雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

昨日は午前も午後も病院だった

2021-08-31 06:36:19 | 発想$感想

★ どうも先日あたりから目がしょぼしょぼするというか、
 『もう一つすっきりしない』のである。
  
  目は結構よくて新聞もパソコンも眼鏡なしに大丈夫なのだが、
 パソコンで『パンダ碁』を打った後などは、画面というか盤面を確り見るので、目が疲れるのか?いずれにしてもちょっとやり過ぎなのかも知れない。

そんなことで昨日はジョッギングも止めて朝は三木山陽病院の眼科に行ってきた。
 いろんな検査もして貰ったが、結果は特に何にもなくて、
 緑内障の検査もして貰ったがこれも大丈夫で、
 目薬を6本貰って戻ってきた。

 これで一安心である。
 予約もなかった飛び入りだったから9時の開院前の8時半に病院に着いて、
 『受付番号』は9番だった。

 時間もあるのでジョッギング代わりに病院の階段を上って6階の屋上庭園まで上ってきた。
 階段も6階となるとちょっときつかったが、休まずに登り切れた。

 屋上庭園はこんなに綺麗に整備されている。

 


 入院患者さんがくつろげるようになっているのだろう。





 最近の病院は綺麗に出来ていて、これは1階の眼科のヨコの坪庭である。




 天井も高く明るくて、ホテルのようである。





★ 午後は家内の膠原病の定期検査の血液採取に北播磨総合医療センターに行ってきた。
 家から30分ほどだが、運転手の役目である。


 ここも素晴らしく大きくて立派な病院だが、

 
 

 ビックリするのはその駐車場の広さである。
 これはGoogle Map からの写真だが
 こんなに大きな駐車場を持っている病院はなかなかない。
 ひょっとしたら日本一かも知れない。駐車料は無料なのである。
 


 
これは屋上から見た駐車場の一部である。




★明日は今日の血液検査の結果を聞きに、もう一度北播磨総合医療センターに行くことになっている。

膠原病とはリュウマチでもないようだが、
いろいろあってなかムツカシイ病気のようである。
家内の場合は、そんなにひどくもないようだが、半年に一度は定期健診を受けている。
このような診断を貰ってから約2年になるのだが、私は横から見ているだけだが、特に進展もないようなのでそんなに心配はしていない。

まあ、お互い80歳を超えているので、何かといろいろあるのは、不思議でもない。
私も昨年春に突然『不整脈』だと言われて、病名はムツカシク『心房細動』というらしいが、この病名が覚えられなくて、今回もネットで調べたら出てきたのである。
その薬は飲んではいるのだが、『不整脈』が治ったりはしないようである。


お互い、こんなことで病院のお世話にはなっているのだが、
日常生活には特に支障もないので、『病人』とは思っていないのである。

 

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9月はどんな月になるのだろう?

2021-08-30 07:06:51 | 発想$感想

★いろいろあった8月だが、もう8月も終わり、9月、愈々秋の季節に入る

 今年の9月もまたいろいろありそうである。

 問題のコロナは9月末にはどうなっているのだろうか?

 1日に25000人の発生を見た8月だったが、
    8月29日の東京都の速報ではやっとピークは過ぎたような感じである。

 




全国でも8月末がピークで、9月の末ごろには何とかその目途も付くのではと思ったりもするが、
 楽観的過ぎるだろうか?
 
  
 

 
 菅さんが言ってる『ワクチン接種』状況は
 9月の末ごろには8000万人が1回目の接種は終わるだろう
 ワクチンを打っても感染したりはしているが、
 少なくとも接種しているのと接種出来ていないのとでは
 その効果は違うのだろう。
 




 
 若い人へのワクチン接種も、いろいろ問題もあるようだが、
 東京あたりで具体的に始まったようである。
 9月中には相当の数の若者の接種も出来るのだろう。

 
 

 兎に角、今より悪くなると思えるデーターはなくなったから、
 9月末ごろには目途が付くのではと勝手に思っているのである。


★ ちょうど、その時期が自民党の総裁選である。
 『9月17日告示で9月29日投票・開票』で決定したようである。
 コロナの結果は自民党総裁選でも大きな影響があるだろう。

 こんな人たちが立候補するらしいが、果たしてどなたに決まるのだろう?


 



新型コロナウイルス感染という大きな問題がある中での自民党総裁選だが、
岸田文雄前政調会長が出馬表明をしたようだ。今回は勝負をかけた本気度が漂うと言われたりしている。
内閣支持率が20%台の菅首相への逆風は相当のようである。
地元の横浜市長選で側近を支援しながら惨敗した菅首相では衆院選を戦えないという「菅離れ」の動きがあるとか。
首相が総裁選前の衆院解散に踏み切る可能性について「まったく現実的ではないが、ゼロではない」とする声もあるらしい。

そんな中でコロナの状況は、総裁選にも大きな影響があることは間違いない。

兎に角、9月はいろいろありそうである。


 
 
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関西のスポーツいろいろ、ちょっと昔話を

2021-08-29 06:26:04 | スポーツ

★今年の夏の大会は無観客で行われたため、何となく盛り上がりに欠けたちょっと寂しい大会になったが、
昨日の準決勝は京都・滋賀・奈良・和歌山の関西勢の対決となり、
今日の決勝戦は『智弁学園と智弁和歌山』の兄弟対決になった。

   


こんなに関西勢の活躍が目立ったのはホントに久しぶりだが、
私が高校で野球の現役選手であった頃は特に高校スポーツは関西が中心だったような気がする。
 夏の大会で湘南高が優勝したのは1949年のことで、
優勝旗が33年ぶりに箱根を越えた』などと言われたものである。

