梅様のその日暮らし日記

その日その日感じた事や世間で話題の事について自分なりの感想や考えを書いていきます。

日本人が行かなくなった 「済州島」

2016-11-14 15:26:02 | 日記
   韓国の済州島という島に、日本人の観光客がすっかり行かなくなり、航空便自体、経営が成り立たない状況に追い込まれているそうです。かつては韓国人の新婚旅行の定番だった時期もあったようですが、その後日本人観光客が増え、それなりに潤っていました。しかしこのところ日本からのツアー自体、あまり組まれていません。時には1泊2日の弾丸ツアーさえ組まれるほど、気楽に行ける島なのですが。

   これに対して、ネットではかなり見当違いな書き込みが見られます。例によって、行ったことも無い人間が勝手な悪口雑言を吐いています。「目つきが悪いからな。整形しても目つきの悪さは治らないのが不思議。」などと書き込んだ人は、韓国も済州島も行ったことが無いのは明らかですね。半島の人間と純済州島の人間では、全く顔つきが違います。もともとは言語も違います。訛りが強い方言なのではなく、言語そのものが別系統なのです。恐らく南方系の言語だったのではないかと思います。気風も日本人に似て、とても穏やかで落ち着いており、半島と一緒にするのは間違っています。本当なら韓国の一部でいるより、日本の一部となった方がふさわしい人たちです。

   とはいえ、済州島が現在韓国の一部であることは間違いありません。実は以前私が済州島ツアーを申し込んだ直後に李明博大統領の例の発言があり、このツアーはキャンセルが続出し、当初15人のはずが、蓋を開けてみたら8人にまで減っていました。その後もツアー客の人数は復活することなく低迷しています。旅行社も韓国ツアー自体、積極的に販売していないのが実情ですから、当然と言えば当然です。かく言うこの私も、この時を最後に、それまで30回以上通っていた韓国行きを止め、韓国に対する個人的な懲罰行為として来ました。

   ところで、更に困ったことに、韓国が中国に媚びる政策に転じ、済州島には大量の中国資本が入って来るようになりました。中国本土から大量の中国人がやって来るようになったら・・・何が起こるかは言うまでもありません。素朴でほのぼのとした済州島が、「中国化」して来たのです。こうなると、中国人観光客にとっては良い事かも知れませんが、日本人観光客にとってはわざわざ行く意味の無い土地になります。済州島に日本人客がやって来ることを本当に望むなら、韓国人は真剣な努力が必要です。済州島が持つ、のんびりとした穏やかな人心と風景、これを失わせているのは、長い目で物事を見ることが出来ず、日替わりで頼る相手を平気で取り換えてしまう、韓国人の愚かな民族性です。

   これは余談ですが、残念なことに韓国へ旅行に行った若い女性が、韓国人の誘いに乗って飲みに行ったりして、レイプされるという事件がかなり起きているようです。中には三ツ星ホテルの部屋で従業員からレイプされたという例もあるそうですし、韓国ではなくフィリピンで韓国人にレイプを受けたという話も伝わっています。これらは正規のマスコミではあえて取り上げない話題なので、韓国の情報に気を付けている人にしかわからない話です。しかし、困ったことに、現在韓国旅行に出掛ける年代で最も多いのが、15歳から25歳の、不心得者たちに狙われやすい若い娘たちです。まあ、身から出た錆だと言い捨てることも可能ではあるのですが。

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