三木鉄道は3月末を持って廃線となる。
それは既に決まっています。
廃線になった4月1日以降はどんなことになるのでしょうか。
鉄道は間違いなくそのまま残ります。
そこに、イベントでSLを走らせることは出来るのでしょうか?
それは出来るのではないか。現にやった実績がある。出来るはずである。
こんなことを提案してきた人が居る。また、s850mさんである。
流石にそろっと、私のひょこむのブログのコメントに投じられた。
まあ面白いので、一度読んで見て下さい。
ちゃんとした資料、裏づけつきである。
三木鉄道を愛する皆さんこんにちは
表記鉄道の近い将来への活用が心配ですが、2001年9月に、松山市に動態保存されている”坊っちゃん列車”(本物ミニSLで客車も当時の物を2両所有)が北海道へ貸し出され運転された事が有ります。
一度、三木市もイベントとして三木鉄道で実機走行をしては如何でしょうか?
軌道は、JR軌道幅なので問題ありません。
更に記念切符も懐かしい”硬券”を販売して、全国からの乗客のアンケートを収集すれば、次回企画運営等のデーターが蓄積出来るのではないでしょうか?
三木鉄道が全国の自治体からのモデルケースになれば嬉しいのですが。
こんなちゃんとした資料つきである
それは既に決まっています。
廃線になった4月1日以降はどんなことになるのでしょうか。
鉄道は間違いなくそのまま残ります。
そこに、イベントでSLを走らせることは出来るのでしょうか?
それは出来るのではないか。現にやった実績がある。出来るはずである。
こんなことを提案してきた人が居る。また、s850mさんである。
流石にそろっと、私のひょこむのブログのコメントに投じられた。
まあ面白いので、一度読んで見て下さい。
ちゃんとした資料、裏づけつきである。
三木鉄道を愛する皆さんこんにちは
表記鉄道の近い将来への活用が心配ですが、2001年9月に、松山市に動態保存されている”坊っちゃん列車”(本物ミニSLで客車も当時の物を2両所有)が北海道へ貸し出され運転された事が有ります。
一度、三木市もイベントとして三木鉄道で実機走行をしては如何でしょうか?
軌道は、JR軌道幅なので問題ありません。
更に記念切符も懐かしい”硬券”を販売して、全国からの乗客のアンケートを収集すれば、次回企画運営等のデーターが蓄積出来るのではないでしょうか?
三木鉄道が全国の自治体からのモデルケースになれば嬉しいのですが。
こんなちゃんとした資料つきである
いつも楽しく雑感日記を拝見しております。
今日は、rfuruya1様のご意見を伺いたいことがありまして、勝手ながらブログにお邪魔させていただきました。
早速ですが、ご意見をお伺いしたい内容というのは、先日、私が市長メールをした内容とそれに対する市からの回答についてです。
『資源ゴミ回収について(提案)』
資源ゴミ(新聞・段ボール・空き缶等)は地域が生み出す地域の財産です。
住民の努力によって生み出された財産を、地域住民に利益還元できる方法について考えてみました。
具体的には、市は、公民館単位の自治会(市民協議会)に資源ごみの回収を委託します。
委託を受けた自治会は、定期的に、かつ地域全域を回収できるような方法を自治会で協議し、回収計画を策定します。
回収した資源ゴミは公民館等に一時保管し、業者に引き取ってもらいます。
引き取り単価は、自治会と業者との話しによって決めます。
回収を行う団体は、地域内で組織された団体(既存の資源ゴミ回収団体を含む)です。
どの団体が、いつ・どんな資源を・どのようなルートで回収するのか、自治会で協議して決めます。
おそらく複数の団体が分担して回収することになると思います。
各団体には回収費用として、市からの回収委託費を分配します。
回収された資源から生まれた利益全額は、自治会の収益とし、その使い道は自治会で協議し、地域住民のために使用します。
一人ひとりの“分別”努力が自分の住む地域に利益をもたらし、間接的ですが恩恵をうけることのできる仕組みだと思います。
また住民主導だからこそ、たとえば日曜日回収も可能だと思います。
行政は、資源回収品目・回数など、市内一律の最低ルールを決めたうえで、地域住民の創意工夫をバックアップしていただければと思います。
普段は地域活動に参加できないという人でも、日々の分別が地域貢献になります。
地域住民の力を結集し、資源回収で得た利益で、地域が活性化できればと思います。
『市からの回答』
ご提案の公民館単位の自治会(市民協議会)に資源ごみの回収を委託してはどうかという件についてですが、結論を先に述べますと、市としましては委託する
考えはありません。
理由としましては、現在、資源ごみの回収として、分別により、あらごみのうちの金属、プラスチック類、ペットボトル、紙パック、空きびんの定期収集を行っています。また、ごみの減量・資源化の促進策として、地域の団体が実施されている「集団回収運動」の奨励制度により、ごみの分別やリサイクル意識の啓蒙を図っています。
これはごみに対する住民の意識改革を図るもので、各団体の実情に合った自主的な方法で行われ、その継続性も団体の意思に委ねられています。この自主的な運動に対し、市は奨励金を交付し支援を行っているものです。
また、集団回収団体の数も増えていますが、自治会がすべての集団回収団体をまとめることは困難で限界があると考えます。
このような実態からみますと、ご提案の自治会(市民協議会)への委託は市からのお仕着せとなりかねず、住民の自主性を損なうことも考えられます。
市としましては、今後とも集団回収運動の奨励を行っていくとともに、団体を拡大するため啓発に努めて参りたいと考えています。
また、ごみの減量・資源化をより促進するために、平成20年4月からモデル地区の緑が丘町・吉川町において、古紙(新聞・雑誌・ダンボール)の定期収集を行
い、20年度の検証期間を経て21年度から全市にわたって古紙の定期収集を予定していますので、引き続きご協力をお願いいたします。
以上です。
市からの「委託は市からのお仕着せとなりかねず、住民の自主性を損なう」という回答には納得いたしております。
地域活動団体が、役所の下請けのような仕事を引き受けるべきではないと思います。
一方で、補助金に頼った地域活動は、ひとたび補助金が削減されることになると立ち行かなくなる可能性もあると考えます。
なんとか地域で“自主財源”を確保したいと思ったのですが、今回は上手くいきませんでした。
独善的にならないためにも、自らの提案を少し客観的に見つめてみたいと思います。唐突で申し訳ございませんが、ぜひrfuruya1様のご意見いただけたら有難いです。
h-apure@maia.eonet.ne.jp ひこまる
資源ごみについて私自身あんまり詳しく解っていませんので、ご提案の中味と市の回答が本質的にどのように違うのか解りかねますので、ここでのコメントは控えさせて頂きます。