戦後再開された夏の大会が行われたのは甲子園球場ではなく西宮球場だったのだが、それは1946年(昭和21年)のことである。
大阪浪商が平古場投手を擁して優勝したのだが、
その時の決勝の相手が京都二中だったことも明確に覚えている。

 私は旧制神戸一中の1年生の頃で、その時は未だソフトボールで遊んでいたが、そのカッコよさに惹かれて野球部に入部したのを覚えている。
これは、入部したての頃の写真で、この頃は神戸高校も春の選抜に出るなど強かった時代なのである。
 



★この時代は野球に限らずサッカーもラグビーも関西が強かったし、
その大会もみんな関西で全国大会が行われていたのである。
 今は東京に行ってしまった『サッカーの全国大会』も大阪で行われていて、
サッカーでは神戸一中は名門中の名門だったのである。

こんな記述があったりして、兵庫県は学生スポーツが盛んな県だった。
『第1回大会から、大阪や兵庫からは複数の学校が参加し、第8回大会では、和歌山、奈良、滋賀、京都からは、各1チームに対して、大阪からは11チーム、兵庫からは7チームが参加した。
当時は兵庫勢の力が抜けていたから、第1回〜第8回大会までの決勝のカードは、兵庫×大阪、兵庫×京都か、兵庫同士のいずれかになる。』
などと言われていたのである。

★ 今年の夏の大会の準決勝戦から、こんな昔の話を思い出した。
 私は学区制のために高校は明石高校に移ったのだが、
 その頃は『名門明石』と言われていた伝統校で 1950(昭和25年)の夏は明石高校は甲子園出場を果たしている。
 その年は京都の山城高校から後阪神に入り名ショートで鳴らした吉田義男さんも出場していたそんな時代である。

 
★そんな昔話は兎も角、私たちが現役時代の1950年ごろは、
 和歌山は野球の強豪県ではあったが智弁和歌山など聞いたことがなかったので調べてみたら、

 奈良に智弁学園が出来たのが1965年(昭和40年)で、
 智弁和歌山が出来たのは1978年(昭和53年)とずっと後の話なので、
 私が知らなかったのも当然のことなのだが、
 今では誰もが知っている伝統ある強豪校である。
 
 さて、今日は奈良・和歌山どちらの智弁が優勝するのだろう?


 
 
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80歳以上の人に読売新聞からのアンケート

2021-08-28 07:00:03 | 私の生き方、考え方&意見

★80歳以上の人に対して読売新聞がこんなアンケートを実施するようである。

こんな6つの質問なのだが、簡単なようでなかなかムツカシイ。
〇×方式ではないし、文章で答えるのだが、字数の制限もないし、
答え方はいろいろあるように思う。


 

これは、10代向けの「読売中高生新聞」に掲載されるようで、
読売中高生新聞では「敬老の日」に合わせた画記事掲載を計画しており、
80歳以上の方へのアンケートをお願いしているというのである。

私は何でも物事にはすぐ対応するタイプで、『放っておくのは嫌い』な性分なのである。
普通なら今ごろはもう答えを書いて送信していると思うのだが・・・・


実はこのアンケートは、私に直接送られたものではなくて、
よみうり生活応援隊をなさっている『野本浩一さ』からご依頼があったものなのである。
野本さんとはひょんなことから繋がったFacebook の友達なのである。

このアンケートは、読売新聞から野本さんに『80歳以上の方』を紹介して欲しいとの依頼があって
野本さんから私にご依頼』があったものだから、
あまり『いい加減に』応えるのもどうかな? と思って、
ちょっと1日間を置いてみよう』とこんなブログをアップしているのである。

野本さんには既に『今日にでも送っておきます』とメールしたのだが、
この質問の期限は9月6日で、まだまだ時間があるのでちょっと考える時間をと思ってこんなブログをアップすることにしたのである。


★ 読者は中高生のようだから、
若い中高生に少しでも役立つものでありたいと思うのだが、
そんなにちゃんと書けるだろうか?
各質問に対する想いを羅列するとこんなことになるのではと思ったりしている。


● 質問1の『今の一番の楽しみ』は『ネットでこのブログを書くこと』だと思っているので、
ブログやFacebook やツイッターのことを書きたいと思っている。
毎日の生活の中でこの『ネット関連』にかけている時間から言ってもこれは間違いないのである。
ただどの程度の範囲まで広げて書けばいいのか、その辺りがムツカシイのだが、
結構詳しく書いてみたいなと思っている。

● 質問2の『今の悩み』だが、私は結構太平楽な性格で、現役時代も今も『悩み』など『全く経験したことがナ』人生なのである。
質問だから応えねばならないので、今から『悩み』を探してみようと思っているのだが、これは多分幾ら探しても見つからないだろう。

● 質問3の『人生で最大の出来事』は、これは戦争の終結・日本の敗であることは間違いない。
これで私の人生は間違いなく180度変わったと思う。
若し、終戦がなくてそのままの時代が続いたとすると全然違った人生を歩いたことだろう。
この時がちょうど中学1年生・12歳のことだから、このアンケートの読者の年代なのである。
以来76年も平和な時代が続いている。昭和・平成・令和と時代も変わって昭和も遠くなってしまった。今の中高生に終戦の時の話をしてどれくらい理解されるだろうか?などと思っている。


● 質問4の『一番おいしかったもの』は、これは思い浮かばないのである。
育ち盛りの中高生時代が戦後の食糧難の時代で、『何でも食えたらいい』生活が続いたので、何を食っても『旨い』と思ってしまうのである。
結構世界も歩いて、所謂『旨いもの』はいっぱい頂いたと思うが、『一番おいしかったもの』と言われると困ってしまうのである。

