早くも師走。
流れてくるメロディーはクリスマスソング。
街に出るとサンタクロースの飾りが目に入ります。
家々のささやかな伝統や習慣は薄れ、年の暮れの趣も変わった。
妹からシクラメンとポインセチアが届いた。
いずれも濃いピンク系のとても柔らかな色合いをしている。
今では暮れには欠かせない花です。
そろそろ、日頃ご無沙汰している人やお世話になっている方々に、
年賀状をと思うのも、一年の終わりに近づく忙しなさでもあります。
早くも師走。
流れてくるメロディーはクリスマスソング。
街に出るとサンタクロースの飾りが目に入ります。
家々のささやかな伝統や習慣は薄れ、年の暮れの趣も変わった。
妹からシクラメンとポインセチアが届いた。
いずれも濃いピンク系のとても柔らかな色合いをしている。
今では暮れには欠かせない花です。
そろそろ、日頃ご無沙汰している人やお世話になっている方々に、
年賀状をと思うのも、一年の終わりに近づく忙しなさでもあります。
昨日は暖房をつかうほど肌寒かったが、今日は立冬なのだが
あたたかな一日でした。
夏椿や花見月の落葉樹が色づき、いよいよ秋も深まり、紅葉は
山から平地まで降りてきたようだ。
年の瀬には恒例になったベートーベンの第九が、まだ11月上旬なの
に、早くもFMラジオから流れてきた。
この曲を聴くと、今年もあと僅かなんだな~などとと、一年の速さ
を感じる。
年を経るごとに一年のスピードは早まるばかり。
今夜は十六夜月(いざよいのつき)。
昨夜は台風で満月を見ることができなかったが、昨夜より
50分ほど遅れて出てきた月は、あたりを煌々と照らしてい
ます。
台風は、当初の予報を下まわったので、早めに外回りの備
えをしていたが無駄に終わった。
これも「備えあれば憂いなし」の例えで、何もなくて”よかった”
”良かった”。
ゴルフ場に沿った道路に差し掛かったら、松葉の匂いが漂った。
台風の風で、松林から飛ばされた葉が道路に積もり、ときおり
通る車に踏まれ、匂いを出していたのだ。
子供の頃、今頃の季節になると、よく松林に入ってキノコ狩りを
したものだ。
松葉を踏みしめて歩いたあの時の匂いだ。
視覚や聴覚、臭覚や味覚などで、懐かしく蘇ってくる事っ
てあると思うが、この匂いはそれだね。
昨夜の台風に耐えて咲き始めたインドハマユウです。
窓から差し込む月明かり。
今夜は十三夜。
雲が流れ、ときおり霞んで月光が薄れるが、家々や木々を
シルエットで浮き出させている。
十五夜は芋名月と言われ、十三夜は豆名月とも言い枝豆や
栗を供えたようだ。
それに「十三夜に曇りなし」のたとえがあるらしく、十五夜より
見られる確率が高いらしい。
台風17号がスピードを上げて日本を縦断しそうな気配だから、
中秋の名月は望めそうにない。
今夜は、窓越しの月明かりを楽しもう。
Kさんの治療方針が決まり、新たな治療を始めた。
県内では初めての医療設備が、かかりつけの総合病院が導入
し、今月から治療の受け入れが始まった。
正月明けから、車で2時間かけた病院に通院し治療をしていたが
近くで最新の医療設備による治療ができるのでありがたい。
その効果を期待している。