ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

小説よりも奇なり

2008年04月01日 22時27分37秒 | 時事メモ
以下。API通信より。

今月29日、ニューデリーで記者会見し、チベット騒乱について
「数百人の中国人兵士が僧侶の格好をしていたと聞いた」
と発言した”ダライ・ラマ14世”は、
中国側が用意した「偽者」である可能性が浮上した。

騒乱のきっかけを「中国側が仕掛けた可能性」を示唆した、
チベット仏教の最高指導者の映像を分析した
CIA中央アジア局長レオナルド・ホルスト氏は
「右耳の下にある特徴的な疣が無い。普通、利き腕にはしない筈の
 右手に疱瘡の跡があるのも不自然だ」
と語る。

(これが本物らしい)


また、ワシントン大学東洋文化研究所のドナルド・カーン氏も、
「僧侶の格好をしていたがチベットの数珠でなく中国の数珠を持っていた」
と根拠を説明し、この”ダライ・ラマ14世”が中国の影武者である、
との見方を表した。

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
だとしても (mamaさん)
2008-04-02 01:05:02
意図がわからん。自分で自分の首を絞めるようなことをなしてするのぉ~~?
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そうやって (LE)
2008-04-02 07:28:16
事実無根のことをいいふらす悪いヤツだ、とでっちあげたいんじゃない?

やっぱりダライラマの水疱瘡の跡って、みんな気になってるのね。
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LE&mamaさん (RESANDO)
2008-04-02 21:39:51
まさか勘の良い二人組みが「釣れてしまう」とは。

芽吹きの季節なので勘弁してね。
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日付が日付だったから (LE)
2008-04-03 03:10:11
そうかな、とは一瞬思ったが、なんかありそうな話だしなぁと思ったさ。
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LE様 (RESANDO)
2008-04-03 21:26:57
中国は「ジョークなんだろ?」
としか思えないネタが満載だから、
冗談にはならなかったか。
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