● 質問5の『高齢者という言葉が合うのは何歳からか』という質問に対しては、若し自分のことだとすると『80歳代からかな』と思ったりもする。
一般的には『後期高齢者』と言われる75歳ぐらいかなとも思う。
人それぞれだが、人生100年時代で元気な人は75歳ぐらいでも『高齢者』というのが似合わない人もいるので、どう答えるか思案中なのである。

● 最後の質問6の『中高生や高校生にひと言』は確り応えてあげたいと思うが、これはなかなかムツカシイ。
私自身の中学・高校時代はまさに『戦後の混乱期』だったし、中学は旧制中学の最終学年で、高校時代も未だ食糧難の時代だった。教育制度もどんどん変わって、男女共学、学区制など『激しい変化の時代』だったが、今思っても100%満足している。
全く背景の違う平和で安定した今の時代だが、中高生の時代は自分の信じるもの、やりたいことに熱中すべきで、『大学受験のために勉強する』などが一番馬鹿げていて、自分の豊かな人生ために勉強すべきだと思っている。
生涯付き合える『いいトモダチ』を創ることが出来るのもこの時期である。
何事にも熱中して取り組むこと、そして『熱中できる』のがこの時期だから、そんな対象を自分なりに見つけて欲しい。
この時期にしかできないことに熱中すべきで、それがが『いい人間形成』に繋がり人生の土台になるのだろう。
中高生の時代は一瞬、人生は結構長いものだから
『素晴らしい人生創造』のために精一杯頑張って欲しいと思っている。







言いたい』ことはいっぱいあるようにも思うのである。
少なくとも『大学受験のために勉強する』というのではなくて、
この時代は二度とないのだから『自分のやりたいこと』に全力を傾注すべきだし、
人生を通じて付き合える『いいトモダチ』をつくる時代だと思っている。
私自身の中高生時代を振り返ってみて『最高によかった』と思っているのだが、果たして理解頂けるかどうかは自信がない。


★まだ、時間もいっぱいあるので、
この『6つの質問』は88歳の私に与えられた『試験問題』だと思って、
確り纏めたいと思っているのである。

ふと立ち止まって『考える時間』は貴重である。
そう言う意味で、このブログのカテゴリーは『私の生き方、考え方&意見』としたいと思っている。

 
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我が町の『住宅地の再生プロジェクト』

2021-08-27 07:23:19 | 発想$感想
★ 私が今住んでいる三木市緑が丘は
  1970年代にダイワハウスにより造成開拓された街で、
  もう50年になろうとしている。

  名門廣野ゴルフ倶楽部に隣接したこのような広大なニュータウンで、
  高層住宅は規制されていて一つもないまさに住宅街なのである。





 
50年も経つと地域住民の高齢化が進んで、
地元の商店街は賑やかさを失い、空き家・空き地・空き店舗が見られるようになるなど、地域全体の活気が失われつつあり、
日本創生会議が発表した『消滅可能性都市』の一つに挙げられているのである。

三木市の人口の半分以上はニュータウンに住んでおり、
地域の活性化への対策が市の緊急課題であり、
三木市では高齢化率が38.8%と最も高い「緑が丘地区」において、
若者世代の流入及び地域の活性化を目指した団地再生への取り組みを2015年より本格的に開始したというのである。

いろんな取り組みが三木市とダイワハウスの協働で進められるのだが、
その中の一つに『高齢者の住民に対して、住みにくくなった戸建住宅から高齢者向け住宅等へ住み替えを促し、
その空いた戸建住宅をリフォームして新たな若年層に入居していただく仕組みを新たに構築する』というプロジェクトがある。



具体的には、
●『緑が丘ネオポリスに隣接する土地』に、
● 高齢者のライフスタイルにあわせて戸建平屋住宅
● サービス付き高齢者向け住宅等の住宅を整備する
というのである。




★このプロジェクトは『私自身のような超高齢者』にとっても非常に興味があるのだが、現実にいつ実現するのか?
それまで『生きておれるのか?』などと思っているのだが、

この候補地は朝スロー・ジョッギングをしに行く『協働学苑』の隣の土地なのである。

 

 

 
昨年あたりからこんな建物も建てられたりしたのだが、
それ以降どうなるのだろうと思っていたのである。





 それがどうやら動き出したようである。
 これが昨日のことで重機が入って整地が始まったのである。



 

 これが同じ場所だが今朝の写真で、1日でこのように整地され、





 今朝は別の場所の整地が始まっているのである。






★このようなテンポで土地の造成さえ進めば、
あとはダイワハウスが高齢者用の家を建てて、『高齢者が住みやすい街』を新しく創ろうというので、
何とか私が生きてるうちに完成するかも知れないのである。

私自身は現在は至って健康で元気だが、
いつまで同じような生活ができるかは解らないし、
今は楽しんでやってる庭仕事が負担になるかも知れないのである。
そんな時、家のすぐ近くにこのような街が出来たら、誠に重宝すると思う。

大和ハウスにとっても、
『今までに全国で60以上の郊外型住宅団地を開発してきたようだが、
その多くが住民の高齢化、空き家・空き地の増加、人口減少といった問題がみられるので、
これまでの単なる「売って終わり」といったまちづくりではなく、
継続的なサービスをあわせて提供することで、若年層にも魅力的で高齢者も安全安心に暮らせる新しいビジネスモデルをこの地で創出したい』
と言っている。


★こんなプロジェクトが現実に動き出しているのだが、
 私自身にとっても密接に関係する問題なので、
 どんな進展になっていくのか見守っていきたいと思っている。


 

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Shinya Kadono(門野真也) 物語 

2021-08-26 06:34:39 | スポーツ
★ Shinya Kadono(門野真也)はアメリカにいる孫の一人で
 今はアメリカのプロサッカー選手なのだが、ごく最近インタビューを受けたようである。

その『インタビュー記事』が流れたのである。

そのインタビュー記事は、結構長文なのだが、勿論英語なのである。
英語がお解りの方は直接リンクをお読みになればいい。




 私も久しぶりに長文の英語など読んでみたが大体のことは解ったのである。






★ そんな英文の記事の中に、こんな自動翻訳があったので、
その文章の大要を私なりに纏めてみたのが以下の文章である。
 

 




 親ばかならぬ『おじんバカ』の類だが、
 88歳のおじんにとっては、ある意味『大仕事』なのである。
 その努力に免じて、是非ご一読を!!
 

