
非常階段的なところを3階くらいまで駆け上り、
その先は階段はなかったですが、窓枠とかをよじ登りながら
5階くらいまでの高さまで避難出来ました。
感染症にかかっている男性がいて、付き添いの兄らしき人物とともに
救急車に乗せられていました。
その他は、感染症ではないけが人でした。
救急車には数名が乗っていましたが、津波が来ていたので
水しぶきを上げながら猛スピードで走っていました。
感染症の男性が乗ったことで、周囲に感染が広がるといけないとか
色々と問題が出てきたそうで、
その後、自治体は救急車の出動自体を無視することになりました。
助けが来ない中で、残った人たちは避難所を目指すしかなかったようでした。
この災害がどうなったかは分かりませんが、
自分が遭遇したこの場所は、震源地からは離れているようでした。
(なので、津波は来たが、揺れはなかった)
震源に近いところは、壊滅的な被害だったであろうと思います。
人命が無視されるような場面も、いくつもありました。
(到底皆を救えないようなレベルの災害でした)
で、話は前後するのですが、
3)の場面を観た後で、どうやら1)2)&4)の夢を観たようで、
その後下記の5)に続きます。
5)皆に
私は、また学校のような建物にいました。(相変わらずちょっと薄暗い)
休憩時間?のような感じで、
皆、割とのんびり遊んでいるようでした。
私は、1)2)と4)の夢を立て続けに見た、ということを
皆の前で発表していました。
「父神と、母神がこのままじゃいけないよ!と、泣いている夢を観たんだよ。
そして直後に、ものすごい災害が起きて
もういよいよだ!と、リアルに感じる夢を観た。
この学校ももうすぐ本当に終わるから、皆終わりの準備を真剣にしよう」
ということを、自分自身も涙ながらに皆に訴えていました。
終業式の日は実際に近づいていて、
机の中の本などを片付けしていました。
私は何冊かの本をとても大切に抱えていました。
(たぶん、自分のこれまでの宇宙史に関わるデータ)
避難準備とかは結構自分なりにやっているつもりでしたが、
「おわり」の準備としては、まったく間に合っていなかったようで
色々とやるべきことが沢山あるようでした。
また、子供達とか、十分に片付けが進まない子もいたので
手伝ったりしていました。
お迎えが徐々にやって来て、少しずつ人が減っていき、
私は最後の3名くらい?のところまで残っていました。
影が長くのびていて、夜が間近の夕刻という感じでした。
通信機器のエラーや故障が相次ぎ、お迎えの連絡がうまくいかないこともありましたが
それ自体も、もう終わりが近い合図だろうと
残っているメンバーたちと話していました。
夕刻の学校を、何度も感慨深く振り返ったり、
教室を隅々まで歩いて思いにふけったり、
そんなことをしながら、終わりを迎えるまでの覚悟を決めていました。
終わり=地球を後にする、という感じで
皆、その教室を出たら、とても遠いところへ行ってしまうような感じでした。
前後したりしてややこしいところもありますが、
今日の夢の要旨は、まとめると下記の通りです。
本当に、『終わり』が近づいてきていて、
かつ、それは一気に始まる。
(始まったら、止められない。戻れない)
それが間近であるという予告をしてもらったうえで、
そこに向けての準備を、
本気で今やらねばならない!!!!ということ。
・・・
今までも災害関係の夢は何度か観ていますし、
また未来のアカシック的なものも何度か観ていますが、
良いアカシックに変わったものなどもあり、色々でした。
今回は、感覚として
”本当に、始まる”
というリアルさがあり、
目が覚めた時も顔面蒼白というか
、
なんかすごい夢を観た!とかいうレベルではなくて
本当に、体中、鳥肌の立つような感覚でした。
出来ることを精一杯、やり続けていこうと思います。