まずまずの天気でヨコテンファームの収穫祭は決行。
ファームに10時ごろには全員が集合。
秋野菜といえばイモ煮でしょう。
ニンジン、大根、白菜、ネギ等をふんだんに
入れ、今日の味付けは味噌でした。
サトイモは口に入れるととろけるし、大根やにんじんは甘みが
あるし白菜やネギは柔らかい。
野菜そのものの素材が良ければ、手の込んだ料理に勝る。
新鮮野菜から出た旨みと味噌がベストマッチです。
それに、I さんが蕎麦打ち道具を一式持ち込んで、北海道から取り寄せた
I さんの蕎麦を食した人は、誰しも玄人並の腕と賞賛
するほどうまい蕎麦を打つ。
弾力性とほどよい粘りがある薫り高い新蕎麦でした。
畑から抜いたばかりの絡み大根を下ろし、つけ汁とからめて食べた。
蕎麦の風味を一段と増し、いくらでも入った。
野だての蕎麦!に大満足でした。
昨日の天気予報では洗濯指数90%と言ってましたよね。
その気になって、いつもより早起きして洗濯していたKには
まことにお気の毒。
夕方までにはとうてい乾くはずがなく、まだ乾かない昨日の
分もあるから、一部屋が物干し部屋になってしまった。
明日はヨコテンファームの秋の収穫祭。
天気が気になるな~。
昨日の某放送局の気象予報士さん、曇りでもいいから雨だ
けは勘弁してよ。
9月上旬に稲刈りを終えた後、刈り取った切り株から葉が伸びて、
干拓地の田んぼは青々としています。
めたのもあります。
その2番穂をつまんでみたら、
わずかだが実が入っているのを感じた。
まるで7月ごろの風景に戻ったようです。
切り株から穂が出るほど成長するのは、まだ残暑の厳しい時期に
稲刈りをする早場前産地ならではのことです。
稲刈りを10月に入ってからはじめる地域では、すぐ寒さがやってくるので、
このような風景は見られないでしょう。
刈り取った後に成長した2番穂は、ロシアから越冬にまもなく飛来する
オオヒシクイのエサになるので、出来具合が気になります。
今年の出来は、まあまあでしょうか・・・・・。
夜が明ける前に家を出たが、奥日光を目指すマイカーで、
いろは坂の昇り口あたりから早くも混雑が始まっていた。
しばらく晴天が続いたのと、紅葉を促す条件といわれる昼と夜の
気温の差が高かったので、駆け足で平野に下っています。
奥日光の紅葉は湯の湖周辺から始まり、戦場ヶ原、竜頭の滝と下っ
て、いよいよ中禅寺湖周辺が見ごろ(今がピークかな?)になりました。
そして、今週中にはいろは坂全体が紅葉に彩られるでしょう。
新聞やTVなどが、中禅寺湖の紅葉を決まって紹介する場所がある。
必ずと言っていいほど八丁出島でしょう。
それも上空から撮ったもの。
中禅寺湖の船上からと半月山の
上空から楽しむことでした。
ここ数年奥日光の紅葉を見ているが、ことしの彩りはなかなかのものである。