  



● 7歳の時に日本からカリフォルニアに引っ越したが、プロへの道は門野真也にとってかなり上り坂の戦いでした。
今はユナイテッド・ストライカーズのプロサッカー選手という夢に上りり詰めました。

アメリカの第一印象はスポーツとは全く関係なくて、
マクドナルドのビッグサイズ、日本の大型サイズはここではミニ、ビックリした無料のドリンクなど。
こんな新しい食べ物や飲み物のために、真也はかなり太ってしまったのです
そんな真也を両親は、AYSO(アメリカンユースサッカー機構)のチームに入れたのですが、すぐサッカーに興味を持ったわけではありませんでした。

サッカーに対する真也の情熱は、彼の友人が競争力のあるクラブチーム入ろうと試し始めた時、彼が10歳の時に本当に点火しました
サッカーに真剣に取り組んだ瞬間」です。
アーバイン・ストライカーズという名門チームへの入団を試してみましたが、私は考慮さえされませんでした。
2回目もダメで、3回目は私は実際に技術的には優れていたので、ほぼ2週間チームと一緒にトレーニングすることが出来ました。
その最終日に、コーチが母と話したいということになり、こんな話になったのです。
「あなたの息子は本当によくやっている、非常に技術的にいいし、ずっと良くなった」と彼は始めます。
ただ、ちょっと太り過ぎている』と言われて、その時もチームには入団できませんでした。
それは私にとってかなり大きな出来事でした。

ただ悲しかったけど、もっと上達して、私がもっと良くなったことを彼に見せたいと、純粋なモチベーションになったと思います。
ソーダもファーストフードも止めて、私の昼食はちょうどプロテインバーで、私はそれを1年間続けました。
毎日2マイル近所を走り回りました。
翌年のトライアウトで、コーチはすぐに気づき、即入団が決まったのです。





● 14歳のことでしたが、それからアーバイン・ストライカーズでプレーすることになりました。
その後、16歳の時にアカデミーチームに昇格し、より高いレベルでプレーを始めました。
その努力の結果、アメリカ国内のトップ50人の中にランク付けされたのです。
この事から、すぐに有名大学UCバークレーから勧誘があり入学することになったのです。
大学での最初の2年間は挑戦的でした。
学校とサッカーのバランスを取るのは大変な作業でしたが、
2年生の春のシーズンには、ゴールを決め始めたのでスターターとなり、ウィングとしてチームのトップゴールスコアラーになったのです。
4回生の最後の年には、私はPAC 12でトップのゴールスコアラーとなり、2019年の初めにプロのサッカーチームD.Cユナイテッドから指名を受けることになりました。
チームは私を温かく歓迎し、あの有名なウェイン・ルーニーとも知り合い、一緒にトレーニングを行う機会さえありました。
ホテルでチームの食事をしていた時、私は彼と同じテーブルに座っていて、
彼は私がどこから来たのかと私に尋ねます。
私は日本から来た』と言うと、彼は『川真司を知っていますか』と尋ねるので『もちろん、私は知っている』と答えると、彼についての話をし始めました。
私は彼が対戦した最高の選手は誰かと尋ねましたら「メッシ」と答えてくれました。

D.Cユナイテッドは真也にファーストチームの契約を提示しなかったのですが、
その傘下のルードゥン・ユナイテッドとの契約となり、そのシーズンの半ばに、トルテルータFCに加入しました。
その年は両チームとも合計20試合に出場し、翌2020年にはNISAでカリフォルニア・ユナイテッド・ストライカーズと契約することになったのです。

2020年11月に真也はYouTubeチャンネルを立ち上げ、ソーシャルメディアでプレゼンスを高め始めました。
現在、TikTokには50.1kフォロワー、Youtubeでは2.2kのチャンネル登録者がいます。





● YouTubeチャンネルを始めた後、彼自身の物語を共有し、彼の足跡をたどりたいと思う子供たちを鼓舞し続けることになりました。
アメリカに住む日本人選手真也に、海外の子供や若い選手や日本人の観客の多くが繋がっています。ドイツやウルグアイ、日本から見ている人もいます。
YouTubeの動画は、最年少の視聴者にリーチする最善の方法だとわかりました。それ以来、彼のビデオは主にプロとしての彼の人生を中心に展開するドリル、アドバイス、およびvlogに焦点を当てています。

私がUCバークレーにいたとき、私はこれらのトレーニングを適切に行う方法を学びました。それは私にとって非常に貴重なもの


    


● 真也はプロサッカーのキャリアとオンラインでのプレゼンスを伸ばし続けていますが、フィールドでアドバイスを与えることができる以上の明確な目標を念頭に置いています。
私は小さな子供の頃、多くの異なる文化的ショックを受けました。アメリカ国外から来る将来の選手たちのためにもっと良いものにできれば、そうしたいです。」とその記事は結ばれています。

これらの写真の撮影者は、コーディ・サーヴェンカ
パブロ・バヨナ・サパグ による長文のインタビュー記事になっています。


★ 彼の Facebook と Twitterはこちらです。
  この中に動画も出てきますのでご覧ください。
       



 


