北摂リフォーム&外壁塗装工事&屋根塗装工事&家具塗装工事 建笑 新井です。

北摂・京阪神で外壁塗装や室内リフォームをしています。キャンペーン案内や施工実例や日々の出来事を書いています。

外壁の再塗装の時期及び兆候について

2019-05-13 10:29:49 | 外壁塗装工事 お手入れ時期

こんにちは

北摂外壁塗装工事&北摂屋根塗装工事&北摂リフォーム&家具塗装工事&玄関ドア塗装工事の建笑  新井です

 

前回は新築からの外壁のお手入れ時期及び兆候をかきましたが、今回は2回目以降の外壁のお手入れ時期及び兆候について書きます。

 

一度塗装しているので、現状がどのような塗料を塗られているかで、時期や傷みの兆候に違いがあります。

 

(新築時リシン塗装でもう一度リシン塗装の場合)

新築時と同様に5~8年がお手入れの目安です。

新築時と同様に、ひび割れ、雨の後の水染み、苔やカビの付着、表面を触るとザラザラがポロポロ取れる等が劣化の兆候です。

 

(一度目の塗装が水性アクリルやシリコンの場合)

水性アクリルは8~10年

水性シリコンは15年前後が目安です。

 

ひび割れ、苔やカビの付着、表面を触ると白い粉が付く、塗膜の浮きや剥がれ等が劣化の兆候です。

 

(窯業系及び金属サイディングの場合)

水性アクリル及び水性シリコンのお手入れ時期の目安や傷みの兆候は上記と同じです。

 

コーキングの状態は随時チェックして下さい。

経年劣化以外に、地震の揺れ等で目地切れしている事があります。

 

いずれもおおよその目安です。下地の状態や、陽当たり、立地によって変動はあります。


外壁のお手入れ時期及び兆候について

2019-05-11 14:13:19 | 外壁塗装工事 お手入れ時期

こんにちは

北摂外壁塗装工事&北摂屋根塗装工事&北摂リフォーム&家具塗装工事&玄関ドア塗装工事の建笑  新井です

今日は家の外壁のお手入れ時期や、傷みの兆候について書きます。

今回は新築からの初めての外壁のお手入れ時期について書きます。

(既存外壁がリシン塗装)

砂骨を混ぜ吹き付け等をして施工しています。

アクリル系塗料が多いです。

防水性は低く、美装塗装になります。

新築から5~8年が、最適なお手入れ時期です。

ひび割れ、雨の後の水染み、苔やカビの付着、表面のザラザラがポロポロ取れる等が劣化の兆候です。

 

(既存外壁がボンタイル)

表面がツルツルで丸を押し潰した風合い

アクリル系塗料です。

リシン塗装よりは少し耐久性があります。

新築から7~10年が最適なお手入れ時期です。

ひび割れ、表面を触ると白い粉が付く、苔やカビの付着等が劣化の兆候です。

 

(既存外壁が窯業系サイディング)

最近の新築外壁に多く使われています。

塗装品です。希に光触媒等が施されている場合がありますが、ほとんどの場合はお手入れが必要です。

新築から10~15年が最適なお手入れ時期です。

コーキング目地のお手入れも同様に必要です。

目地コーキングの劣化、表面の塗装剥がれ、ひび割れ、釘打ちがある場合の釘周りの劣化等が兆候です。

 

(既存外壁が金属サイディング)

あまり見かけませんが、耐久性は高いです。

スチールとアルミがあります。磁石で確認下さい。

アルミは基本的に塗料が定着しないので塗装しません。

スチールは焼き付け塗装品です。

新築から15年過ぎた頃から注意が必要です。

表面を触ると白い粉が付く、表面塗装の剥がれや、錆びの付着等が劣化の兆候です。

 

以上が簡単ですが、新築からの初めての外壁のお手入れ時期やお手入れ時期の兆候です。

 

次回は2回目以降の外壁のお手入れ時期やお手入れ時期の兆候について書く予定です。

 


サイディングの外壁の場合のお手入れ時期

2017-05-19 18:20:51 | 外壁塗装工事 お手入れ時期
こんばんは。

北摂外壁塗装工事&北摂リフォーム&家具塗装工事&玄関ドアの塗装工事の建笑 新井です。

今日の、現状がサイディングの外壁の場合のお手入れ時期について書きます。

窯業系のサイディングの場合

窯業系のサイディングとは、最近の新築に多い外壁。

タイル張り調やレンガ調など、色々あります。

主に、900センチ~1800センチ等の間隔で、継ぎ目があるパターンが多いです。

この様な外壁は、継ぎ目がコーキング等によって、雨水の侵入を防いでいる場合がほとんどです。

劣化して、隙間になっていたり、剥がれてきたり、ヒビがでたりしてきていたら要注意!

最低でも、コーキングの補修、打ち替えは検討して下さい。

雨水の侵入により、内部の木材の腐食などが、懸念されます。

他に、基本的に塗装品です。

触って、白っぽい粉が付いたり、見た目から塗装が剥がれてきたりは要注意!

根本的には石膏ボードに加工している様な材質です。雨水は天敵!

防水性が無くなっています。塗装が必要かも……、専門家にご相談ください。

昔の窯業系のサイディングなどは、直接釘打ちしていた時代の物もあると思います。

釘打ちの周囲を気を付けて見ておいて下さい。

釘の錆び付き、周囲のひび割れなどが、要注意!

金属スチールサイディングもあります。

アルミサイディングもあります。

違いは見た目で分かりません。

磁石を使いましょう。

くっつけばスチールサイディングです。

塗装品です、メンテナンス必要です。

錆びなどが出てきたり、塗装が剥がれてきたりしていたら、メンテナンスの時期です。

痛み過ぎると交換工事になる事もあります。

下から重ねて貼ってきたりしている事が多いので、部分張り替えは大変です。

早めに塗装工事等でメンテナンスしてください。

モルタル外壁の場合のお手入れ時期

2017-05-18 17:24:50 | 外壁塗装工事 お手入れ時期
こんにちは。

北摂外壁塗装工事&北摂リフォーム&家具塗装工事&玄関ドアの塗装工事の建笑 新井です。

今日は外壁のお手入れ時期について書きます。

モルタル外壁の場合です!

新築時の仕上げの塗装工事によりましが、一般的なお手入れ時期のサインをお知らせします。

ひび割れ(クラック)の発生

カビや苔の付着

触ると白っぽい粉が付く

雨あがりに、外壁に水染みが残る

旧塗装色の変色

こんな感じかな。

ひび割れは細いヘアークラックや、縦横色々あります。

段差が出ているものや、横方向は要注意!

触ると白っぽい粉が付くのは、チョーキングと言います。

旧塗装の劣化サインです。

カビや苔の付着や、雨あがりに、染みが残るのは、表面の防水性が著しく低下して、モルタル外壁に水が染み込んでいる状態。

いずれもそろそろ外壁塗装工事の必要なサインです。

今すぐは予定していないが、なんとかしたい等、ご相談、アドバイス、お気軽にご連絡くださいね。

外壁塗装工事の建笑 新井です。

09086530084 お気軽に~