今日も、テスト前の息抜きブログ更新です^^;
普段でも滅多に連チャン更新はしたことがないのに
こんな時に限って、連日油を売ってていいのか、私(・・?
前回の流れで、シン・リジィの登場で
「HRバンドの哀メロ・バラードが好き」の巻~
「Still In Love With You」('74) by シン・リジィ
「アイルランドの英雄」と称されるシン・リジィの
ハードでヘヴィなナンバーよりも、やっぱり
↓のような、ブルージーで哀愁漂う哀メロが好き(^^♪
情感こもったフィル・ライノットのヴォーカルが素晴らしすぎるし
間奏の泣きのギターも心の琴線に触れまくりの名バラード
ファンの間でも、一番人気の曲だというのも頷けますね。
(アルバムには、ゲイリー・ムーアのギターで収録されています)
Thin Lizzy - Still in love with you
『Nightlife』収録
フィル・ライノットは、ロック・シーンの功績を讃えられ
「Tte Rocker」('73)が代名詞となっており、母国のダブリンには
2005年、銅像まで建てられたという正に「アイルランドの英雄」
ドラッグ&アルコール依存症で身を滅ぼすことになった(86年没)
70年代の典型的ロッカーの代表のようなミュージシャンでしたね。
哀愁のバラードが好きなんですね
なるほど~
モトリークルーの
ホームスイートホームなんていかがでしょうか?
私のブログに載せてみますが、
興味があれば聴いてくださいね
フィル・ライノットのヴォーカル、カッコよすぎ~~
モトリークルーも、名前だけは知ってますが・・
後ほど視聴に伺いますね。
たまりませんな、このパターン。
ちなみに私、シン・リジィの大ファンでもあります。
そういえば昔は、フィル・ライノットではなく、
フィル・リノットといってましたよね。いつから「ライノット」になったんでしょ。どーでもいい話ですが笑)
私は、シン・リジィって「アリバイ」しか知らないんです。
最近、見た映画のエンド・クレジットのところで「ヤツラは町へ」が流れてきて、
”この曲、カッコイイ”と思いました。
今度、CDを借りてこようかな、と思ってます。
ストーンズ、ZEP、パープル、エアロetc...
名バラードを生み出して、心を鷲掴みにして
ビッグになっていったんですね^^;
確かに数年前までは、「リノット」でしたよね。
(古巣ブログで取り上げた時も、「リノット」表記で
記事アップしました)
いつからなんでしょね(・・?
今は、「ライノット」で統一されてるってことで
違和感ありながら使ってますが・・
後にボン・ジョヴィがカヴァしてますね♪
フィル・ライノットの呪文のようなヴォーカルと
ツイン・ギターが売りの他のHRバンドとは
一線を画す独特な雰囲気のあるバンドですね。