 
 
 

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Fitbit は重宝している。

2021-08-25 07:04:07 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ Fitbit を腕に付けたのは2019年12月8日からだから、
 もう2年半以上になる。

 ちょうどその頃、アメリカからやってきた孫が持っていて、
毎日の体調管理として歩数・走行距離・心拍数・睡眠状況・消費カロリー などがスマホやパソコンと連動されていて、いつでも今の状況を見ることが出来るのである。
アメリカのスポーツマンなどが愛用していると聞いて、私もAmazonに注文したら、12月8日の午後家に届いたのだが、設定というかセットするのがなかなかムツカシクて、それらは全て孫にやって貰ったのである。

 それ以来ずっと記録があるのだが、例えばこれが今日の記録である。

  

 

 こんな毎日の数値が勝手に保存・累積されていて,
  今年の5月に3007キロ、日本縦断をクリアし、
     


 6月には3213キロ・インド縦断』と同じ距離を歩い斗記録されている。
 この次はいつどこになるのだろう?


  

 

 
 1日に歩いた『歩数』が『5000歩以上』の日が『504回』


10000歩以上』の日が『141回





15000歩以上』が『4回』もあるというのである。



 こんな数値が自然に記録されていくのがいい。
 ただ、何故かジムのランニング・マシンの歩数は記録されないのである。




 この『1年間の睡眠時間』も4月を除いて『7時間以上』が確保されていて
  



 その『睡眠の質』も記録されていて、
 『赤い線』は目覚めた状況だという。
 最近は夜中に小便に立つのでそれが記録されているのである。




 
 昼寝は1時間ほどだが、これは『熟睡』出来ている。



 このように四六時中、腕に付けているだけで大丈夫なのである。



 健康管理に何となく関心を持つようになった。
 これからもずっとお世話になることになるだろう。


 

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三木総合防災公園を走ってきた

2021-08-24 06:32:06 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 曇り空だったので三木総合防災公園を走ってきました。

 こんないろんなコースがある広大な公園ですが。
 青い線のところをひと廻りしてきました。


 


写真を撮りながら走ったので、どんな公園なのかご紹介してみることにします。
駐車場から左に回ってスタートです。




すぐこんな光景に出会いました。
何だと思われます? これはイノシシが掘り返したあとなのです。
姿を見たことはありませんが、周辺にはイノシシが住み付いていて、
公園の中をあちこち、毎日のように掘り返しているのです。



 
こんな広大な『ゲートボール場』の周囲を回って、




 公園の真ん中を縦断している4車線の道を渡たると



 この公園自体が県の運営ですが、
 その一隅には『兵庫県立広域防災センター』があり、
 それ故に『三木総合防災公園』と名付けられています。



 そこには構造物が地震の際に「どう壊れるのか」「どこまで壊れるの」「なぜ壊れるのか」などをチェックする『E‐ディフェンス』もあります。




 
 ただ、この周辺は公園の裏手に当たるので、
 今は夏草が伸び放題で、お世辞にも綺麗とは言えません。




確かに、道の周りは『三木市の担当』かも知れませんが、
家の周りは個人が清掃するのが常識のような気もします。


 
 
 『美しい兵庫』を目指す兵庫県ですし、
 『日本一美しいまちをめざす三木』なので、
 一度メールで申し上げたことがあり、その時は綺麗になったのですが、
 『予算がない』のでしょうか?

 週に何回かは隊員の訓練をやっていますので、
 あの百人ほどの隊員で草抜きしたら一度に綺麗になると思うのですが・・
 私が責任者なら『必ずそうする』と思います。
 表の公園の整備が素晴らしいだけに余計に目立ちます。
 今朝も公園の方ではこんな夏草刈が行われていました。  


 
公園の方に戻ると今は『百日紅』がこんなに綺麗に咲いています。

  



 その右手が陸上競技場です。





 多分、昨日までだと思いますが、
 『フランスの陸上チーム』が『パラリンピックの事前合宿』をしていて、
 こんな張り紙が張られていました。







 そんな陸上競技場を左に見ながら、緩い下り坂を下り、



 さらに芝生広場を右に見ながら、さらに坂を下ります。
 正面には晴れた日には丹生山が綺麗に見えるのですが・・
 そこはもう『神戸です』



 さらにそこを右に曲がったところで、
 今朝初めて人に出会いました。




その道を左に曲がって補助競技場の周囲の道で、ジョッギングしている二人の女性に。 この方たちはいつも出会う常連の方です。



 そこからの『陸上競技場』の眺めです。




 
ここから元の道に戻って、少し行くと、





 公園の周回路に入ります。



 
 この走行路1周で1.8キロですが、




 
途中からサッカーグランドの中の道にそれて、
更に右に曲がると、今朝の最終コースに入ります。




 坂を上り詰めると、こんな道があり、



 そこからサッカー場を見下ろした眺めです。




 そしてもう一度周回路に戻ると、駐車場もあと少しです。




 公園を西と東に分断している道路を跨いで、




  駐車場まであと100メートルです。





 いろんなコースを走れるので『気分転換』になります。
 今朝走ったコースは約6キロ、1時間ちょっと掛かったコースでした。
  

 
 

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巨人・中田翔問題 について  雑感

2021-08-23 07:06:45 | 発想$感想

★ 巨人に移った『中田翔』についてこんなニュースが・・・
 立川志らくが言うのは当然だと思う。
 
巨人ファン』とはこれに文句をつけるようなちょっと考えられない人たちなのかなと思ってしまうが、
 これは『巨人ファンの一部』であってほしいと願うものである。
 
  




