梅様のその日暮らし日記

その日その日感じた事や世間で話題の事について自分なりの感想や考えを書いていきます。

在日韓国人の思い込み

2016-06-28 06:03:33 | 日記
   こんなに盛り上がって良いのかと危惧され、反韓流でもさえ行われたほどの韓流ブームや、新大久保の韓国人商店街がすたれて来たのは、韓国側がしつこく反日活動を繰り返し、その過激さが度を超してきたからに他なりません。そして、そこまで日本を侮辱し、卑下するのであれば、現在日本に居住している在日韓国人など、さっさと国に帰ってもらおうじゃないか、となったのが現在の反韓運動のきっかけなのです。しかし、韓国人は自分たちの責任というものは一切認めません。

   現在居住している在日韓国人は、理解しがたい思い込みをしています。なぜ日本に住んでいるのに参政権が無いのかと、怒りまくっているのです。外国人に参政権がある国など聞いたこともありません。ましてや在日韓国人に参政権など与えたら、自分たちの利益を図ることしか考えないのは明々白々です。現に、異様に韓国寄りの発言をする議員を調べてみたら、軒並み元在日だったという結果が出ています。
 
   実は、在日韓国人がこうした、常軌を逸した発想に至るのには一つの原因が考えられます。それは、彼らには自分が日本人ではないという自覚はあるにせよ、韓国人であるという自覚が不足しているのです。韓国国民の義務である徴兵も免除され、日本式の通称名など使って暮らしているのですから、ますます自覚が失われていきます。日本人と同じ権利を持っていても良いのではないかと、漠然と錯覚しているのです。日本で暮らし、日本の学校を卒業し、日本語で生活していれば、当然そんな錯覚に陥るのも、無理はありません。

   先日、在日韓国人の海外旅行についての話を読みました。その国に入るのにビザが必要な国に行くことになって、大使館へ足を運んだのですが、日本人はその場でビザを発行してもらえるのに、在日韓国人である彼女は数日待たされたそうです。理由は、日本はA級国扱い、韓国はB級国扱いだからなのだそうです。

   更に彼女は旅先でパスポートを盗まれるという悲運に見舞われます。動転した彼女は、日本大使館に駆け込みます。しかし、日本大使館で韓国人に対してパスポートを発行する権限などあるはずもなく、やむなく韓国大使館に向かいます。しかし、片言の韓国語も話すことができない彼女は大使館員と話が出来ません。(海外旅行をするなら最低限の英語は身に着けておくべきですが、彼女にはその心得も無かったようです。)かろうじてパスポート申請用紙をもらったものの、ハングルが読めないので、何が書いてあるのかさっぱりわかりません。

   韓国人としての自覚があまりにも乏しい彼女、彼女のような人間が、日本の参政権を欲しがるのかもしれません。しかし、参政権が欲しければ、日本人になるしか道はありません。ではなぜ帰化という道を選ばないのか?実は在日特権というものがあり、帰化して日本人になってしまうと、その特権が失われてしまうからです。先ほど書いた徴兵免除などはその典型です。本国では、息子が兵役を逃れたと言って大統領候補が立候補できなくなるくらい、兵役については厳しいものなのです。

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