★ 日本ハムは、中田翔がチームメートに暴力行為を行ったとして当面の間、2軍を含めた全試合の出場停止処分を科したと発表した。

『試合前にチームメート1人に対して暴力行為を行ったことが判明。球団は直ちに中田選手を球場から退場させ、自宅謹慎を命じた。被害を受けた選手から大事にしたくないという申告や、本人が深く反省していることを踏まえた上でも厳しい処分が必要と判断した』という。

日ハムでの中田の行為は『暴力事件』で『解雇しかない』というこんな記事まであったのに、

 




 それが一転、巨人にトレードで、
 それもすぐ試合に出たというのはビックリしてしまう。
 
 そう思うのは『私だけかな』と思って
 この件に対する『コメント』を読んでみたら、
 殆どの方が厳しい意見なのである。
 


 そんな意見の中から

● 原と中田のツーショット握手写真の原のうれしいそうな顔。
まるでFA移籍かと間違うほど印象的だった。あの笑顔がすべてを物語ってる。巨人に取っては人的補償なしで中田取れたんやからFAより美味しいわな。そういう球団というのはわかってるからなんとも思わんけど、紳士ぶったり正義ぶったりするから腹立つ。

●すぐに試合出場までしていることに驚きです。事件発生後、禊もなくすぐに一軍デビューしていますが、事件を起こしても、移籍すればすぐ出場可能?
禊なしでOKであり、今後、少々の悪事なら可能ということにもなる。

●子供に対しては、本対応は、イジメっ子を続けていても何とかなる、との発信に繋る?

●「野球のプレーで見返す」の意見があるが、反暴力の何を示せるのか?

● 巨人が暴力にたいしてどこまで問題視してるかだと思う。
山口澤村も暴行事件起こしても問題こそするが首にはしないし中田の件も謹慎中の選手を獲得即一軍なのは違和感がある。
少なくても近年の巨人軍を見ると紳士球団とはとても思えない。

● 長嶋一茂は意外にちゃんとした見方する人と思ってたが、これはないわ。
この対応を「絶賛」すると言うことに大きな違和感を感じますがいかがでしょうか?

●長嶋も張本も腫れ物に触るようなコメント。相手が強いととんでもない間違い起こしてても何も言わないどころかむしろ称賛してる。もう偉そうにTVでコメントする資格が無いと思います。

● 清田は女性問題と球団への虚偽報告で球団の判断により解雇。
中田は暴力行為の野球協約違反により無期限出場停止なのにトレードにより移籍から即一軍登録。清田ファンの自分は納得がいかない。

● そもそも暴行問題で済ますのはおかしい。暴行事件じゃないのか。暴行障害事件として、しっかり被害届を出して起訴し裁判によって裁かれなければおかしいと思う。被害届を出さないのなら示談成立したことを公表すべきだ。
悪いことをしても、プロ野球選手だから許されるみたいな雰囲気。
野球選手の前に社会人としてのケジメをつけて欲しい。


 果たして、どうなのか?
 これでは『野球界』とは一般社会の常識では測れない『特殊な業界』かと思われてしまう。

 海の向こうのアメリカでは『大谷翔平』が『野球のイメージ』を盛り上げていてくれてるのに、
今回の巨人の行動は『残念なこと』としか思えないのである。

 
 
 
 



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我が家の金魚やメダカたち

2021-08-22 06:35:50 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★こどもの頃から何故か魚が好きである。
 こどもの頃はよく釣りにも行ったし、家には池に大きな鯉がいた。

 熱帯魚に凝った頃もあったし、庭に池を造って鯉を飼ったりしていた時期もある。
 池を造るのと水の循環装置に何百万も掛けたこともあって、
 いま思うと散財だった。
 
 池の鯉は鯉ヘルペスに掛って全滅したので、池も埋めてしまったのだが、
 ガレージの下に造っているこの小さな池だけは残っている。

 


 そこには金魚とメダカとエビと田螺たちがいるのだが、
 毎年仔どもを産むのでエビなどは何匹いるのは解らないほどいる。
 今年はその池で金魚の仔どもも孵ったのだが、
 10数匹いた親たちはなぜか全滅してしまったのである。

 どうしようかなと思ったが、
 三木の金魚屋さんに奨められて『コメット』を3匹と金魚を数匹買ってきたのだが、金魚は1週間ほどで死んでしまった。
 それが5月のことである。

 『コメット』だけは元気に生きてたので、
 7月初旬にあと5匹買い足したが、これは元気に育っている。


コメットはアメリカで品種改良された金魚で、ワキンとリュウキンがベースで、
遊泳力が高く、泳ぎ回る姿からコメット(彗星)と名付けられたとか。
安価で丈夫なので初心者にも飼いやすい種類とあるがホントにそうである。

 こんな形の金魚である。

  
  


 いま8匹いて、メダカや今年産れた金魚の仔たちと元気に泳いでいるのを、
 毎日餌やりをしながら眺めているのだが、

 こんな感じなのである。
 一番右の黄色いのは今年産れた仔どもで、
 写真には小さくて写っていないがメダカは100匹以上泳いでいる。

 
 
 

★ コメットは元気に育っているので、もう少し増やそうかなと思い立って
 コメット10匹と1cmほどの小さな鯉6匹
 金3900円也で買ってきた。


  


 
こんな感じなのである。

  


 
 池は一度に賑やかになった。
 鯉も元気に泳いでいる。
 






コメットの寿命は平均して5年〜10年というから、
 私とどっちが長生きするかの競争みたいなものである。
 鯉は100年生きるとか言われているので、
 これとは勝負にならぬが、果たしてどれくらいまで大きくなるだろうか?

 コメットはこの池で仔どもを産んでくれないかな、と思っている。
 このブログのカテゴリーに『日常生活、園芸、バラ』に『メダカ、金』を先日加えたのだが、
 私の日常生活の中で『メダカや金魚や鯉』たちが結構なウエイトを占める毎日になりそうなのである。

 この出費は餌代ぐらいだから、
 かっての錦鯉を飼ってた頃とは比べものにならない可愛い出費なのである。
 元気に生きてくれることを願っている。

 
 


 



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タバリン と 宗教 と 日本人  雑感

2021-08-21 06:41:02 | 発想$感想

★ いまアフガニスタンの『タバリンの話題』で持ちきりである。
 
 同じアフガニスタンなのに、なぜこんな内戦があるのか?
 かっての日本の戦国時代のような様相である。

 それはどうも同じ回教徒なのに信仰の宗派の違いから来ているようで、
 なぜここまでひどい内戦になったのか理解しがたい面もある。

 アフガニスタンはこんな砂漠地帯の東の端に位置していて、
 この地域の国の位置はなかなか覚えにくいのだが、
 今回こんなことで改めてその位置が確認できたのである。




 

 世界の宗教別の分布は『キリスト教』がトップで、
 次いで『イスラム教』になっている。




 
 その『世界の宗教分布』はこんな感じになっていて、
 回教国はインドネシアなどアジアにも分布しているが、
 その主力国は大きな塊になっていて、
 アフガニスタンはそのいちばん東に位置している。




★ ところで日本人は宗教に関しては一種独特である。
 「無宗教」である人が大勢を占めると言われている。
  
 しかし、正月には初詣にいき、お葬式は仏教で行われることが殆どで、
 その時だけの『俄か信者』なのである。
 『寺社の数は寺院が 82,145、神社が 86,459 の 合計 168,606 』で、
  コンビニエンスストアの店舗数の約 3 倍にの ぼると言われている。

 そんな日本の宗教に対する態度は、
 世界の中では独特というか異色であると言っていい。



★ 私自身は回教国のインドネシアにも『イラン』にも行ったことがあるのだが、
 インドネシアは兎も角、『イラン』では突然『お祈り』が始まったり、
 数字が1.2.3ではなく独特のものがあったりしてビックリした。

 数字がこのように違うのである。

  

 
アフガニスタンでも車のナンバーはこのような表示になっているようである。
  
  

 
 
 『これはおかしな国』と思ったのだが、回教徒の人たちから見たら、
 『日本人の発想の方がオカシイ』と思ったに違いないのである。

 『日本人』そのものは世界で1億とその数はほんの僅かだが、
 その発想は『自分の方から見る』ことに徹底していて、
 『回教国はおかしい』と日本人の考え方から観ていたのだが、
  回教徒の人数は日本人の比ではなく回教徒の数は20億人と圧倒的に仏教国を上回る数で
 近い将来キリスト教国を抜いて世界1位となると言われている。


 ただ今回の『タリバンの発想』は回教国の中でも『異常』のようで、
 今後果たしてどんな展開になっていくのだろう?
 

 
 
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甲子園の球場の水はけ対策

2021-08-20 06:45:21 | 発想$感想

★ 今年の夏の大会、連日の雨でその大会運営は大変なようである。

 昨日の朝の試合も5回にこんな雨で、

 



 ノーゲームになってしまった。





 3時から若し雨が止めば第3試合からゲームをやるということだったが、
この状況では、『今日はとても駄目だ』と思っていた。
 グランドはこんな状況だったのである。
 





 ところが3時にはこんな状態に仕上がって、
予定通り試合は開始されたのである。






そもそも「水はけがいい」と言われる甲子園球場だが、
このグランド整備は神業のように思える。

 どんなことになっているのか、
甲子園球場の水はけ対策』と検索してみた。

     

 

非常に詳しく説明されていたが、要約するとこんなことのようである。

● グラウンドの土は、粒子の細かい黒土と粒子の荒い砂が程よく配合されている。
暑い時期は乾きにくいように黒土を多めにしているし雨の多い時期は砂を多めにしているとか。
その微妙な配合はマニュアルではなく「感覚の世界」だという。
● どこのグラウンドも、整備する人間はせいぜい5人くらいだが、
甲子園には14人いて、これだけの人数で手をかけている球場は、
おそらく日本全国、他にはないというのである。
そして何より、長い年月をかけて培われたノウハウが継承されている。
● 試合中に雨が降ってきた場合は、砂を入れて試合ができる状態にする。
 何から手をつけるかは、その時のグラウンド状態を見てからの判断になる。
 状況が変われば整備も変わる。屋外の天然の球場ならではの変化だ。

というのである。
昨日はどんな整備の仕方をしたのだろうか?
 因みに甲子園球場のグランド整備を担当しているのは『阪神園芸』である。

  


球場で野球を見ていると、三回、五回、七回にトンボでグラウンドを平らに整備している。このトンボをかけられるようになるには相当な訓練が必要で、なんと早くて2〜3年の年月を要するという。
そのトンボ、各自で作っているとか。自分の身長に合わせて、よりかけやすい角度を見出すのだが、使っていくうちに変形してくるので、その後もずっとメンテナンスが必要なのだ。
もちろんそれらも全て自分でやるのだそうである。

 『トンボかけ』は現役時代やったことはあるのだが、
 こんな世界にも『プロがいる』のである。
 

 
 
 



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コロナ緊急事態宣言 と 私

2021-08-19 07:27:05 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 全国のコロナの新感染者数は昨日は23000人を超えたとか。


  
 

 
兵庫県も過去最多となる1000人がを越えての新感染者数である。
ただその内訳をみると
神戸市尼崎市西宮市・姫路市明石なななど阪神間がその80%を占めている。

私の住んでいる三木市内において新感染者は2名 だそうだから、
そんなに深刻な状況ではないのだが、
兵庫県の感染者推移は以下のようにこのところ急激な伸びである。

 




こんな状況なので、
兵庫県が20日から『緊急事態宣言』に追加されることになった。
私自身の『コロナの自衛対策』は出来る限り人ごみの中には行かないことにしていて、殆ど毎日同じような日課をこなしている。


★午前中は近くの公園の中をスロー・ジョッギングするか、
ジムにトレーニングに行くことで、ほぼ午前中は過ぎるのである。

午後からは
● 殆ど毎日、昼寝をする
● パソコンの前にいて、囲碁を打ったり
● メダカの世話をしたり
● 庭仕事をしている
 と殆ど午後は終わって、

夜はテレビを観たり、囲碁を打ったり、このブログを書いたりして、
10時には就寝である。


そんな日課なのだが、
午前中に週3回は行っている『トレーニング・ジム』も多分20日からは閉鎖されることになるのだろう。

 緊急事態宣言20日から9月12日までというので
 20日間ほどの空白だが、
 9月の半ばになると果たしてコロナはどんな状況になっているのだろうか?





 

 ただ『私のコロナ対策』は全く変わらず続いているので、
この20日間も『ジム・トレー二ング』が公園でのスロー・ジョッギング
変わるぐらいなのだろう。

 ただ、問題は雨である。
 ずっと続いている『この雨』は果たしてどのようになるのだろう。
 外でのトレーニングに支障のないような天気に早く戻って欲しい。

 この1年間通してきた私なりの『コロナ対策』なのだが・・・


★特にやることもない後期高齢者なので
 こんな呑気なことを言っているのだが、現役世代は大変だと思う。

ワクチン接種』も進んでいるというのになぜこのように増えるのだろうか?
 これから1ヶ月9月の末ごろにはどうなっているのだろうか?
 何とか納まる方向に向かって欲しいものである。

 

 
 
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運・不運なのか異常気象か

2021-08-18 06:15:04 | 発想$感想

★日本は山国である。
 平野は比較的少なく人が住むところは自ずと限定されて、
安全なところ』に住むようになっている。

 若いころ東北仙台に住んで東北6県を担当していたが、
各県の中心地というか人が多く住んでいる県庁所在地は雪国であるにも関わらず、比較的雪の少ない場所だった。
 仙台・福島・山形・盛岡・秋田市はみなそうなのである。
 ひとつ例外があって青森は常に大雪だったが、
青森市は北海道の連絡船がスタートして発展した歴史的には新しいまちである。

 水害に対しても昔から対策されていて、
日本の治水の歴史は弥生時代に遡るといわれている。
 この時代は、洪水を避けるため扇状地や河川から離れた地域で水田が営まれる例が多かった。
 また、氾濫から集落・耕地を防御するための排水路や土手の遺構が発見されている。 
本格的な治水事業は古墳時代(3世紀中期 - 6世紀中期)に始まった。
と言われている。


★ 戦後は人口が増えたのか、どんどん山手を開拓して住宅地になっていったので、山崩れ、土砂崩れの危険は増大していったのだと思う。

戦後のこんな住宅ブームで、私も今の住居の場所を選び購入したのだが、
その時に『水の安全』とか『土砂崩れの危険』などは全く頭にはなかった。
開発した会社は当然そんなことも考えただろうとは思うが。

そういう意味では『水害土砂崩れも全く無関係な今の立地を選んだのは『幸運だった』というほかはない。



★ この夏の大雨は異常と言っていい。
 まさに異常気象である。
 梅雨が終わって8月にこんなに雨が降るのは初めての経験である。


地球温暖化の影響等により、そもそも大気全体の温度が高くなっている。
さらに今年の特徴の1つとして、高気圧の西への張り出しが例年以上に強いということが挙げられ、
西への張り出しが強まると、湿った空気が日本列島に大量に流れ込みやすくなり、豪雨被害をもたらす可能性も高くなるという。


 

 

 地球温暖化の影響もあって
 こんな形になるので、それが大雨の原因なのだという。




 山裾の住居は『危ないな』とは思っていたが、
 昨今の水害の状況などを見ると
 従来は安全であった場所が『異常気象』の予期できない大雨で、
 こんな大災害になっているのだと思う。

 それは人間の予測を越えていて、
 被害に会われた方とそれを免れた人は『運・不運』のレベルではないかと思う。

 今回の大雨の連続は、全く人間の予測の範囲外のような気がする。
 観測史上でもどんどん記録を塗り替えている大雨なのである。

 『地球温暖化対策』を急がなくてはイケナイだろう。


 
 

 
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久しぶりの庭仕事

2021-08-17 06:21:19 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★久しぶりに雨が上がった。
 雨が降り続いて太陽が顔を見せなくても草木は伸びる。

 久しぶりに庭仕事をした。
 庭仕事と言っても『草抜き』である。

 やりかけると結構ちゃんとやるので時間も掛る。
 こんなことは初めてだが、『やる前』と『やった後』の写真を撮ってみた。


 まずはこちら。

 大したことはないが、すき間に草が生えている。
 ちょっとした草だが気になりだすと放っておけない。
 
     



 このように仕上がった。
 これは大して時間も掛らなかった。
 




★ 殆ど放ったらかしの裏手は、こんな風になっている。
  草も生え放題だし、樹の葉も延びている。

  



 
 ここは思いのほか時間は掛ったが、
 こんな風に仕上がった。





同じ場所を逆から見ると
こんな感じである。





 それがこのように仕上がった。
 
 



  写真では解らなかったが、
 柘植や樫の木の葉も乱れていたので剪定したら、
 こんなになった。





 たまには裏手も気をつけなくてはイケナイ。

 
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